大型アップデート第3弾 ホムンクルスと新規ルーンの情報公開
大型アップデート第3弾!ホムンクルスと新規ルーンについての情報が公開されました。
ぜひご確認してみてください。
新規ルーン
新しく追加される5つのルーンは全て2セット。
本人だけではなく、味方モンスターにも役立つ特別な効果を持っています。
新規ルーンの情報は以下のとおり。
- 闘志のルーン:味方全員の攻撃力が7%増加する
- 決意のルーン:味方全員の防御力が7%増加する
- 高揚のルーン:味方全員の体力が7%増加する
- 命中のルーン:味方全員の効果的中が10%増加する
- 根性のルーン:味方全員の効果抵抗が10%増加する
※セットを重複して刻印すると能力値がさらに増加します。
※能力値の増加数値はルーンを装着したモンスターではなく、味方モンスターの基本能力値に比例して増加します。
※新規ルーンは<錬成製作>を通じて獲得でき、その材料は異界ダンジョンにて獲得できます。
新規ルーンについては以上です!
続いて本アップデートの目玉。ホムンクルスについてです。
ホムンクルス
ホムンクスルの企画は、”それぞれ好みでモンスターのスキルを選択できたらどうかな?”という考えから発足。
全ての状況を満足させることは不可能であり、制約と限界があるが、それでもすこしでも多くの召喚士の皆様に楽しくプレイして欲しいという願いから誕生したとのことです。
禁断の召喚、ホムンクルス
召喚士の石によってその力を自由に変化できる強力な力のモンスターだが、制御に失敗し暴走する場合の危険性からその研究は長らく禁じられていました。しかし、世界が危機に瀕した今、天空議会は能力を証明した一部の召喚士に、いくつかの制限を設けた上でホムンクルスの研究を解禁することを決意しました。
ホムンクルスの特徴
- 3つのアクティブスキルと1つのパッシブスキル持つ、攻撃タイプの純正★5モンスター。
- ”錬成制作研究室”にて召喚でき、召喚に必要な魔法材料は異界のダンジョンで獲得可能。
- 好みで名前をつけることが可能(覚醒名はなし)。
- スキル進化を通じで好みのスキルを選択・進化でき、段階ごとに魔法材料が必要となる。
- レベルアップ、進化、覚醒、スキル強化においては既存のモンスターと同じ育成方法。
- スキル進化を初期化して再度選択可能。
初期化には一定量の魔法材料が必要。
初期化後には追加材料の消耗なく、以前の進行段階までスキル進化可能。
初期化してもレベル、進化、覚醒、スキルレベル、ルーンが全て維持される。
(属性を変更しても覚醒状態は維持) - 最初は火属性で召喚され、スキル進化1段階目で属性を変更できます。(火、水、風のみ)
- 覚醒を通じて、固有のパッシブスキルを獲得でき、スキル進化は3つのアクティブスキルのみ適用。
- リーダースキルはなし。
ここまでがホムンクルスの基本的な特徴となります。
ここからはスキル進化の説明についてです。
ホムンクルスのスキル進化
召喚されたホムンクルスは3つのアクティブスキルを持ち、それぞれのスキルは上記のように5段階まで進化できます。
(1〜2段階は1スキル、3〜42スキル、5段階は3スキルの進化が行われます)
以下に各段階についての説明を記載します。
ホムンクルスの属性および1スキル進化
−1段階:1スキルの初めての進化が行われ、この時に属性を決めることができます。
火属性を維持することも、水、風属性にすることもできます。
例)ホムンクルスの1スキルは[アーケインレイ]です。
該当スキルを火属性のままで持続ダメージを与える[フレイムレイ]に進化させることも、水属性に変更して確率的に氷結効果を持つ[フロストレイ]に進化させることも可能です。
−2段階:1段階で進化させた1スキルを再び進化できます。(新規効果付与)
例)[フロストレイ]を広域氷結効果を持つ、[フロストレイ:波動]もしくは氷結とバフ除去効果を持つ[フロストレイ:浄化]に進化させることができます。
ホムンクルスの2スキル進化
−3段階:2スキルを二つの中から一つ選択・進化でき、これによってスキルが大きく二つに別れます。
−4段階:2スキルを二つの中から一つ選択・再び進化できます。
ホムンクルスの3スキル進化
−5段階:3スキルを二つの中から一つ選択・進化できます。
スキル進化の内容は弱化効果の変更はもちろん単一攻撃が広域攻撃に変更されるなど、幅広いのが特徴です。
しかし残念ながら、ホムンクルスにはいくつかの制約事項があります。
ホムンクルスの制約事項
ホムンクルスはタイプ別に1体のみ保有できます。
今回は追加される攻撃系のホムンクルスを2体召喚して、それぞれの方法で育成、保有することは不可能です。
(二つ目のホムンクルスが登場する日までお待ち下さい!)
アリーナ、ギルドバトルの防御メンバーとしては配置できません。
こちらは攻撃するたびにホムンクルスのスキルを確認しなくてはならない状況を回避するためのようです。
また、リアルタイムアリーナのベータサービスでも使用できません。
こちらはリアルタイムアリーナの完成度を優先的に上げるための決定とのことです。
以上が今回の新規ルーンとホムンクルスの情報でした!