シリウスシステムの作り方と使い道
このページではレアガチャから手に入る「 閃光の魔道士・レイ＝シリウス 」の持つスキル「ライトスペル」を利用し、テクニカルダンジョンなどを高速周回するためのパーティ編成(シリウスシステム)について、作り方や使い道などの解説をします。
シリウスシステムについて
- 主にテクニカルダンジョンのプラス卵ドロップ率3倍時に、機械龍ダンジョンの高速周回で使われるパーティ編成です。
シリウスシステムの核となる、レイ＝シリウス(光シリウス)が持つスキル「ライトスペル」は左端縦1列を光に変換するというものです。最大5ターンで使え、盤面の状態に関わらず光ドロップを確実に5個揃えてくれるこのスキルを、スキル最大の5体でループさせていくのがシリウスシステムの基本となります。
使い方としては、毎ターン「ライトスペル」で光ドロップを生成し、生成したドロップの一番上か一番下のどちらかを適当にずらして4個消しの1コンボで敵を倒していくのを繰り返します。光シリウスは覚醒に2体攻撃2個を持っているので、手軽に高火力と同時攻撃で雑魚敵をサクサク倒していけます。そして、中ボスやボス戦になったら、「ライトスペル」に加えて、道中で4個消しのためにずらしていた光ドロップも使って一気に突破します。
シリウスシステムパーティ編成例
光シリウスと、光シリウスと同じスキルを持つパルスニードルを入れた編成です。パルスニードル3体(それぞれスキルブースト1)と、スーパーマン(スキルブースト2)によりスキルブーストが合計5個になります。そのため、全員開幕からスキルを使えます。
シリウス自身はスキル発動時攻撃力が3倍、スーパーマンはHP50%以上で光属性の攻撃力が3倍のリーダースキルがあります。毎ターン「ライトスペル」を使えるので、ダメージを受けなければ10.5倍の攻撃力で攻撃し続けられます。
闇シリウスはダメなの？
光シリウスと遂になる「ディル＝シリウス(闇シリウス)」は「ライトスペル」の闇ドロップ版である「ダークスペル」スキルを持っています。しかし、光シリウス同様闇シリウスもスキルブーストの覚醒を持っておらず、同名スキル持ちの「レックスル
ーサー」も持っていません。開幕からスキルが使えないとシリウス自身のリーダースキルも発動できないなどの問題があるため、基本的に光シリウスでしかシステムは組めないものと思ってください。
参考動画
闇の機械龍の周回動画です。機械龍ダンジョンの中でも、弱点を突ける闇の機械龍が一番サクサク攻略しやすいです。ボス戦では念のためにとスーパーマンのスキルも使う事で確実に一撃で倒せます。
