攻略記事

スクストのスノボゲームがFF7のアレに似ていると話題に


 スクウェア・エニックスの人気ソーシャルゲーム『スクールガールストライカーズ』に実装されたスノーボードのミニゲームが、FFVIIのソレに酷似していると話題になっています。同じ会社だからこそ行えるユニークな試みですね。

 参考:【スクスト】『スクールガールストライカーズ』特訓イベント攻略情報!1月は「スノボウェア」ほか豪華報酬ガッポリ手に入れよう!雪山でスノボする“ミニゲーム”って……あれ!? [スクスト]

 動画:キーワードで動画検索 スクスト スノボ - ニコニコ動画:GINZA

FF7のミニゲーム『スノーボード』

スノーボードのアプリ化について

 こうなると、FF7版のスノボアプリに期待してしまうという方は少なくないでしょう。

 実際、Gバイクのアプリ化が決定した段階で、ファンから「スノーボードは?」という声が多数寄せられていました。その意見に対し、スクウェア・エニックスの間一郎氏はこう回答しています。
Pocket Gamer
どのようにして、Gバイクのミニゲーム化が決まったのでしょうか?
ファイナルファンタジーシリーズには多くのミニゲームがあるなかで、なぜGバイクを選んだのでしょうか?

間一郎氏
Gバイクを選んだのは、開発会社のCyberConnect2さんの提案でした。
申し訳ないけども、この質問を受けたのは初めてで、正直に答えています。

私はFF7のスノーボードが好きです。しかし、我々がリアルな3Dグラフィックでゲームを作ることを考えてみてください。

クラウドの肩当てと鎧をリアルに再現してのままでスノーボードに乗せると、現実的な姿ではなくなってしまうのです。

そこで、考えた末にGバイクを選択しました。
多くの異なるアイデアがあり、FFのミニゲームがでる可能性がありました。
しかし、またFF7の例で言うならば、クラウドがシュートするバスケットゲームがありますよね。
あれをフル3Dにして、クラウドがシュートしても意味はありません。

 via:FF7からGバイクがアプリ化された理由はリアリティの問題。スクエニ間一郎氏のインタビューにて判明。

 
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