ドラクエ10攻略記事

ドラクエ10 重魔戦、重量魔戦とは?

  • 高いHPを確保し、重い装備を身につけた前衛型の魔法戦士のことを言います。
  • 普通の魔法戦士と違い、普段の補助に加え「ボスとの相撲」がメインの仕事になります。

重さの基本について

  • ズッシードは種族や装備の基礎値のみが2倍となり、練金効果やアクセ合成効果、食事効果は2倍になりません。
  • 重さには、敵(ボス)に対しどう押せるかの4つのラインがあります。
互角ラインボスを押している間は押されないライン
押し勝ちラインボスを押している間押し返す事が出来るライン
完封ラインボスを押している間、押される事なく押し返す事が出来るライン
棒立ち可ラインボスを押さなくても押される事がないライン
  • 重いことのメリットは、ボスがターゲットに対し進むスピードが遅くなる、またはターゲットまで進むことができなくなる事。=攻撃を食らう回数が減る、壁スイッチの回数が減る。

具体的な装備

重魔戦重さ守備きじゅつし魔戦重さ守備マスター魔戦重さ守備
せいどうのかぶと96きじゅつしのぼうし319マスターハット324
体上まほうのよろい上2527きじゅつしの服626マスターベスト534
体下まほうのよろい下1414きじゅつしのズボン414マスタースラックス317
まほうのこて65きじゅつしのグローブ26マスターアーム27
まほうのグリーブ105きじゅつしのブーツ36マスターシューズ27
合計6457合計1871合計1589
  • 重魔戦の装備は一般的な魔戦の装備に比べて守備力はやや劣りますが、重さは防具の基礎値だけで「64」にもなります。

どれくらいの重さが必要か?

  • ボスに対してどのラインまで持って行きたいかによって異なります。
  • 重魔戦の場合は前衛と一緒にいることが前提なので、前衛一人の重さと合わせて互角ラインまたは押し勝ちラインまで持って行ければよいと思います。

具体例

  • 前提条件として、前衛を無法者セット装備の盗賊Lv75人間大人と仮定します。重さは「130」になります。
内容重さ
種族人間大人Lv75110
武器アークワンド7
せいどうのかぶと9
体上まほうのよろい上25
体下まほうのよろい下14
まほうのこて6
まほうのグリーブ+重さ練金4555
合計226
ズッシード時407
前衛(130)との合計537
  • 魔戦にズッシードをかけた場合の二人の重さの合計は「537」となり、強ボスはプスゴン以外は「押し勝ちライン」プスゴンのみ「互角ライン」となります。

さらに重さを追求したい方は

  • 「まほうのよろい上」の練金にパルプンテの重さがついているものを入手する。
  • アクセサリー合成で悪霊の仮面(2)、金のネックレス(1〜2)、金のゆびわ(1〜2)の重さを狙う。
  • グランドタイタス丼(重さ+8)を食べる。
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