ドラクエ10攻略記事

ドラクエ10の強ボス 強オーレンの倒し方 武武魔戦僧編

  • このページでは物理PT(武武魔戦僧)での強オーレン&強水竜ギルギッシュの倒し方を掲載しています。
  • あくまで倒し方の一例のため、この方法が絶対に正しいというものではありません。
  • 参考動画 〜僧侶目線〜
  • 2013/07/01 掲載しました。
  • 2013/09/12 内容を更新しました。
  • 2013/09/14 内容を更新しました。

PTメンバー

下記は理想とする装備、スキル、パッシブになります。 全て揃えないと勝てないものではありません。
職業 おすすめ装備 スキル
武闘家 HP練金の頭装備
(ロイヤルバッジ)
ツメ100(ゴールドフィンガー)
武闘家 HP練金の頭装備
(ロイヤルバッジ)
ツメ100(ゴールドフィンガー)
魔法戦士 HP練金の頭装備
大地の竜玉 or ロイヤルバッジ
呪文詠唱速度装備
フォース68(MPパサー)
両手杖84(MP+100)
僧侶 HP練金の頭装備
大地の竜玉 or ロイヤルバッジ
しんこう100
スティック100
盾100(会心完全ガード)
武闘家の代わりに盗賊を入れて聖水や宝石を狙うのも良いでしょう。

敵の行動

妖剣士オーレン

怒りのパターン会心の一撃を受けた時、HP半分時(黄色)、HP1/4時(オレンジ)
ターンエンドの目安ターゲットを決めてからおよそ18秒、35歩。
ターンエンド時、追加行動時の攻撃通常攻撃、振り下ろし
スキル名 効果 備考
通常攻撃 単体物理攻撃、170程度のダメージ。
絶・なぎはらい 敵周囲型範囲攻撃、170程度のダメージ。
武器を振り下ろす 前方直線上に330程度のダメージ 怒り時、ターンエンド時、追加行動時のみ使用
しもべ召還 がいこつを4体召還。 がいこつは弱いので邪魔であれば倒す程度。
零の洗礼 ターゲット単体にかかっている良い効果を打ち消す。 範囲ではないので周りの人は逃げなくてok
つうこんの一撃 単体物理攻撃

水竜ギルギッシュ

怒りのパターン補助系スキル、回復スキルを使用した時、HP1/4時(オレンジ)
ターンエンドの目安ターゲットを決めてからおよそ20秒。浮いているので歩数はわかりません。
ターンエンド時、追加行動時の攻撃通常攻撃、アイスプレス
ロストアタックに必要な攻撃力通常時200程度、スクルト1段階で240程度、スクルト2段階で280程度
スキル名 効果 備考
通常攻撃 単体物理攻撃、守備力300で230程度のダメージ。
フリーズドロップ 氷属性ターゲット指定型範囲攻撃、200程度のダメージ。 ロイヤルバッジ有だと160程度のダメージ。
アイスプレス 氷属性敵周囲型範囲攻撃、200程度のダメージ+ふっ飛ばしの効果。 ロイヤルバッジ有だと160程度のダメージ。転びGでは防げない。
マヒャデドス 氷属性ターゲット指定型範囲魔法、150程度のダメージ。 ロイヤルバッジ有だと130程度のダメージ。
マヌーサ 幻惑効果、ターゲット指定型範囲魔法。
零の洗礼 ターゲット単体にかかっている良い効果を打ち消す。

パリン

パリンは補助魔法のみを使うNPCでこちらから攻撃する事はできません。
スキル名 効果
リベホイム HPが10ずつ回復。
マホカンタ 呪文を跳ね返す。
スクルト 守備力が1段階アップ。

倒し方

全体

  • 前衛2人と魔法戦士がオーレンの壁をしつつ、時計回りに進みます。(又は反時計回りでも可、このページでは時計回りで説明して行きます。)
  • オーレンはサイズが小さいためか、非常に壁抜けしやすいので注意しましょう。
  • オーレンと水竜の攻撃を同時にくらうと、特に僧侶は死ぬ可能性が高いのでターゲットをよく確認しましょう。
  • オーレンは会心の一撃が入った攻撃で、水竜は回復系および補助系スキルで怒るので注意が必要です。
  • 「アイスプレス」にはふっとばしの効果があるため、表示が見えた場合は即座にギルギッシュから離れましょう。
  • 「フリーズドロップ」「マヒャデドス」はターゲットされた人を中心にその周りにまで当たってしまうので、避けられる場合は避けましょう。
  • ただし避けたらオーレンの壁が抜けてしまう場合などは避けない方がよいかもしれません。
  • 「マヒャデドス」は魔法戦士の「マホキテ」でMPが吸えるので、水竜のみになった時など余裕があれば魔法戦士はわざとくらいにいくとよいでしょう。
  • 「武器を振りおろす」の表示が見えた場合は即座にオーレンから離れましょう。オーレンの後ろに回り込むように逃げるとくらいづらいです。
  • オーレンのタゲ決定から行動までが非常に早いので、モーションの短い「絶・なぎはらい」は避けられない可能性が高いです。

