メルスト攻略記事

気軽派もやり込み派も!しっかり遊べる可愛い新作RPGを早速プレイ!感想まとめ

皆様に新鮮なアプリ情報をお届けするゲーム攻略完全図鑑のにこぱちです。
1月30日(土)に新作ラインストラテジーRPG「メルクストーリア – 癒術士と鈴のしらべ -」(以下メルスト)がリリースされました。どうやら癒し系のRPGとの噂がたっているよう。
実際プレイしてみると、やり込み派とゆっくりプレイ派が両方楽しめるシステムづくりがされていてちょっと面白かったです。

公式動画

ラインストラテジーRPGってなんだ?

メルストのジャンル名は「ラインストラテジーRPG」
…って一体何だ?というツッコミがきそうなので、おおまかにまとめると横スクロール型の戦略型バトルってところですか。

シードポイントを使いこなせ!

戦闘の要はどうやらシードポイントなるもの。

これは、敵を倒す(癒やす)と入手できる戦闘中だけ使えるポイントだそうです。
経験値とは違って、戦闘中だけに影響するポイントなのでちょっと馴染みにくいかも…。
気になるという人はここでちょっぴり使い方を説明するのでチェック!

シードポイントの使い道

  • 1:キャラクター&モンスター出撃
  • 2:ガッツアップ(戦闘中のキャラクター強化)
  • 3:癒力アップ(シードポイント獲得倍率アップ)

ちょっと難しそう…?

まとめると敵を癒してゲットしたポイントを仲間の出撃&強化にリサイクルって感じに考えればOK!
シードポイントをいかにうまく運用するかで戦闘の勝ち負けが左右される。これはなかなか考えられたシステムだと思います。

このシステムだとステータスが戦闘に占める割合が少ない=無課金でも十分遊べるってことだ。
公式でもこうつぶやいているぞ!

かなり斬新なので、一変触ってみる価値はあり!

昼・夕方・夜戦闘があるぞ!

まるでゼルダのオカリナみたいですが…。
戦闘は昼・夕方・夜に分かれており、日が暮れるほどにアイテムの獲得確率がアップします。
※時間帯はランダムで出現なので、プレイヤーの運が試されます。

特に夜は、昼に比べてアイテムの獲得確率が2倍になる&フィーバータイムに突入できます
※フィーバータイムは夜時間の出現確率が通常よりもアップする。

「気軽にプレイ派」「やり込み派」が楽しめるシステム!

「やり込み派」はギルド結成で協力プレイ

メルストには最近スマホゲームにも増えてきたギルドシステムがある。
ギルドを組むことで1日4回、最大80人でガチンコバトルができるそう。
自分の仲間を強化して、プレイヤー同士で戦略のぶつけあいをできるのはソーシャルゲームならではの楽しみ方。
これはやり込み派もしばらくは飽きずにプレイできそうだ。
※現在、ギルド設立は可能。ギルドバトルは実装されておりません

プレイヤー同士のチャットができるのも、スマホ向けゲームでは珍しい。

ギルド以外のメンバーとも交流がとれるルームや、個別送信ができるメッセージ機能もあるので、メルスト上でお友達を作ることが出来るかもしれません…。
もちろん、ネット上の出会いは危険が伴うので十分注意して使って下さい♪

「気軽にプレイ派」は、ながらプレイ&ストーリーを楽しむ!

実はいうと、メルストの戦闘はけっこうもっさりしている。(ただし任意でスピードアップも可能)
プレイヤーが戦闘中に選択できるものも限定されているので、通常クエスト等は眺めているシーンが多い。
逆に言えば、せわしない戦闘よりもゆったりとながらプレイをしたい人も遊べるシステムになっている。
そう言う私も、このプレイ感想を書きながら絶賛放置プレイ中だったり。

ギルド参加をした方がプレイは快適になるが、もちろん単独プレイでも遊べるので「気軽にプレイ派」には嬉しい。

物語も「主人公が記憶をなくした瓶詰め少女(液体)を連れて世界を旅しちゃう」ベタ(?)な展開から始まる、ほんわかストーリー。
キャラクターの表情がすごく豊かなので、ストーリーを読んでいるこちらもつい頬を緩ませてしまう。
忙しいときこそ、ついつい読みたくなってしまう…それがメルストの特徴のひとつだったりする。

戦闘システムはステータス以外のところが重要視されている部分や、アイテムが溜まり続けるシステム”不思議な泉”を考えると、「やり込み派」+「気軽にプレイ派」を視野に入れたシステムづくりをしているようだ。

ゲームはやりたいけど集中してできない…
課金しなくても遊べるゲームがしたい…
仕事の合間に気軽にできるRPGがほしい…

という人にはうってつけじゃないだろうか?

何かと忙しい現代社会。
ちょっと疲れたなーと思った時に、ふいに手がのびてしまうほっこりRPG「メルクストーリア」
物語の主人公「癒術士」が世の中の癒し手となるや否や。

ダウンロード

このページのコメント