【DDON】松川美苗プロデューサーがVer1.3以降の展望を公開【Pレポート】

DDONプロデューサーの松川美苗氏が今後のVer1.3以降のアップデートについてプロデューサレポートとして発表しました。2016年春にVer1.3が、その年の夏にはVer2.0がリリース予定になりますので、ここでその情報をまとめたいと思います。

https://members.dd-on.jp/info/detail/0/547

ドラゴンズドグマオンラインの今後のロードマップ

※12月15日の『DDON　TV』で公開された内容です。

シーズン1.3アップデート

新ジョブ「アルケミスト/錬金術師」の実装

Ver1.2で実装された亡都メルゴダに関係するようなジョブが追加されます。
アルケミストというとソーサラーやプリーストのような後衛職を想像しますが、動画の中のアルケミストは空や地上を縦横無尽に飛び回るトリッキーなジョブのようですね。
攻撃範囲も広くこれからのアップデートが楽しみです。

高レベル者向けコンテンツ「エクストリームミッション」の実装

4人向けのコンテンツで、エントリー式でマッチングを行い、ダンジョンを進んでいくという形式ですがまだまだ謎が深いようですね！
グランドミッションのように大型モンスターに多人数で挑むだけ、ではなく自分たちなりの攻略が楽しめるコンテンツになりそうな予感がします。

クランに関して

「クランメンバーの経験値補正緩和」や「クラン内でのAPの補填」などを検討していく。

クイックパーティーについて

• 「エリアごとのクイックパーティー」がスポット単位になってしまっており、エリア全体のワールドクエストを回るパーティが組めない問題。

上記に関して、エリア試練についても考察しながら調整する。

シーズン2.0アップデート

「自室(仮)」といったハウジング要素の実装

ポーンと仲良く暮らせるようになるとのことです。

新たなるストーリーの整備

今作の「Dragon’s Dogma Online」は一つの世界に数多の覚者が存在する世界です。
すべては白竜から始まりました。白竜の「理」が歪まされてしまったためです。
プレイヤーとしての覚者の最大の使命は、この白竜の「理」を取り戻すということです。
次のシーズン2.0では新しい「竜」に主軸をおいた物語となります。