武闘家

ターゲットをよく確認し、連続で攻撃を食らわない事を徹底することで、死ぬ確率を大幅に減らす事ができます。
  • 開幕後、自分がターゲットではない場合はオーレンを壁できる位置に移動します。ターゲットだった場合は後ろに下がります。(詳しくは「ターゲットとは?」を参考にしてください。)
  • バイキルトがかかるまでの1〜2ターンに「おたけび」をします。(けっこう効きづらいのであまり固執はしない方がよいかもしれません。ただ開幕付近に入ると僧侶がとても楽になります。)
  • バイキルトがかかった後は時計回りにシフトしつつオーレンに「タイガークロー」。
  • パリンがスクルトをかけた場合は「ゴールドフィンガー」で打ち消しましょう。
  • オーレンが自分以外に怒った時は「ロストアタック」をします。自分に怒った場合は即座に後ろに下がります。
  • 特にオーレンは会心の一撃で怒るので、会心を出してしまったら怒りの表示が出る前に即座に後ろに下がるとよいです。
  • ギルギッシュは僧侶に怒りを向ける事が多く、基本は魔法戦士が「ロストアタック」をしますが、もし魔法戦士ができない状態の時はしましょう。
  • オーレンを倒したあとは必要であればがいこつを倒し、水竜に「タイガークロー」でを倒して行きます。
  • 水竜のみになった後は壁はそのまま維持しつつ、僧侶への怒り、魔法戦士への怒りは放置した方がよいでしょう。僧侶は「マホトラの衣」でMPを吸えますし、魔法戦士は必殺がくる可能性が高くなります。

魔法戦士

オーレンは壁抜けしやすく、また前衛が会心を出した時に怒るので、オーレンの壁に入ります。
  • 開幕後、自分がターゲットではない場合はオーレンを壁できる位置に移動します。ターゲットだった場合は後ろに下がります。(詳しくは「ターゲットとは?」を参考にしてください。)
  • 時計回りを意識しつつ、「バイキルト」を武闘家2人に順番にかけます。(もし「バイキルト」詠唱の硬直時間が長く壁が抜けてしまうようであれば「早詠みの杖」をかけておくのもよいかもしれません。)
  • 壁が抜けないよう注意しながら「ピオリム」を2回かける。呪文を唱えるタイミングは自分が壁スイッチした直後だと抜けにくくなります。
  • 自分がターゲットで後ろに下がっている時には、ボスに追いつかれないようにするために「早詠みの杖」をかけてから呪文を唱えましょう。
  • 手の空いているときは「おたけび」をし、余裕があれば「マホキテ」を張っておきます。「マヒャデドス」はMP50も吸えるので活用しましょう。
  • 全員のMPを確認しつつ、MPが減っている人に「MPパサー」をします。いつ必殺がきてもいいように徐々に配っておくと必殺がきたときに楽になります。
  • オーレン、水竜の怒り時には「ロストアタック」をします。特に水竜は基本的に魔法戦士だけが担当するので、離れている時も見逃さないよう注意しましょう。
  • 水竜にスクルトがかかっている場合「ロストアタック」をミスする可能性が高くなります。その場合は自分に「バイシオン」または「バイキルト」をかけておくとよいでしょう。(スクルト2段階の場合はバイキルト推奨)
  • 「必殺」をチャージした場合は、死なないように気をつけつつ極力MPを味方に配ってから使うとよいでしょう。

僧侶

HPが340程度あれば水竜の怒り攻撃は耐えられるので、水竜が自分に怒った時もあせらずに回復していきましょう。
  • 開幕後、オーレンと水竜のターゲットを確認しつつ「聖なる祈り」「会心完全ガード」を自分にをかけます。
  • ギルギッシュとオーレンの攻撃を同時にくらうと死んでしまうため、同時にくらわないように注意しつつ時計回りに進みましょう。壁をしてくれる人の動きをよく確認して、常に軸がずれないように位置取りをしていけば抜けにくくなります。
  • もし同時にターゲットされてしまった場合は、オーレンが壁抜けしない位置取りをキープしつつ水竜の攻撃だけをくらい回復します。
  • 回復、補助系スキルで水竜が怒るので、怒り攻撃を耐えるためにも常にHPは満タンを心がけましょう。
  • 水竜の「フリーズドロップ」「マヒャデドス」「アイスプレス」、オーレンの「武器を振り下ろす」「絶・なぎ払い」など範囲攻撃を複数人がくらいそうな場合は「ベホマラー」を待機してかけます。
  • 自分のHPにもよりますが、合間をぬって「スクルト」をかけるとオーレンと水竜の通常攻撃を同時にくらっても死ななくなるのでおすすめです。
  • 武闘家の一喝などで余裕があれば「天使の守り」「ビックシールド」「マホトラの衣」などをかけるとよいでしょう。
  • オーレンを倒した後はかなり楽になります。「マホトラの衣」を張り、「アイスプレス」以外の水竜の攻撃をわざと食らうとMPが回復できてこびんの節約になります。
敵のターゲットや行動をよく確認し、それに合わせて位置取りを考え、自分のターンを使うことで安定して進められるでしょう。

以上です!
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