ストーリーが気になる！

“メイデンとは善なる心”

遥かな昔、三人の仲間とともに邪皇帝を討ち滅ぼし封印した聖騎士マグナメイデン。
彼の究極の魔法「メイデンスキン」は、詠唱者の命を持って、
邪を打ち払う巨大な結界となり、大陸ウルス全土を覆った。

以後、初代の仲間たちは、
大陸ウルスの北端にメイデン聖学院を築き、マグナメイデンの力を伝承し続けてきた。

しかし、初代マグナメイデンの残した力は衰え、
ついに老いたメイデン…アイアンメイデン一人だけが力を継承し、
メイデンの力を継承できなかった数名の教官によって
聖学院は運営されるようになった。


これは公式に明かされている文面をそのままコピーしたのだが、
まず筆者が気になったのがメイデンという言葉。

良くアイアンメイデンというと鉄の処女と言われる拷問器具を連想する。
鉄でおおわれた人型の中に入れるというものなのだが、
内側に針が付いていて、動くことができないという恐ろしいもの。
聖母マリアをデザインして作られているらしい。
シャーマンキング読んでましたから、えぇ！

また、ローゼンメイデンというのも一昔前のアニメで流行りましたね。

あまりにも筆者が無知だったので、今回この言葉をまず調べてみました。

えっと・・・はい・・・・メイデン＝【処女】です
※無垢な少女・純潔な乙女という意味でもあるそうです。

いま筆者は上のストーリーのメイデンを処女に置き換えて朗読し、
笑いをこらえています。
特にメイデン聖学院と老いたメイデンって、ゲフンゲフンン・・

さて、メイデンの意味も解り（清い女性と訳す事にします）
さっそく本題に戻りますと、
はるか昔に３人の仲間と共に初代メイデンがボスを倒して
すっごい結界をはって、
それを受け継いでいるのが聖学院でもうよぼよぼの清い女性、（アイアンメイデン）という状況のようです。

つまりこの結界が破れたら（ＯＲ弱まったら）、
きっと名前からして悪そうな邪皇帝がちょっかいを出してくるんだと、筆者は推測しています。

頑張れ！！アイアンメイデン！

・・・だめだ・・・ヨボヨボの拷問器具しかイメージできない・・・・