簡単な特徴を記載するので、参考にしてください。
また、テーマデッキ名からデッキ内容の詳細ページにジャンプできます。デッキレシピのほかに、キーカードも記載しているので、自分が使わないデッキの対策にもどうぞ。
※テーマデッキ同士で戦うことを前提に、管理人の主観で講評しています。
使用タイプ | |
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無 / 炎 / 超 | |
おすすめ度 | |
★★★★★ | |
講評 | |
主力のリザードンは、特性を使ってエネルギーを一気に付けることができるのが強力。手札から1枚、特性で2枚つけてしまえば大抵のポケモンは一撃で倒せてしまう。 裏でニドクインを育てておくと、リザードンが倒された後の準備も抜かりなくできる。 序盤はドローソースとしてのカモネギ、軽いアタッカーとしてギャロップが採用されており、全体を通して隙が少ない。 |
使用タイプ | |
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無 / 水 | |
おすすめ度 | |
★★★★★ | |
講評 | |
カメックスの特性で一気にエネルギー加速をして、攻め込むデッキ。 デッキの1/3がエネルギーなので、単純計算すると毎ターン2枚程度はエネルギー加速を見込める。 ピジョンをベンチに出しておけば特性で手札を増やすこともでき、事故の発生率も下げられる。 カメックスまでの進化さえ滞らなければ、速い展開で相手を圧倒できる。 |
使用タイプ | |
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無 / 炎 / 草 | |
おすすめ度 | |
★★★★★ | |
講評 | |
120ダメージ以上の火力が出せるカードが多く、高火力なデッキ。苦手なデッキ相手でも火力でゴリ押しできることもある。 マグカルゴで炎エネルギーをデッキトップに持ってくる →エンテイのワザの威力アップ →トラッシュされた炎エネルギーをバシャーモで再利用 というような流れが完成すると、高火力で相手を圧倒しながらベンチの準備ができ、勝ちが近づく。 デッキトップに置いた後にデッキサーチをしてしまう等、カードの順番を間違えると戦略が崩れることがある。当然だが手順を戻すことはできないので、若干考えながらのプレーが必要。 高い火力と草ポケモンのヘラクロスがいるおかげで多少は抵抗できるとはいえ、やはり水ポケモン中心のデッキには弱め。 |
使用タイプ | |
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無 / 雷 / 超 | |
おすすめ度 | |
★★★★★ | |
講評 | |
デンリュウの特性で雷エネルギーをロストゾーンへ送り、ライコウのワザで120ダメージ出せるようにすると、安定した動きができる。逆に言えば、デンリュウを出せないとライコウがほとんど役に立たないので、デンリュウがいちばんのキーカードと言える。 デンリュウはエネルギーさえあれば相手をマヒさせられるため、相手の動きをロックしながら自分は攻める、というようなことも可能。 また、サポートカードやゼブライカなど、ドローソースも多く収録されているので使いやすい。 ただ、2進化ポケモンのデンリュウを早い段階で出せるかどうかに大きく影響を受けるため、そこそこの確率で事故が発生する。 |
使用タイプ | |
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無 / 炎 / 水 | |
おすすめ度 | |
★★★★☆ | |
講評 | |
マグカルゴの特性で好きなカードを山札の一番上に乗せる →ラグラージの特性で引く という流れを作り、状況に応じてやりたいように動くことがこのデッキの理想。 ラグラージは特性だけではなく、技の使い勝手もいい。水エネを3つつけていれば140ダメージ、4つつければ160ダメージと、各テーマデッキの主力ポケモンを一撃で倒す火力が安定して出るのがうれしい。 早い段階でマグカルゴを出せてしまえば、だいたいの試合でなんとかなる。 |
使用タイプ | |
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無 / 草 / 雷 | |
おすすめ度 | |
★★★★☆ | |
講評 | |
ジュカインをメインに置いたデッキ。ジュカインの動きをサポートできるポケモンで固められており、全体としてまとまっている。 ジュカインの特性で自分のポケモンをUBの攻撃から守ることもできるので、ウルトラビースト(UB)が使われるデッキに対しては強く出やすい。 草と雷のポケモンが主力になるのでvs.水デッキの勝率はいいが、炎デッキにはHPの高い主力ポケモンが一撃で倒されやすく、劣勢になりやすい。炎デッキに強いものが多いのが不安要素。 |
