フラワーナイトガール攻略記事

『~オンシがやっちゃうよ♪』サイト内フラワーナイトガールの世界 2

<下の注意をちゃんと読むんだよっ♪

※注意っ!
 このページの内容ってのは、あたしが花騎士として認識する『ガチャの秘密について』なんだけど、正直、想像以外のなにものでもないから80%…いや60%…。う~ん、覚えなくていいや♪ …あ、やっぱり…、いや、いいか…。そうしてもらった方が気楽だもんねっ♪ 全体的にに設定無視と思っていればOKだよ♡

 …と、いうコトで、進んじゃおう☆

オンシジューム知識:
用語と(知ってる範囲の)意味とか伝承とか都合の良い解釈とか? その2

呼ばれる花騎士とガチャの仕組み

 団長はみんな揃ってガチャが好きみたい。『ガチャ』っていうのは様々なファンタジーで例えられる『召喚』みたいなもので、定められた媒体を利用する事で『ガチャ』という名の儀式を可能にするらしいよ。
『らしいよ』っていうのは、実はあたし達がその儀式を見た事は無くて、お手伝いするワケでもないからよくわからないんだ。
 花騎士学校で教わった話だと、『呼ばれた気がした時があなた達花騎士が騎士として立ち上がるべき時です』とかで、『気がする』っていうのがなんとも曖昧な感じだっなぁ。
 …でも、その教えは別に間違ってなくて、いつもと変わらない昼下がりにぬふふんのほほんと街を歩いていたら、ふと花騎士と害虫が戦うイメージが湧いたんだ。それまで実戦なんかした事無かったのに、ほんと、急にイメージが湧いたの。鮮明に。
 でね、そっかぁー、あたしも花騎士なんだよなぁー。とか、どこかシリアスな気持ちになっていたら、目の前に見知らぬ男の人が…。
 スプリングガーデン住人の本能とでも言うのかな? 何故かその瞬間、学校で教わった曖昧な『気がする』っていうのが解ったような気がしたよ。
 …ああ、この人があたしを呼んだ、あたしにとっての団長さんなんだなって。ほんと、そんな気がしたな。そんでビンゴだったな。
 …でもね、初めて逢った時の団長、すごく汗かいてたんだよ。どうしたの? って聞いたら、何て言ったと思う?
『華霊石100個以上使って、やっと★5来てくれた』
 …だって。そっかー、あの頃は★5の出現率、3%だったもんねー♪
 まぁ、花騎士っていうのは、そういった団長の願いが届いて初めて出逢うんだよ。そして花騎士っていうのは花の数だけ同一人物も人種もたくさん居るんだけど、団長自身が出逢いのという名の願いを発し、その願いを一番先にキャッチした人だけが団長に出逢えるんだ。不思議だよねー。

それぞれの花と花騎士の考え

 花騎士というのは一種の精霊みたいなもので、その精霊を実体化させる母体は花そのものなんだよ。だから出逢う確率の少ない花騎士は母体の数が少ないからかっていうと、実はそうではないんだよね~。
 スプリングガーデンは今現在も害虫軍団と激戦の真只中で、戦争となれば当然ながら数も必要だし、力も必要なのよね。
 でも、同じ種の花が実体化に色々なタイプに分かれる事は難しくて、実体化する数を増やせば個々の戦力は落ちて、反対に個々の力を強めれば数が増やせない…ってなっちゃう。まあ、そうそう都合良くコトは運ばないってコトなんだよね。
 …で、花たちは話し合ってそれぞれの役割分担を決めたんだ。とにかく数で攻める花と、とにかく力で攻める花の2タイプに。
 それで、それぞれの花が花騎士を実体化させた結果、こうなった。

 ★★★★★★(目標以上の力を備えた花騎士)
 ★★★★★ (個体戦力として理想的な花騎士)
 ★★★★  (標準的な花騎士)
 ★★★   (頭数と戦力を兼ねた花騎士)
 ★★    (一般兵的存在で圧倒的人数を整えた花騎士)

 あれー? 2タイプじゃないなぁ?? ま…まあ、結果論だね。花にも花それぞれの性格があったワケだ…!(ヨシッ、キマッタ…!?)
 …そうだ! ★っていうのもあって、これは精霊そのものって表現すればいいのかな? あたしたちみたいな母体となる花は存在しないけど、その母体に住み着いたり念を送ってくれる事によってあたし達花騎士の力になってくれる存在なんだよ♪ でもね、表立ってあたし達に協力するわりに完全な非戦力だから、あっちこっちで害虫に追いかけ回されて捕まっちゃってるのよね。助けても助けてもキリがないんだよね。

どうして団長の想いは★★★★★★に届かないの?

 大丈夫、ちゃんと届いているよ。
 花騎士っていうのはね、それぞれがスプリングガーデンの平和を願っていて、自分達を統率してくれるリーダーの出現をいつでも今か今かと待っているの。もちろん★★★★★★の花騎士も。
 でもね、団長の一回一回の願いは必ず1人にしか届かない仕組みになっていて、その誰かを選ぶ事は誰にも出来ないんだ。まさに生命の神秘で、まるで乱数という名の神様が選んでくれているみたいな話だよねー。
 でね、★ごとの花騎士数比較をしたよ♪
 ★★★★★★が1人いたとすると、★★★★★が12人、★★★★が60人、そんで★★★が127人にもなっちゃって(オンシジューム独自調査による)、一回の儀式で★★★★★★に願いが届く可能性は200分の1…つまり0.5%になっちゃうんだ。
 そして仮に★★★★★★に願いが届いても、★★★★★★の花騎士にもいろんな人がいるから、相手まで選んだとすると頭がこんがらがっちゃう数字になりそうだよねー。
 まあ、だから諦めて、とは言わないけど、出逢いの全ては運なんだから、その運勢にどーのこーの思うんじゃなくて、もっと気楽に願った方がいいと思うよ。…そしたら、思いがけない所で思いがけない出逢いがあるかもだから。
 それと華霊石やガチャ種を利用する方法以外で『チケット』っていうのもあるよ。
 チケットは定められた★の数以上の花騎士が強制的に呼ばれるスゴイ存在なんだけど、★の数が決定されている以上、団長の残す望みはその対象になるワケなんだよね。でも、それがけっこう諸刃の剣みたいなもので、花騎士そのものを選ぶ事は出来ないの。期待感が高まる反面、望んでいない花騎士が呼ばれた場合…ん?
 …てかさ、花騎士は戦乱の世の中を少しでも早く鎮静化させるための存在で、共に闘う勇士なんだからヘンな期待感で出迎えるのはナシだよ! 誰が来ても文句言わない! 花騎士の誰もが団長の力になるためがんばってるんだから!
<むー。団長は花騎士を選り好みするの?
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