FF14攻略記事

【攻略】極リヴァイアサン討滅戦【初心者用 その1】

(図解付き) 極リヴァイアサンの初心者用攻略ページです。

攻略サイトを見ても何が何だかさっぱりだよ!
予習しても本番では全く役に立たなかったよ!
クリアしたけど、いまいち内容を理解できてないよ!

そんな方のために、段階を追って解説していきたいと思います。

はじめに

ここでは図を用いて詳しく説明しますが、その分全体像が分かりにくくなると思われます。
各ギミック・攻撃内容については【攻略】極リヴァイアサン討滅戦にまとめてありますので、ぜひあわせてご覧ください。

なお、自分は白で参戦したことしかないため、白視点となっています。
盾や DPS の立ち回りについてはあまり詳しくないので、おかしい点があればご指摘頂けると嬉しいです。

極リヴァイアサン戦の心構え (初心者編)

  • 戦闘不能になってもくじけない
  • 海に落ちてもめげない
  • 全滅しても諦めない
  • 他人を責めない
  • アドバイスは素直に聞く
  • 気づいた点は教えてあげる
  • 慣れるまで練習あるのみ

アドバイスは理由も一緒に
「あれして、こうして、これはダメ etc.」というアドバイスだけでは相手に伝わりません。
「なぜそうした方がいいのか」という理由も一緒に教えてあげることで、相手は初めて理解してくれます。
理由を伝えずに相手を納得させることは難しいのです。

自分がアドバイスを受けた時も、
「もしよければ、そうする理由を教えて頂けませんか? 今後の参考にしたいので。」
という感じで理由を聞いてみましょう。

クリアまでの4つのステップ

極リヴァイアサンを倒すまで、大きく分けて4ステップあります。
  • ステップ1 戦闘フィールドの把握
  • ステップ2 突進とビターン!を避ける
  • ステップ3 柵破壊まで
  • ステップ4 柵破壊後から
各ステップは練習 PT で経験を積みましょう。
最初はわけが分からなくて当然です。
繰り返し練習して慣れることが大切です。


練習 PT メンバーを募集する時は、どの段階の練習をメインにするのかを明記しましょう。
一般的に下記のような分け方をされています。
  • 突進を避ける練習 (初心者歓迎)
  • 柵破壊前までの練習
  • 柵破壊後の練習

ステップ1 戦闘フィールドの把握

まずは、戦うフィールドについて把握しましょう。
これから説明する内容を理解するためにも、必要な知識となります。

戦闘開始前



  • 北中央にリヴァイアサン、南中央にプレイヤーが配置されている
  • プレイヤーの初期位置の後ろ (南端中央) に魔法障壁発動器の起動スイッチがある
  • 長方形の双胴船が足場となり、その周りは海に囲まれている (海に落ちると戦闘不能(復帰不可)となる)
  • 最初のうちは足場の周囲が柵で囲まれており、海への転落を防いでくれる



この配置を元に、方角(東西南北)などで説明を行っていきます。
また、縦とは南北、横とは東西のことを指します。

ステップ2 突進とビターン!を避ける

これができれば、7割勝ったも同然です。
逆に言えば、これを避けられないとお話になりません。

最初のビターン!を避ける

まずはビターン!(ボディスラム)の避け方から練習します。

戦闘開始後にしばらく削ると、リヴァイアサンが海に潜ります。
ここで西側を見ると、左右どちらかに水しぶきがあがりますので、逆側に走って避けます。





水しぶきがあがった所からリヴァイアサンが現れて、足場(戦闘フィールド)の半分に対してビターン!と、のしかかり攻撃(ボディスラム)をしてきます (当たるとダメージ大)。


 
すると、足場が大きく傾いてプレイヤーキャラがずるずると滑っていきます。
(この時点ではまだ柵があるため、海に転落することはありません。)



この後、リヴァイアサンが頭と尻尾を出して、次のフェーズに移ります。
以降のビターン!が来る方向は 東 → 西 → 東 →・・・ と交互に変わります。

突進(縦) を避ける

次は、突進 (スピニングダイブ) の避け方を練習します。

頭と尻尾が出てからしばらく経つと、リヴァイアサンが「おおおぉぉぉ・・・」という雄叫び(?)と共に海に潜ります。
この後、南北の4箇所のうち、どこか1ヶ所に水しぶきがあがります。



このうち「突進1回目は尻尾側から現れる」ことから、2箇所に絞り込めます。

水しぶきがあがった所からリヴァイアサンが現れて、反対側に向かって突進してきます (当たるとダメージ大)。
これを通り道ではない方へ移動して避けます。



1回当たったくらいでは戦闘不能になることはまずありません。
避けそこなったと思ったらうろたえずに、次の突進(またはビターン!) を避けることに集中しましょう。
連続で当たらないことが重要です。

