パズドラ攻略記事

【新インド神】目覚めスキル検証

このページでは新インド神などが持つ「〜の目覚め」の効果はどのくらい強いのか?という疑問を元にちょっと検証した結果を紹介していきます。

はじめに

目覚めの検証としてサラスヴァティが持つ「水の目覚め」を使います (他の新インド神などが持つ単色効果の目覚め系も同じ出現率15%UPなので、サラスヴァティ以外は省きます)。

ドロップの出現率が上がった状態で「ドロップリフレッシュ」を使い、すべてのドロップを総入れ替えします。そうする事で盤面30個全部を消した時、目覚めの効果でどれだけ差が出るのかわかります。

目覚め系のスキルを持つモンスターは以下になります。

目覚め検証その1(目覚め無し)

目覚めを使わない状態でドロップリフレッシュします。本来の確率でドロップが配置されていきます。

目覚め検証その2(水の目覚め使用)

次は「水の目覚め」を使用した状態で「ドロップリフレッシュ」を使い盤面を総入れ替えしていきます。

ちょっと水ドロップの割合が多い感じです。また、落ちコン(特に水)も発生しやすくなっています。ドロップリフレッシュは落ちコンが発生すると1ターン無償で進めるので、意外とこの2つのスキルは相性がいいかもしれません。

結果

-1回目2回目3回目4回目5回目6回目7回目8回目9回目10回目合計
目覚め無し4個4個4個5個5個5個7個3個2個6個45個
目覚め有り8個7個11個11個10個7個7個11個11個8個91個
4個3個7個6個5個2個0個8個9個2個46個

10回だけの検証なので、精密なデータではありませんが、平均4〜5個近くドロップの数に差が出ています。

もしこれをドロップリフレッシュ無しにすると、平均6コンボの人ならば毎ターン2個ずつドロップが生成される事になります。3ターン持続なので、1回のスキルで最終的に6個近く得しています。

盤面のドロップは30個、ドロップの種類は6種類なので平均5個盤面にあります。単純に考えれば、平均6コンボ組めれば単色変換とほぼ同じ効果を最終的に得る事ができます。勿論、平均8や9コンボ組めれればもっと効果は高まりますが、目覚めと変換の使い勝手はまるで違うので鵜呑みにしないように注意です。

また、今回の検証ではあくまで単色のみの目覚めです。ジタンやビーデルが持つ2色対象の目覚め系スキルは出現率が10%であったりと、今回とは違う結果が出てきます。

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