ドラクエ10攻略記事

ドラクエ10 ドラゴンガイア の倒し方 パラ魔賢僧編

今回紹介するのは現段階で討伐成功しているコインボス「ドラゴンガイアの倒し方」です。

2013/07/05 掲載しました。

2013/09/12 内容を更新しました。

PTメンバー

下記は理想とする装備、スキルになります。 全て揃えないと勝てないものではありません。
職業 おすすめ装備 スキル
パラディン HP練金の頭装備
ハンマー
ブレスG練金の装備
竜のおまもりor大地の竜玉
はくあい68(ヘヴィチャージ)
魔法 (水のはごろもセット)
HP練金の頭装備
竜のおまもりor大地の竜玉
両手杖84
まほう100
賢者 HP練金の頭装備
竜のおまもりor大地の竜玉
両手杖84
さとり100[零の洗礼]
僧侶 水のはごろもセット
HP練金の頭装備
竜のおまもりor大地の竜玉
しんこう100

ドラゴンガイアの行動

怒りのパターンHP半分時(黄色)、HP1/4時(オレンジ)、HP1/10時
ターンエンドの目安ターゲットを決めてからおよそ15秒、15〜16歩。
ターンエンド時、追加行動時の攻撃通常攻撃、はげしいおたけび
スキル名 効果 備考
通常攻撃 単体物理攻撃、常にはやぶさの剣のような2回攻撃で2撃目は1撃目の0.75倍のダメージ。守備力447で180、135、守備力300程度で210、160程度のダメージ。 ヘナトス2、スクルト2を入れれば後衛でも耐えられます。
はげしいおたけび 自分周囲への範囲攻撃。280程度のダメージ+ふっとばし効果。 転びG、おびえGでは防げませんでした。
燃えさかる火炎 ターゲット指定型範囲の炎属性ブレス攻撃。300程度のダメージ。 水のはごろもセット+竜のおまもりで50程度のダメージ。
竜眼 呪文完全ガード 呪文による攻撃を完全にガードする。
竜眼 打撃完全ガード 打撃による攻撃を完全にガードする。

倒し方

全体的の注意事項

  • パラディンがガイアと相撲をしつつ他3人から隔離し、他3人はパラディンの直線上後ろで戦います。
  • 通常攻撃が強力で普通の状態では後衛が即死してしまうため、魔法使いは常に「ヘナトス」を2段階入れた状態をキープしましょう。
  • 「竜眼 打撃完全ガード」時は、「ロストアタック」「キャンセルショット」を含めた全ての打撃攻撃が無効になります。賢者の「零の洗礼」で効果を打ち消しましょう。
  • 「竜眼 呪文完全ガード」時も同様に、賢者の「零の洗礼」で効果を打ち消しましょう。
  • 「はげしいおたけび」はくらってしまうと280程度のダメージに加え、数ターンダウンして動けなくなります。これによってPTが崩れる事が多いので注意しましょう。
  • 怒り後すぐに「はげしいおたけび」をやってくる時がありますので、パラディンは逃げ遅れないように要注意です。

はげしいおたけびへの対処方法

  • 現在はげしいおたけびへの対処方法は大きく分けて2つあります。
  • 1つ目はパラディンが「キャンセルショット」を待機し、「はげしいおたけび」が表示されたら阻止する方法。
  • 2つ目はパラディンが「ツッコミ」を後衛に合わせた状態で待機し、「はげしいおたけび」が表示されたらツッコみに行く方法。
  • 1つ目の「キャンセルショット」の場合、後ろにスペースがない場合に有効ですが、キャンセルの成功率が100%ではありません。
  • 2つ目の「ツッコミ避け」の場合、後ろにスペースがあれば100%避けられますが、後ろにスペースがない場合にはくらってしまいます。
  • 今回の構成の場合、「はげしいおたけび」を食らう位置にいるのはパラディン一人のため、ツッコミ避けの方が安定するでしょう。
  • 基本は「ツッコミ避け」をしつつ、後ろにスペースがない場合に「キャンセルショット」を使うとよいでしょう。
  • 「ツッコミ避け」をする場合は、パラディンの画面でPTメンバーの一番上に魔法使いが来るようにPTを組むとよいでしょう。魔法使いは賢者や僧侶と違って前に出る事がないためオススメです。

