ドラクエ10攻略記事

ドラクエ10の強ボス ラズバーン強の倒し方_武武魔戦僧

  • このページでは武闘家・武闘家・魔法戦士・僧侶でのラズバーン強の倒し方を掲載しています。
  • あくまで倒し方の一例のため、この方法が絶対に正しいというものではありません。
  • 今回は手下を倒しつつラズバーンを攻撃していくやり方になっています。
  • 参考動画 〜僧侶目線〜
  • 実装初日の討伐動画のため耐性装備が整っておらず、動きも確立していません。その点ご了承ください。
  • 2013/09/26 掲載しました。

PTメンバー

下記は理想とする装備、スキル、パッシブになります。 全て揃えないと勝てないものではありません。

ただし状態異常耐性が非常に重要なため、前衛は「呪いG」「麻痺G」「即死G」、魔法戦士と僧侶はそれらに加えて「封印G」を用意したほうがよいでしょう。
「混乱G」に関しては、メダパニが単体魔法な上に使用する頻度が少ないため、省いてもよいでしょう。頭装備をHP練金のものから変えるほどではありません。
職業 おすすめ装備 スキル
武闘家 HP練金の頭装備
呪いG100%の装備
麻痺G100%の装備
即死G100%の装備
大地の竜玉
ツメ100(ゴールドフィンガー)
武闘家 HP練金の頭装備
呪いG100%の装備
麻痺G100%の装備
即死G100%の装備
大地の竜玉
ツメ100(ゴールドフィンガー)
魔法戦士
(剣盾)
HP練金の頭装備
呪いG100%の装備
麻痺G100%の装備
即死G100%の装備
封印G100%の装備
(混乱G100%の装備)
大地の竜玉
フォース68(MPパサー)
盾100(会心完全ガード)
僧侶 水のはごろもセット
HP練金の頭装備
呪いG100%の装備
麻痺G100%の装備
即死G100%の装備
封印G100%の装備
(混乱G100%の装備)
大地の竜玉
しんこう100
スティック100(キラキラポーン)
盾100(会心完全ガード)
魔法戦士も「会心完全ガード」を使うため、盾装備推奨です。
HPが400以上ないとラズバーンの通常攻撃で即死するため、HPを確保しつつ耐性装備を整える事が大切でしょう。

敵の行動

守護者ラズバーン強

  • 通常攻撃に呪いの効果があります。
  • 「やいばくだき」は非常に入りづらいです。ヘナトス練金の腕装備でのヘナトスは入る事を確認しました。
怒りのパターンHP半分時(黄色)、HP1/4時(オレンジ)
ターンエンドの目安15秒
ターンエンド時、追加行動時の攻撃通常攻撃、ファイアスパーク
スキル名 効果 備考
通常攻撃 単体物理攻撃、守備力300程度で370〜400程度のダメージ+ランダムで呪いの効果。
バーストウィップ 前方への範囲攻撃、470程度の超えるダメージ 炎属性ではない模様
ファイアスパーク 自分中心の範囲攻撃、炎属性、330程度のダメージ+ふっとばし効果
痛恨の一撃 単体物理攻撃、900超のダメージ。
いてつくはどう 前方範囲にいる対象のバフを解除。
しもべ召還 ラズバーンの手下を2体召還する。 同時に最大4体まで出現、Lで終了
ちからをためる テンションを1段階上げる 怒り時のみ使用

ラズバーンの手下(開幕はA〜C)

  • 通常攻撃に呪いの効果があります。
怒りのパターン特技を使った時、HP半分時(黄色)、HP1/4時(オレンジ)
ターンエンドの目安15秒
ターンエンド時、追加行動時の攻撃通常攻撃、?
スキル名 効果 備考
通常攻撃 単体物理攻撃、8〜90程度のダメージ+ランダムで呪いの効果。
メダパニ ターゲット一人に混乱の効果。
マホトーン ターゲット一人に封印の効果。
ザラキ ターゲットを中心とした範囲内にいる対象に即死の効果。
バイキルト 対象の攻撃力を2段階あげる。
やけつくいき 前方範囲内にいる対象に麻痺の効果。
痛恨の一撃 単体物理攻撃、330程度のダメージ。

倒し方

全体

  • 基本的に武闘家2人と魔法戦士がラズバーンの壁をしつつ、時計回りに進みます。(又は反時計回りでも可、このページでは時計回りで説明して行きます。)
  • マップが円形ではなく長方形のため、スムーズに回りづらいので注意しましょう。
  • ラズバーンの攻撃力が非常に高く、HPが400ない場合は即死する可能性がありますのでターゲット確認はよく注意してやりましょう。
  • 「バーストウィップ」は前方範囲に470程度のダメージと非常に強力です。発動までに時間がかかるので、表示が見えた場合は即座に離れましょう。
  • 「ファイアスパーク」はラズバーンを中心とした範囲技で、330程度のダメージ+ふっとばし効果と非常に厄介です。こちらも発動までに時間がかかるので、表示が見えた場合は即座に離れましょう。ただし範囲はイオグランデよりも広めなため、要注意です。
  • ターンエンドの攻撃としても「ファイアスパーク」をやってくるので、ターンエンド時にはいつでも避けられるようにしておくとよいでしょう。
  • 「しもべ召還」は今いる手下の数に関係なくやってきます。同時に最大4体まで出現し、Lまで倒すと召還しても手下が来ることはなくなります。
  • 特技を使う事で手下が怒ります。また怒ると痛恨の一撃の頻度が増えるようなので、魔法戦士・僧侶は「会心完全ガード」を切らさないようにしましょう。
  • 手下がラズバーンに「バイキルト」をかけた場合は、即座に「ゴールドフィンガー」で打ち消しましょう。バイキルトがかかった状態では、通常攻撃で590程度のダメージをくらってしまいます。