使用タイプ | |
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無 / 闘 / 超 | |
おすすめ度 | |
★★★☆☆ | |
講評 | |
ルガルガンがパッケージにはなっているが、実質的な切り札は最大180ダメージ出せるヨノワール。 ただ、ルガルガンは1進化なので出しやすく、2エネで最大120ダメージ出るのでルガルガンも十分主力ではある。 どの進化ポケモンも相手に圧をかけられる強いカードなので、上手く進化していけるかどうかが勝負の分かれ目。 |
使用タイプ | |
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無 / 悪 / 闘 / 炎 / 草 / 超 / 水 | |
おすすめ度 | |
★★★★☆ | |
講評 | |
5種のエネルギーをトラッシュに送りつつ、アローラナッシーの技の威力を高めることを念頭に動きたい。 1進化ポケモンが主力なので手札事故が少なく、上手く展開できれば序盤から圧倒できる。 アローラポケモンをテーマにしているためタイプがばらけており、相手の弱点を突けるチャンスが多いのもいいところ。 タマタマのHPが40と低いため、狙われる前に進化するか複数出して狙いを絞れないようにしてアローラナッシーを確実に出していきたい。 タイプがばらけているとはいえ、炎弱点のアローラナッシーが絶対的な主力である以上、エンテイデッキが流行している環境は逆風。 |
使用タイプ | |
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水 | |
おすすめ度 | |
★★★★☆ | |
講評 | |
テーマデッキ同士だとベンチポケモンが並びやすく、エンペルトのトータルコマンドで高打点を出しやすい。 こちらがベンチポケモンを5体並べておけば、最低でも100ダメージ。相手にベンチポケモンがいないことはほとんどないので、140前後のダメージは簡単に出せることが多い。 水ポケモンしかいないため、炎デッキには特に高い勝率を出せる。また、弱点は雷・草・鋼の3つに分かれており、苦手なデッキでも一方的な展開にはなりにくい。 癖が少なく戦い方もわかりやすいので、使いやすいデッキ。 |
使用タイプ | |
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無 / 竜 / 闘 / 超 | |
おすすめ度 | |
★★★★☆ | |
講評 | |
シロナデッキ、ガブルカデッキと呼ばれる構成。 上手くいけば2ターン目にはガブリアスを出すことができ、シロナを発動したターンはガブリアスの攻撃が200ダメージにもなり、ガブリアスとルカリオがフィールドにいれば、毎ターン好きなカードをデッキから持ってこられるようになる。 そのため、うまく回れば高速な展開力、高火力、柔軟な対応力の3拍子が揃う強力なデッキ。 フカマルからガブリアスまで技で進化していけるので、手札が少し悪くても、序盤にフカマルさえ出せれば最低限主力を場に出すことはできるのが安定感を生んでいる。 ただ、ガブリアスがやられてしまうと簡単に崩れてしまうことが多いので、相手のデッキの強さや回り方によっては圧倒的な速さで攻め込むことが必須になる。 |
使用タイプ | |
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無 / 竜 / 闘 / 水 / 雷 | |
おすすめ度 | |
★★★☆☆ | |
講評 | |
ジャラランガが条件緩め+無色2エネで120ダメージ出せるのが強み。ジャラランガを序盤のうちから出せると押し切れることが多い。 ジャラランガはワザ「スケイルノイズ (Clanging Scales)」+喰いつくされた原野+ククイ博士で最大160ダメージを出せるため、テーマデッキ環境内での最大火力としては及第点。 トリトドンとアローラライチュウもそこそこの打点を出せるので、相手のデッキと引いたカードに応じて戦い方を変えたい。 どのポケモンも良くも悪くも平均的な強さで中火力帯には困らない。 |
使用タイプ | |
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無 / 闘 / 悪 / 鋼 / 超 | |
おすすめ度 | |
★★★☆☆ | |
講評 | |
ドローソースは最低限そろっており、比較的バランスの取れたデッキ。 学習装置やねがいのバトンなど後続につなげられるカードも入っているため、1進化ポケモンでつなぎながら、サザンドラを流れで出せると勝機が見えることが多い。 サザンドラは自分のベンチを減らすことができる珍しい特性を持っているため、相手のデッキの特性に応じて上手く活用したい。 ただ、サザンドラの火力は若干低く、相手の主力ポケモンを一撃で倒せないこともしばしば。速い展開と中火力の連打で押し切る戦いを目指すデッキ。 |