パラディン【互角ラインの場合】

「はげしいおたけび」を避ける事が重要になるため、常にガイアの行動を確認して、ガイアのターンの合間に自分のターンを使うようにしましょう。ただし「ヘヴィチャージ」を切らさない事が最優先です。
  • 開幕後、何も行動せずガイアの行動を確認します。自分がターゲットだった場合は「はげしいおたけび」を警戒しつつ様子見し、自分以外がターゲットであればそのまま押し始めます。
  • 「はげしいおたけび」だった場合は、後ろに逃げます。
  • 押し始める際はガイアが自分に接触した後で押しましょう。自分からガイアの位置まで押しに行くと抜ける可能性があります。
  • 「ヘヴィチャージ」をかけて、ガイアが抜けないように注意しつつ相撲をします。
  • 相撲をする際は、自分以外がターゲットの場合は常に押します。ターンエンドの攻撃をしてきた後は一旦押すのをやめ、再び歩き出した後から押し始めます。
  • ガイアが立ち止まった場合は自分がターゲットになりますので、「はげしいおたけび」を警戒し一旦押すのをやめましょう。
  • ターンエンド近くになった後は、「はげしいおたけび」を警戒し、「ツッコミ」を待機しておきましょう。
  • 実際に「はげしいおたけび」の文字が表示されたら、「ツッコミ」を実行し後ろに避けます。
  • 万が一後ろにスペースがなく避けられない場合は「キャンセルショット」でキャンセルを狙いましょう。
  • ガイアの重さに対し「押し勝ちライン」の場合は、常に直線で戦えますが、「互角ライン」の場合は徐々に後ろに押されてきますので、直線から時計回り(または反時計回り)風にシフトしていきます。(重さについての詳細は「重さとは?」を参考にしてください。)
  • 後ろにスペースがないと、はげしいおたけびに対し「ツッコミ避け」が出来ない上、後衛がくらってしまう可能性がある為、常に後ろのスペースを注意していきましょう。
  • 後ろのスペースを作る為には、ガイアが攻撃してきた直後に外側から内側に一人で壁スイッチをします。ガイアの移動中に動くとほぼ確実に抜けてしまうので、必ずガイアが攻撃してきた直後にやりましょう。
  • 壁スイッチをする際は、後衛の位置を確認してからスイッチする位置を決めるとベストです。
  • 「ヘヴィチャージ」「ビックシールド」をかける際は、ターンエンド攻撃が終わった後、2回目の攻撃(相撲反撃)が「はげしいおたけび」以外だった場合にするのがベストです。2回目の攻撃(相撲反撃)がなかった場合は何もしないようにしましょう。
  • 「ヘヴィチャージ」「ビックシールド」がかかっている場合は、上記タイミングで「ウエイトブレイク」を狙いましょう。
  • 「ウエイトブレイク」が入った場合は、押される事がなくなるため、ターンエンド(およそ17秒、17歩)までの間に「ぶきみなひかり」を入れる隙ができます。「ぶきみなひかり」はモーションが長いのでかけるタイミングに注意しましょう。
  • パラディンの証でしびれた場合や、みとれている間は隙があるので、「ウエイトブレイク」や「ぶきみなひかり」を入れる事ができます。
  • ガイアの行動が「燃えさかる火炎」だった場合はモーションが長いので、「ヘヴィチャージ」「ビックシールド」「ウエイトブレイク」「ぶきみなひかり」などの行動を1つ入れる事ができます。
  • ガイアは怒った後すぐに「はげしいおたけび」をやってくる場合があり、これが一番避けづらいです。ガイアの残りHPを計算しつつできるのが理想ですが、残りHPが半分以下になった後は、1/4、1/10で怒るので注意していきましょう。

パラディン【押し勝ちラインの場合】

「はげしいおたけび」を避ける事が重要になるため、常にガイアの行動を確認して、ガイアのターンの合間に自分のターンを使うようにしましょう。ただし「ヘヴィチャージ」を切らさない事が最優先です。
  • 開幕後、何も行動せずガイアの行動を確認します。自分がターゲットだった場合は「はげしいおたけび」を警戒しつつ様子見し、自分以外がターゲットであればそのまま押し始めます。
  • 「はげしいおたけび」だった場合は、後ろに逃げます。
  • 押し始める際はガイアが自分に接触した後で押しましょう。自分からガイアの位置まで押しに行くと抜ける可能性があります。
  • 「ヘヴィチャージ」をかけて、ガイアが抜けないように注意しつつ相撲をします。
  • 相撲をする際は、自分以外がターゲットの場合は常に押します。ターンエンドの攻撃をしてきた後は一旦押すのをやめ、再び歩き出した後から押し始めます。
  • ガイアが立ち止まった場合は自分がターゲットになりますので、「はげしいおたけび」を警戒し一旦押すのをやめましょう。
  • ターンエンド近くになった後は、「はげしいおたけび」を警戒し、「ツッコミ」を待機しておきましょう。
  • 実際に「はげしいおたけび」の文字が表示されたら、「ツッコミ」を実行し後ろに避けます。
  • 万が一後ろにスペースがなく避けられない場合は「キャンセルショット」でキャンセルを狙いましょう。
  • こちらが行動をすると少し押されますが、押し返す事ができるため、ターンエンド(およそ17秒、17歩)までの間に1〜2回行動することができます。
  • その際に「ヘヴィチャージ」「ビックシールド」「ぶきみなひかり」をかけるとよいでしょう。「ぶきみなひかり」はモーションが長いのでかけるタイミングに注意しましょう。
  • パラディンの証でしびれた場合や、みとれている間は隙があるので、「ぶきみなひかり」を入れる事ができます。
  • ガイアの行動が「燃えさかる火炎」だった場合はモーションが長いので、「ヘヴィチャージ」「ビックシールド」「ぶきみなひかり」などの行動を1つ入れる事ができます。
  • ガイアは怒った後すぐに「はげしいおたけび」をやってくる場合があり、これが一番避けづらいです。ガイアの残りHPを計算しつつできるのが理想ですが、残りHPが半分以下になった後は、1/4、1/10で怒るので注意していきましょう。

