攻略記事

チュートリアルその2 農業の始め方



Scrap Mechanicにおいて重要な野菜を育てる方法について、このページでは紹介していきます。

土壌を敷く







英語では「Soil Bag」というアイテムになりますが、このアイテムで土壌を敷くことで農作物の種をまくことができます。スタート地点である墜落地点の近くにある池に簡易な農場跡地がある上、丁度いくつかの土壌があるのでまずはこれを敷き詰めていきましょう。

水を撒く

バケツに水を入れた状態でクリックすれば、中に入っている水を土壌に撒くことができます。ちなみに、案内板では種を先に撒いた方が良いように見えますが、作物や夜だと土が水で湿ったかどうかが確認しにくくなりがちです。また、バケツから水を撒く挙動も不安定なので、先に土に水を撒いて湿らせたほうが確認しやすくなります。

種をまく



種を持った状態(ショートカットキーにセットした状態)で土壌をクリックすると、作物を植えることができます。



緑の箱や農場跡地でニンジン、レッドピーツ、トマトの種を拾うことができるので、まずはこれらを育ててみましょう。どれを育てても良いが、ニンジンは満腹度、トマトは水分度の回復量が多く、ピーツはどちらも同じぐらいです。

肥料をまく



肥料(Fertilize)が農場跡地の小屋にあります。肥料をショートカットキーにセットした状態で作物の前に立つとFertilizeという表示が出るので、対応キーを押せば肥料を使えます。



肥料をまくと緑のキラキラしたエフェクトが出るようになり、作物の成長が早くなります。また、肥料無しでも作物は育ちますが、肥料アリだと収穫できるようになるのに半日ぐらいなのが、肥料無しだと倍の時間がかかってしまいます。

襲撃への備えをする



農作物を植えればあとは収穫を待つだけ…とはいきません。惑星で故障したロボットが作物を狙って襲撃をしてくるので、防衛をしなければならないのです。なお、襲撃までは赤い数字で「あと何分で来るか?」が表示されるため、それまでに農場の守りを固めましょう。



そして時間になるとロボットが襲撃を仕掛けてくるので、大事な野菜を破壊されないように守りましょう。ちなみに襲撃予告が出た時点で植えられている作物が多いほど、襲撃難易度は上がっていきます。体感では植えた作物が20未満だとそんなに厳しくないですが、20以上~40近くになるとオレンジのロボが3体、緑のロボが5体ぐらい来ました。

収穫をする



「Pick UP」の表示が出たら、農作物の収穫ができるようになります。収穫した野菜は食べても良いですし、納品するために確保しておくのも良いでしょう。また、種も収穫時にいくつか手に入るので、より多くの野菜を育てていくのも手です。

野菜を育てるベストなタイミングは?

夜の0:00を過ぎてから種を撒けば、襲撃が来る前に収穫ができます。ただし、野菜が無くてもロボットは襲撃に来るので、大量のロボットに囲まれてダウンにはならないようにしましょう。

まとめ

Scrap Mechanicでは重要な農業ですが、野菜を狙ってやってくるロボットが一番厄介です。最低限木のブロックで農地を囲うなどの対策をしておくのがオススメです。
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