ドラゴンポーカー攻略記事

【ドラポ】チャレンジダンジョン「超水竜ディリース」神級周回向けデッキ考察

何故「超水竜ディリース」の神級を取り上げたかと言うとまあ一番簡単だからですかね。

アズロやラグナの様な覚醒アタッカーは攻撃力+のオーブが欲しくなるかと思うので、それを楽に周回するのに一番適しているダンジョンが超水竜ディリースの神級だと思う。

ゼウスの時よりも使い道が不明なオーブが実装されてしまい、今後の事を考えると是非とも使用する分くらいの攻撃オーブはここで回収しておきたい。

ちなみに攻撃+80と攻撃+90のオーブはドロップの確認済みであり、最高値の+100は現状未確認。どうしても100が欲しいならば竜王の周回が安定か。

攻略のポイント

絶対零度について

全体攻撃と石化を付与するこのスキルは、喰らった次のターンでボスを麻痺にして、動きが止まるとその次のターンにフリーズンブレイクを使用せずに、通常の全体攻撃を使用する。
開放対策にもなるので、麻痺を行うタイミングは絶対零度の後が最も有効である。

フリーズバーストの条件と対策

即死級の開放攻撃。
条件は恐らくボスのHPが減った状態で麻痺に掛かっている時に高確率で発動。
対策は盾や石化の防御上昇が有効なので、終盤は麻痺使用時には盾を使用しておくか絶対零度で石化している最中に麻痺を行うと良い。
石化が解けた頃に来ても困るので、石化が解けない内に決着or解けたらすぐ盾が安全。

デバフカードの使用を控える

-3以上のデバフは即治されてしまうものの、-2程度なら治されない。アズロで攻撃と防御を少しだけ下げると有利に戦える。

バフカードは有用

デバフの頻度は低いので、バフは有用である。相手にデバフを行いながらバフをするカードはデバフリセットに引っかかる恐れがあるのであまり好ましくない。

デッキ編成おすすめカード

バフカード

ハムハン・プリシラ・ささやきレポーター辺りはデメリットも無く使いやすい。
ペトロニウス・マグヌスは軽減も出来るので特に有用。
また、ジェミニはバフ兼回復も兼ねているのでこちらも有用。
ファータやサフィは治して欲しくない石化まで直すので好ましくない。

合体カード

威力アップだけ持っていく事を推奨。というかこれが無いとダメージが全然通らないので、一枚も持っていないなら挑戦は絶望的。

麻痺付与カード

ノエル・アズロ・クヴェート・二キータ辺りが無難。バアルは火力にも貢献できるので優秀。トールを使う位ならプルートゥの方がずっと前向きである。
自身のステータスに問題がなければ覚醒前アズロも有効ではある。

デバフカード

弱点属性ではないが、麻痺兼特攻のアズロだけで十分。
マンモンはアズロが居ない時にしか使えず、アズロが居るなら邪魔になる。

アタッカー

森枠は突・ドリアード・デメテルが理想。
バアル・トリスタン・インス・ライタン位がアタッカーとしては合格点。
アラジンは水ボスで使う意味が薄いし、アリエルはイマイチ。
パーシィは素早さバフを短期間で自力で上げられる人向け。
ヒスイは火力が明らかに足りない。
ボスの防御は高い部類なので、強森属性はダメージが通りづらい。

盾カード

開放の保険用に一枚はあると便利だったりする。
役成立を阻害する状態異常をしてこないので、クジラは有用。
ギガス・ムンムン・クローバーも有用ではあるが、今回の森枠は競争率が高いため、デッキと相談。
ペトロニウスとマグヌス・リュミエルで事足りる。
アムネリアは攻撃デバフ付きなので出来れば使いたくない。
パールは不確定要素が強すぎておすすめできない。
座敷童子や予防接種は使う意味が無い。

まとめ

今回のチャレンジダンジョンの中では簡単な部類とはいえ、アタッカーも全体回復も威力アップも所有していない様ならばクリアは難しい。素直に竜級周回が無難。

簡単に攻略法をまとめてしまうと、絶対零度の石化時に麻痺でボスの動きを止めた状態でフリーズンブレイクを使用させずに石化軽減を利用して戦うというもの。
あくまで開放攻撃対策なので、HPが減ってきてからが本領発揮である。開放攻撃で全滅し、クリアできない場合は参考にでもなれば幸いである。

この戦法なら3人程度でも十分クリアできてしまうので、5人マッチングしなくても諦めて欲しくないという願いもある。
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