魔法使い

  • 開幕後、パラディンが壁に入った事を確認してから、「ヘナトス」が2段階入るまで「ヘナトス」をかけます。
  • 「魔力覚醒」「早詠みの杖」をかけてから「メラミ」で攻撃していきます。MP消費しない率によっては終始「メラゾーマ」でもMPはもつようです。
  • 壁抜けしないよう、常にパラディンの直線上後ろで行動するようにしましょう。
  • ガイアのHPが半分を切った時点でMPが半分以上残っていれば、「メラゾーマ」に切り替えてもよいでしょう。
  • 「ヘナトス」は2分間継続するので、切らさないように随時かけなおしをしていきましょう。

賢者

僧侶が聖なる祈りを更新している最中は賢者が回復を行います。常に僧侶の行動をよくみて動きましょう。
  • 開幕のドラゴンガイアの行動を確認し、前衛がターゲットの場合は回復をし、後衛がターゲットの場合はターンエンド(およそ17秒、17歩)まで時間があるので「しんぴのさとり」をかけます。
  • 僧侶が「聖なる祈り」「スクルト」2回「天使の守り」をかけ終わるまでは回復を待機します。前衛が攻撃された場合は回復を、後衛がターゲットでターンエンド(およそ17秒、17歩)まで時間がある場合はその間に「しんぴのさとり」「早読みの杖」などをかけていきましょう。
  • 僧侶のバフが整ったあとは攻撃に移ります。「しんぴのさとり」2回、「早詠みの杖」をかけた状態で、ガイアに「ドルクマ」で攻撃していきます。
  • 壁抜けしないよう、常にパラディンの直線上後ろで行動するようにしましょう。
  • ガイアが「竜眼」を使った場合は「零の洗礼」で効果を打ち消します。「打撃完全ガード」が張られていると「ロストアタック」や「キャンセルショット」ができない為、すみやかに打ち消しましょう。
  • また「零の洗礼」をうつ場合はガイアに近づかなければなりません。「通常攻撃」をくらう程の距離ではありませんが、ターゲットには十分注意していきましょう。
  • ガイアのHPが半分を切った時点でMPが半分以上残っていれば、「ドルモーア」に切り替えてもよいでしょう。
  • 「しんぴのさとり」は切れてしまうと再度2回かけなおさなければならないため、切らさないように随時更新していきましょう。
  • 僧侶が「聖なる祈り」を更新している最中や、バフが追いついていない時などは回復をサポートするとよいでしょう。
  • パラディンが死んでしまった場合は、ガイアのターゲットをよく確認してターゲットではない場合で自分が壁に入っていない場合は蘇生に向かいましょう。僧侶が先に蘇生に向かっている場合は回復に切り替えるとよいでしょう。

僧侶

  • 開幕後、ガイアのターゲットを確認しつつ「聖なる祈り」を自分にをかけます。
  • バフが整うまでは賢者が回復をサポートしてくれるので、その間に「スクルト」を2回、「天使の守り」をかけます。
  • この間も回復が追いついていない場合やパラディンが死んでしまった場合などは、すぐに回復に切り替えましょう。
  • 壁抜けしないよう、常にパラディンの直線上後ろで行動するようにしましょう。
  • ガイアのターンエンド(およそ17秒、17歩)までの間に「フバーハ」「ビックシールド」をかけたり、「聖なる祈り」や「スクルト」、パラディンの「ズッシード」の更新などを行います。
  • ターンエンド(およそ17秒、17歩)までの間に1〜2回行動することができるので、1〜2回行動した後はパラディンへの回復を待機するようにしましょう。
  • パラディンが死んでしまった場合は、ガイアのターゲットをよく確認してターゲットではない場合で自分が壁に入っていない場合は蘇生に向かいましょう。賢者が先に蘇生に向かっている場合は回復に切り替えるとよいでしょう。

以上です!
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