ガンダム EXVS. FB攻略記事

【機体対策】ヅダ

対処法を一言で言うと、放置すると痛い目を見るが、自衛力は高くないので近寄って処理をするという事になる。
援護能力に長けた射撃寄り機体。

メインのマシンガンが集弾するようになったが、やはりサブ射が主力にして実質のメイン射撃。
さらに特格がアメキャン対応になったため、ブースト浪費を抑えられるようになり、事実上隙が減った。

ただし決して早くないサブのリロードがアップデートで更に遅くなり、
格闘CSを上手く使わない限りサブとサブの合間の維持が厳しくなった。
また、以前のアップデートで緩くなった補正が元に戻り、連続ヒット時の火力は落ちた。

ヅダを相手にするに当たってやはり一番厄介なのはサブである。 格CS発動ごとに
弾数が全回復するため前作と違い「ブースト開放→サブリロード待ち」
がなくなったので、解放直後にうかつに動くと撃ち抜かれるので注意。

壁際や至近距離でサブに当たった場合、サブでのズンダが安定し、平常時の射撃で213もって行かれる。
覚醒中なら3発ヒットでなんと263。

付け入れるところは前作より短くなった赤ロック距離。このために
以前より近寄りやすくはなったので、近寄って処理してしまいたいところ。

ただし横格からのサブ二連射は255というかなりのダメージを受けてしまう。
以前のアップデートにより格闘関連のスピードが増し、カット耐性がついた。
ヅダの格闘に当たってしまった場合のリスクは大きいので、ダメージ優先でなく格闘勝ち優先で攻めよう。
ダメージの面で強化されたとは言っても格闘性能自体は並である。格闘機であれば普通に格闘勝ちできるだろう。

ワンチャンの代名詞ともいえる自爆だが、今作では特に誘導が弱体化している。
動いていれば当たらない、とまでは言わないが脅威は減った。
その代わりが覚醒技といえよう。自爆よりダメージは低いが誘導は強く、また初段が当たれば
カットされない限りフルヒット確定。しかもほぼカット不能である。

さらに外しても花火にならず、 覚醒技の自爆は覚醒落ち扱いにならないので 被撃墜の覚醒ゲージはしっかり溜まる。
ただし、上昇中に覚醒抜けされるとただの花火になるだけなので、
ヅダが覚醒して近寄ってくるようなら覚醒は抜ける為に残すのも有効。

幸いカットしづらいとはいえ上昇に時間がかかる為、覚醒抜けは容易である。
最終局面では外せば負けの状況で「当たれば勝ち」を狙って突っ込んでくるヅダもいる。
覚醒抜けしてしまえば勝ち確定になるので、状況は見極めよう。

ほとんどが足が止まる武装なため、ブーストで有利を取るのが一番の勝利方法である。
しかし、アップデートによりメインが強化されたため、
以前のヅダと戦っているつもりでブースト不利を取ったつもりが、
メインかサブで蜂の巣にされる、なんてこともあるので注意。

初見殺しのアシストに悩む方は、ヅダのアシスト個数をカウントすること。
5つ出してしまえばヅダの自衛力はガクンと落ちる。 起き攻めに
アシストを出された場合は迎撃を避けてそのターンだけでも逃げること。
そのターンを凌いでしまえばヅダのブーストは空寸前である。
このページのコメント