闇ファガンパーティテンプレ【PT解説】

1パーティ解説 2パーティ編成例 3オススメサブ紹介

「絶冥の黄龍神・ファガン」をリーダーフレンドにした通称闇ファガンパのテンプレパーティを紹介します。

LSはHP80%以上でドラゴンタイプの攻撃力が4倍。
覚醒は2way、バインド耐性×2、スキブ×1などがあります。
スキルは敵のHPを20%減らす(15→10ターン)。
神/ドラゴンステータスはHPと攻撃が高く、回復力が低めです。

ステータスなど詳細はこちらから絶冥の黄龍神・ファガン

パーティ解説

パーティの組み方

LFがドラゴンタイプを対象にしていて、闇ファガン自身が列強化を持たず、2wayを持っているため、2way中心の闇ドラゴンタイプで編成していきます。
しかし闇属性に統一するのは難しく、HPを80%以上に保つという条件もあるため、ドロップの枯渇が無いように他属性のドラゴンタイプも少し混ぜます。

ダメージを受けた時の回復などの復帰要員ですが、そもそも闇ファガンパではダメージを受けるような場所は行かないので、たいして必要ありません。

強い点

LFで高めの攻撃力や16倍と高倍率から繰り出される2way×2の威力はとても高く、雑魚敵ならば超地獄級であろうとも簡単に倒していけます。
LFのスキルでで敵のHPを約35%減らせるため、ボス戦には強く、エンハンスが無くても2way攻撃で倒していくことが容易です。

LFがバインド無効で主力なため、全体バインド攻撃を食らってもLFだけでも十分戦っていけます。

苦手な点

回復力が低く、HPの20%以上のダメージはある程度強い敵ならば毎ターンそれを連発してくるため、一度攻撃を食らったら復帰が絶望的です。
そのため、ダメージを受けないように立ち回る必要があり、先制攻撃があったり毎ターン1撃で倒していくことの難しい高難易度ダンジョンは基本的に諦めた方がいいです。

パーティ編成例

闇ドラゴンタイプ編成

ドラゴンタイプの2way持ちを集めた編成。
ソニアのみ2wayがありませんが、終盤の陣変換で活躍します。
ハダルやヴァイスは闇のドラゴンタイプで2wayを持っています。
特にヴォイスは光→闇変換を最大5ターンで使えます。
アーサーは闇→光、回復→闇を変換でき、闇の枯渇時に補充しつつ主属性が光で2way×持ちなので、闇欠損時にも雑魚敵を倒していけます。

コラボキャラin編成。

コラボキャラなどを含めた入手難易度無視のテンプレ。
組めるならば上記よりこちらの方がオススメ。
2wayは無いものの、スキブ×2持ちでスキルは火と闇ドロップのみにしてくれるソニア。
闇ドラゴンでスキブ2way2個持ちで攻撃力もトップクラスのベジータは、やや重いですが変換も使え、非常に優秀なアタッカーです。
覚醒カグツチはスキルで火と闇を同時に作ったり、覚醒は2way×3持ちなので火の4個消しでも十分な火力を出していけます。
アーサーは闇→光、回復→闇変換なので、闇が無く、回復が多い時に使うと有効。2way×2個持ちなので光属性でも攻撃していけます。

道中は闇枯渇時にアーサーを使いながら、闇はもちろん、火や光の4個消しをして雑魚敵を蹴散らしていきます。
ボス戦ではソニアやカグツチ+ベジータとスキルを使い闇を多めにしてから4個消しを複数作って倒します。

オススメサブ紹介

変換系

カオスドラゴンナイト・ヴォイス

光→闇変換。2way×1持ち。
最大5ターンの軽めの変換持ち。
ステータスは控えめですが一応2wayも持っていてドラゴンタイプ。
ダンジョンでドロップも出来ます。

超サイヤ人・破壊王子ベジータ

2000超えの攻撃力にスキブと2way×2の強力な覚醒を持っています。
操作時間延長×1もあるため、2wayを複数組むときは嬉しいです。
スキルは火→闇変換ですが最大で9ターンと効果の割に重めです。

覚醒ヒノカグツチ

主属性は火ですが、副属性に闇を持ち、覚醒は2way×3やスキブ×1。
副属性でも4個消しならば高めのダメージを出すことができ、火ならば3倍の強力な攻撃を繰り出していけるため、パーティの闇攻撃を強化しつつも闇ドロップが枯渇した時にスキル不使用でダメージを与えていけます。
スキルは水→火、回復→闇変換と、闇も作れるのがうれしいです。

ドラゴンライダー・キングアーサー

覚醒は2way×2やスキブ×1。スキルは闇→光、回復→闇変換。
主属性は光ですが、闇ドロップが枯渇しても回復ドロップがあれば補充できるようになります。
2way×2の威力で光属性でもそこそこのダメージを与えていけます。

アンリ＆カオスデビルドラゴン