1回目の突進が終わると、続けて2回目が来ます。
現れる場所は、1回目の逆側2箇所のうちどちらかになります。
「リヴァイアサンが去った方向から戻って来る」と覚えてもいいでしょう。



2回目の突進の後、今度はビターン!が来ることになります。

突進後のビターン!を避ける

基本は同じですが、現れる方角が前とは逆になります(前が東だったら次は西、前が西だったら次は東)。
突進と同じく「尻尾側から現れる」ので、カメラをグルグル回して方角が分からなくなったら、尻尾が出ていた方を向きましょう。



最初のうちは周囲に柵があるため、避けそこなっても海に転落することはありません。
しかし後半になると柵が壊されるため、海に転落して戦闘不能(復帰不可)となってしまいます。
終盤になるほど避けるのが大変になっていくので、確実に避けられるようになりましょう。

ダメージは避けられても、場所によっては海に転落するラインがあります。
体感ですが下記の図を参考にしてください。
大体足場の3/4くらいまで逃げれば、海に落ちる心配はありません。



突進 (縦横) を避ける

戦闘が進むと、途中で突進に横方向(東西) が加わります。

現れる場所は東西の6箇所のうちのどこかです。
突進(縦) と同じく水しぶきがあがるので、避ける目安にします。



なお突進(縦) になるのか、突進(横) になるのかは、水しぶきがあがるまで分かりません (たぶんランダム)。
前述したように「突進1回目は尻尾側から現れる」ので、全10箇所のうち半分の5箇所に絞り込めます。



下記のような角度でカメラを尻尾側に向けていれば、5箇所のうち4箇所までカバーできるので、水しぶきがあがる場所が分かりやすくなります。



ワンポイントアドバイス

カメラの視点を高くする
リヴァイアサン戦は特殊な戦闘フィールドのため、カメラの視点をデフォルトよりも高く設定することで、全体が見渡せやすくなることがあります。

キャラクターコンフィグの操作設定 (全般)で、カメラの注視角度設定 (チルトカメラ) の値を大きく設定します。
自分は80くらいに設定しています。


カメラ回転速度を調整する
水しぶきを確認するために、カメラをグルグルと回す機会が多いと思います。
カメラの回転速度を調整することで、なめらかに画面が動くようになります。

キャラクターコンフィグの操作設定 (全般)で、カメラ回転速度の値を調整します。
速すぎると酔ってしまうので、自分に合った速度に調整してください。


フィールドマーカーを活用する
ビターン!を避けることに慣れるまでは、フィールドマーカーを設置して水しぶきがあがる方向の目安にしましょう。
例えば、西端中央にフィールドマーカーA、東端中央にフィールドマーカーBを置いて、ビターン!の水しぶきがあがる方向は A→B→A→B の順と覚える方法があります。


ある程度避けられる人に目印を付けさせてもらう
攻略サイトで予習していても、最初のうちは何が何だか分からないと思います。
とりあえず避けるタイミングを身に付けるために、ある程度避けられる人にターゲットマーカーで印を付けさせてもらいましょう。

その印を追いかければいいわけですが、その際カメラを回して「どこに水しぶきがあがっているか」「どんなタイミングで移動しているか」などを見ておきましょう。
自分で避ける方向を判断しなくていい分、それくらいの余裕は生まれるはずです。

戦闘不能や海に落ちて観戦モードになるという手もありますが、あまりおすすめできません。
他の人の負担が大きくなりますし、何より自分の練習になりませんので。
それをやるくらいなら攻略動画でも探してきてください。


BGM を OFF にして、水音で方向を判断する
ヘッドホンを使うと、水しぶきの音で方向を判断できるそうです。
その際、システムコンフィグでサウンドの聴取位置をキャラクター寄りに設定しておきます。

一応自分でも試してみましたが、うちの安物の両耳イヤホンではよく分かりませんでした・・・。
個人的には BGM がないと気が滅入るので、BGM ありで戦う方がテンポよく戦える気がします。
BGM のボリュームを調節すれば、水音も十分聞き取れます。


もし見る方向を間違ってしまったら?
どれだけ練習しても、どれだけ慣れても間違うときは間違います。
その時は最終手段として・・・他の人と同じ方向に走りましょう!
・・・いいんです、海に落ちるよりマシです。

ただ、毎回他の人をあてにするのはやめましょう。
自分のスキルが身につかないし、あてにされた人だって間違えることはあります。

ステップ3 以降





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