師団一覧
今作ではマルチプレイヤーを最初に起動すると、師団を選択する事になるが、後に全て解放することができるので、どれを選んでも問題ない。まずは上2つの【歩兵】【空挺】から始めるのがお勧め。
歩兵
近距離~中距離の戦闘に優れた能力を付与される兵科。
レベル1ではライフルに銃剣が装備され、近接攻撃一撃必殺、また銃剣チャージを行えるようになる。
i.銃剣所持
近接攻撃で一撃で敵を倒せるようになる。ii.メイン武器アタッチメント追加
全ての武器でアタッチメント数が1つ追加される。ライフルやSMGと非常に相性が良い。
iii.マガジン追加
武器の予備弾数が増える。iiii.エイム中の動きがかなり速くなる
ライフル所持時にSMG並みの移動速度になる。移動速度は生存率に大きく依存する為、ここまで解禁すると歩兵師団の真価が発揮される。
空挺
移動に特化した兵科。
SMGとの相性が良い。最初はSMGにサプレッサーを任意に装備できるようになり、近距離戦闘でアドバンテージを得られる。
i.SMGサプレッサー
SMGにサプレッサーを任意に着脱できるようになる。サプレッサーを装備すると発砲時にミニマップに自身の位置が表示されなくなるため、
室内や近距離戦、裏取りをする立ち回りに大きく貢献される。
但し、威力減衰が激しいため、キルを取るまでの弾数が必要になる。撃ち合いになったら不利。
iii.障害物を乗り越えるのが速くなる
障害物を乗り越える動作中は完全無防備になってしまうため、動作が早くなる能力が付与されることによって生存率が上がる。しかし、隙が大きいのは変わらない為、過度な期待はできない。
iiii.ダッシュスピードアップ
スプリント時のスピードが上がる為、より早く戦線に行けたりオブジェクトに突っ込めたりできるようになる。突っ込み過ぎて的にならないように注意。
機甲
防御に特化した兵科。
LMGバイポッドが装備できるようになり、匍匐時や遮蔽物に隠れてのLMGの反動制御が上がる。
レベルが上がると閃光手榴弾や焼夷弾、更には爆発に耐えられるようになる。
オブジェクト系ルールに非常に有効。
i.LMGバイポッド
LMGにバイポッドを任意に装備できるようになる。遮蔽物に中腰で隠れている間や、匍匐時に展開できるが、展開中は移動が出来ない為、長時間同じ場所で展開し続けるのは禁物。
ii.シェルショックとタクティカル耐性
フラッシュグレネード、シェルショックを被弾した際の隙がかなり小さくなる為、どのルールでも生存率が上がる。攻撃側には耐性持ちなのは表示される。
iii.炎ダメージを減らす
派遣師団のショットガンの焼夷弾ダメージを減らせる。ショットガンナーを沈めた後の相打ちがだいぶ減り、火炎瓶直撃以外で生き残れるようになる。
iiii.爆発ダメージをかなり減らす
グレネード、ストリーク等の爆発攻撃の耐性がつく。ほぼ足元の爆発でも生き残れるため、物陰に爆弾を投げられても多少のごり押しが効くようになる。
山岳
隠密型兵科。
スナイパーのスコープを覗いた際に息を止めてブレを抑える事が出来るようになる。
レベルが上がればどの距離でも有用であり、敵ストリークに狙われにくくなるほか、レベルが上がると足音を消せるようになる。
音が重要になる場面やサーチ系ルールに有効。
i.スナイパー一級射手
スコープを覗く際、息を止めてブレを抑えられるようになる。逆に他の師団クラスではブレを抑える手段がない…?
ii.敵の偵察機から、常に見つからなくなる
コールドブラッド・冷血に位置するスキル。圧されている戦闘では相手の偵察機が飛び交う為、裏取りの機会を作れる。
ii.プレイヤーの操作するストリークに表示されない
操作系ストリークでは赤丸の照準が、自動操作系では狙われなくなる。迫撃砲や投下爆弾の攻撃は勿論食らうので注意。
iiii.物音を立てずに移動できる
従来のデッドサイレンス。TDMやサーチでは足音が重要になる場面が多々ある為、近距離戦では非常に強力。
派遣
ショットガンに焼夷弾が追加され、レベルが上がるとタクティカル・リーサル両方所持できるようになる。最終的には唯一自身の弾薬を補給できる従来のスカベンジャーの能力を付与される。
i.ショットガン焼夷弾
ショットガンの最初のマガジン(約4発)に焼夷弾が付与される。炎の追加ダメージが発生し、出会い頭に一発撃ち込んで倒しきれなくても、追加ダメージで倒せる事が増える。
ショットガンを携行する場合は強力。
ii.タクティカルとリーサルを選択できる
シリーズと異なり、タクティカルかリーサルどちらかしか装備できないが、両方とも装備できるようになる。立ち回りの選択肢が大きく広まるだろう。
iii.ダッシュ中に装備を素早く、遠くに投げられる
信管を抜いて投擲準備に入るまでの時間が短くなり、より遠くに投げられるようになる。通常時に慣れてしまうと遠くに投げ過ぎてしまう事も有り得るので、どれくらい遠く投げられるようになったのかはキャンプ等で一度試すと良い。