使用タイプ | |
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無 / 闘 / 超 | |
おすすめ度 | |
★☆☆☆☆ | |
講評 | |
技のエネルギーが全体的に重いにもかかわらずサポートカードが少ないので、事故率は高め。ニャオニクスの1エネ3ドローのワザでしか使わないのに、超エネルギーが6枚も入っているのも手札事故を生みやすい。特に闘エネルギーしか許されないルカリオを出すときにネックになることが多い。 ポケモンの能力は平均的に低い。エネルギーと相手の状況を見ながらどのポケモンを育てるかの判断を慎重にして、デッキが回ることを祈るのが大事。 |
使用タイプ | |
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無 / 炎 / 水 | |
おすすめ度 | |
★★☆☆☆ | |
講評 | |
全体的に低火力で、キングドラが90ダメージ出せるのが最大。 じわじわと削るポケモンが多いので、序盤から攻撃を続けつつ、ねがいのバトンやスイレンを駆使して攻撃の手が止まらないようにしたい。 さらに、テーマデッキ環境にはGXポケモンがいないため、アローラキュウコンを活かしきれないのが非常に残念。 Standard環境では良さを活かせるため、購入するのであればデッキパーツを買ったと思って割り切る。 |
使用タイプ | |
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無 / 炎 / 超 | |
おすすめ度 | |
★★☆☆☆ | |
講評 | |
ルナアーラのバーストボールで押していき、ピンチになったらがちりんのつばさで次のポケモンの準備をする動きができると理想的。ルナアーラ以外もそこそこの能力はあるが、ルナアーラが出ないと攻めきれずに負けることが多い。 出た当初のテーマデッキ環境では強力だったものの、新しいテーマデッキ環境で勝つのは厳しい。 |
使用タイプ | |
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無 / 鋼 / 超 | |
おすすめ度 | |
★☆☆☆☆ | |
講評 | |
デッキに安定して攻撃できるポケモンがいないので扱いにくいデッキ。 さらに、ソルガレオ以外のポケモンでは火力が出ず、相手の主力ポケモンに圧をかけられるポケモンが少ない。結果として押し切れずに負けることが多い。 ただ、主力のソルガレオは非常に強力なカード。できるだけ早く進化させて高火力で押していく以外に勝つ方法はない。 |
使用タイプ | |
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無 / 雷 / 水 | |
おすすめ度 | |
★☆☆☆☆ | |
講評 | |
御三家デッキ全体に言えることだが、トレーナーカードが非常に少ない。そのため、引きが少し悪いだけでリカバリーが効かなくなる。 デッキが事故を起こさないことは前提として、まずは進化させないとダメージをまともに入れられないので、アシレーヌ、パルシェン、ランターンを早々に展開したい。 強力なポケモンがほとんど入っていないため、1進化ポケモンがサイド落ちしないことを願ったり、マヒを祈る戦いになったり、最終的にはこんらんの運ゲー勝負になったりと何かと神頼みになりがち。 |
使用タイプ | |
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無 / 草 | |
おすすめ度 | |
★☆☆☆☆ | |
講評 | |
ガルーラ、パッチール、パラセクト、ジュナイパーが中心的な戦力となる。 マシェードをなるべく早い段階でベンチに置き、サーチをしつつデッキを圧縮できるといい。 進化先のないたねポケモンは戦えるスペックではないので、考えなしに出さないようにしたい。 |
使用タイプ | |
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無 / 闘 / 炎 | |
おすすめ度 | |
★☆☆☆☆ | |
講評 | |
序盤はコータスを出せると展開が安定する兆しが見える。 主力のガオガエンをはじめとして、コイントス系の技が多い。運が良ければゴリゴリ押せるが逆もまた然り。 ヤレユータンで手札管理が楽になるかと思いきや、手札がポケモンで溢れて上手く特性を使えないことも珍しくない。 シロデスナも特性、技はそこそこ強いが、技の4エネが重い。 中心的なポケモンは個々に見るとそこまで弱くないのだが、全体として何か少し足りない印象を受けるデッキ。 |