武闘家

  • 開幕後、自分がターゲットではない場合はラズバーンを壁できる位置に移動します。ターゲットだった場合は時計回りにシフトしつつ後ろに下がります。(詳しくは「ターゲットとは?」を参考にしてください。)
  • 手下A〜Cを順番に「タイガークロー」で攻撃して倒していきます。理想としてはラズバーンの壁をしつつ手下を倒して行く事ですが、なかなか難しいところです。
  • 手下の「痛恨の一撃」は330程度のダメージで、HPが満タンであれば即死することはありません。2回連続で攻撃を受けないように注意しましょう。
  • 手下を倒し終わった後はラズバーンの壁をしつつ「タイガークロー」で攻撃して行きます。
  • ラズバーンのターンエンド攻撃は、「通常攻撃」か「ファイアスパーク」になるため、「ファイアスパーク」だった場合はすぐに後ろに逃げましょう。
  • ラズバーンが手下を召還した場合は、開幕同様に倒して行きましょう。
  • 「一喝」は非常に有効な必殺技のため、手下が出現したときやPTが崩れている時などを見計らって打つとよいでしょう。
  • ラズバーンが自分に怒った場合は後ろに下がりましょう。ラズバーン怒った次の行動に「ためる」をするため、非常に逃げやすいでしょう。
  • 自分以外への怒りを「ロストアタック」をする際は、ラズバーンが「ためる」をした後、7秒程度待ってからすることで急なターゲット変更を防げます。

魔法戦士

魔法戦士の一番の仕事はラズバーンの壁になります。ターゲット確認をしっかりし、自分以外がターゲットの時は壁を死守しましょう。
  • 開幕後、自分がターゲットではない場合はラズバーンを壁できる位置に移動します。ターゲットだった場合は時計回りにシフトしつつ後ろに下がります。(詳しくは「ターゲットとは?」を参考にしてください。)
  • 時計回りを意識しつつ「会心完全ガード」をかけ、「バイキルト」を武闘家2人に順番にかけます。バイキルトが先か迷うところですが、死ぬとターンを大幅にロスしてしまうため、会心完全ガードをおすすめしています。
  • 常に僧侶の位置を確認しつつ、ターゲット確認をした上で壁に専念しましょう。壁を保持することが1番大切です。
  • ラズバーンのターンエンド攻撃は、「通常攻撃」か「ファイアスパーク」になるため、「ファイアスパーク」だった場合はすぐに後ろに逃げましょう。
  • 会心完全ガードのない武闘家は死ぬ事が多く、またラズバーンの「いてつくはどう」が多いので、「バイキルト」や「ピオリム」のかけ直しに注意していきましょう。自分の「会心完全ガード」のかけ直しも忘れずに。
  • 全員のMPを確認しつつ、MPが減っている人に「MPパサー」をします。いつ必殺がきてもいいように徐々に配っておくと必殺がきたときに楽になります。
  • 特に僧侶のMP消費が激しいため、注意してみていきましょう。
  • もし味方が呪われてしまった場合は「おはらい」をしましょう。ただしおはらいをする事で壁が抜けてしまう場合などは無理にする必要はありません。
  • もし味方が麻痺してしまった場合は「ツッコミ」をしましょう。ただしツッコミをする事で壁が抜けてしまう場合などは無理にする必要はありません。

僧侶

耐性装備を揃えていくと回復魔力がかなり低くなります。祈りベホイミやベホマラーでHPが全快しない事が多々あるため、要注意です。
  • 開幕後、ラズバーンのターゲットを確認しつつ「聖なる祈り」「会心完全ガード」を自分にをかけます。
  • 開幕の位置で後ろに逃げると詰まってしまうので、時計回りにシフトできるよう左側に逃げるようにしましょう。
  • HPが400以上ない場合はラズバーンの通常攻撃で死ぬ可能性が高いです。早い段階で「スクルト」をかけておくか、自分に「聖女の守り」をかけると一撃死を防ぐことができます。
  • 個人的なおすすめは「スクルト」ですが、自分がラズバーンのターゲットで攻撃をくらうまでに時間がないときなどは発動の早い「聖女の守り」に切り替えましょう。
  • 回復と蘇生の繰り返しで非常に忙しい状態になりますが、合間をぬって会心完全ガードのできない武闘家に「聖女の守り」を入れていきます。
  • 一喝中や、手下のいない時間はかなり楽になるので、この間に「スクルト」「聖女の守り」などを万全にしていきましょう。
  • ラズバーンは「いてつくはどう」が多いので、「天使の守り」は無理にいれる必要はないでしょう。
  • 魔法戦士に「ズッシード」をかけるとラズバーンが迫ってくるスピードが遅くなります。自分がターゲットで魔法戦士が壁をしている時にかけると楽になるでしょう。
  • ラズバーンの「いてつくはどう」は後ろにいれば避けることができるので、極力前に出ない方がよいでしょう。
  • 壁のサポートをする際に前に出る事もありますが、「バーストウィップ」「ファイアスパーク」には十分に注意しましょう。
  • 「会心完全ガード」や「聖なる祈り」を切らすと一気にPTが崩れる危険性があります。更新のタイミングや、はどう後のかけ直しなど気をつけていきましょう。
  • MPの消費が非常に多く、MP切れになる事があります。余裕がある時にせいすいなどで回復しておくとよいでしょう。
  • もし各種耐性Gの装備を持っていない味方がいる場合は、余裕があれば「キラキラポーン」をかけましょう。
  • もし魔法戦士が即死G装備を持っていない場合は、余裕があれば「聖女の守り」をかけましょう。

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