攻略記事

TVアニメ『BEM』先行上映会に小西克幸、M・A・O、小野賢章が登壇。トークショーではお絵描きコーナーも

 テレビ東京ほかにて好評放送中のTVアニメ『BEM』。本作の第5話・第6話先行上映会が、2019年8月25日(日)に新宿ピカデリーで開催された。本イベントでは小西克幸さん(ベム役)、M・A・Oさん(ベラ役)、小野賢章さん(ベロ役)らメインキャストによるトークショーも実施。登壇した小西さんが「今日初めてアニメ『BEM』を見たという人~?」と客席に向かって尋ねると、なんと3人が挙手。「いきなり5話から見たの!?」と驚きつつ、改めてキャラクター紹介へ。 小西さんは「(ベムは)人間でいうと、大人の立ち位置。口数少なくて寡黙なんですが、2人(ベラとベロ)のことをちゃんと見ている。ダンディなおじさまのような感じ」と紹介。しかし、「おじさんなのかな(笑)?ちょっと年齢はわからないですけど」と年齢不詳感を指摘。 M・A・Oさんはベラについて「イメージより若い」と率直な感想。「昔(原作『妖怪人間ベム』)に比べてだいぶ若くなりましたね。可愛らしいベラちゃんで嬉しかったです(笑)」と観客の笑いを誘った。 小野さんはベロについて、「原作では一番人懐っこくて、“早く人間になりたい”とよく言っていたんですけど、今回のベロは人間になりたくないと言っている」と原作との相違点に言及し、その一方で「本当は人間になりたいけど、反抗心やこれまでにされた嫌な思いの積み重ねでこうなっちゃったんじゃないんでしょうか」と自分なりの解釈を紹介した。 妖怪人間の3人以外にも本作には様々なキャラクターが登場。「お気に入りのキャラクターはいますか?」と聞かれると、「謎の女(CV.坂本真綾)」を挙げ、「あのおっぱいの大きさは絶対ただものじゃない!」「謎が詰まっているんだ!」と、小西さん&小野さんの男性チームが盛り上がる。 さらに、各回に登場するゲストキャラクターが「癖が強すぎる!」と話題に。演じるゲストキャストは音響監督から「何をやっても何を言ってもいい」と言われているそうで、小西さんはアフレコを振り返り、「第2話に登場したボウリング男役の松山(鷹志)さんは、叫び声のテストの時に“中山律子さーん!”(元ボウリング選手)と叫んでいた。さすがにそれはダメみたいでしたけどね(笑)」という裏話を披露。 “何でもやってもいい”となった理由は、第1話に出演した水男役・檜山修之さんが色々とやった結果だとのことで、和気あいあいとしたアフレコ現場の様子が垣間見えた。 続いては「オリジナル妖怪を描いてみた」のコーナー。「急に言われて、全然時間がなかった!」と飛び交う中、小野さんは「絵には自信があります!」と自信満々。観客の期待も煽りつつ、スクリーンに映し出されたのは、携帯に顔と手足がついた何か。「けいたい男」と小野さんに命名されたその妖怪は、人の話を聞くのが好きで、携帯で話をしていると、耳元で「ねぇ、何の話してるの?」と聞いてくると紹介。地味に害がある妖怪だが、小西さんに「床に叩きつけたら終わりじゃん!」とすぐに攻略法を見つけられていた。 M・A・Oさんが描いたのは、しゃもじに顔があり、お茶碗を被っているというキュートな外見の「妖怪食っちゃう僧」。「この子に憑かれると、いくら食べても満腹になれないんです」とのことで、すぐに満腹になるM・A・Oさんが「こんな子いたらいいなぁ」と思い生み出したそう。 最後に小西さんが描いた妖怪がスクリーンに映し出されると、会場からは悲鳴が。ゲームのコントローラーを持っている毛むくじゃらの妖怪で、「マネージャーから“自分を妖怪化してみたら”と言われて描いたらこうなった」とのこと。「最初はもうちょっと毛は少なめだったんですけど、なんか変態っぽくなっちゃったので毛むくじゃらにしました(笑)。絵のタッチは水木しげる先生風にしてみました」と、妙なこだわりを覗かせる。 エンディングではそれぞれより、「今後も魅力的なヴィランが登場しますので、応援していただけたらと思います」(小野)、「作品の内容は非常にシリアスですが、個性豊かなゲストキャラクターもたくさん登場し、これからも盛り上げてくれると思います!また、ベム、ベラ、ベロの3人が人間になりたいけれど…という葛藤にも注目していただければ嬉しいです」(M・A・O)、「これまでは1話完結でやってきたのですが、それでもシリーズとして色々なタネを蒔いていて、そろそろ芽が出て、収穫の時期がやってきます。ぜひOAを追いかけていただけたらと思います。そして、皆さんも一緒に『BEM』を盛り上げていきましょう!」(小西)とメッセージが送られ、イベントは幕を閉じた。
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