世界観・ストーリー
公式サイトや公式ツイッターにある、ドラガリアロストの世界観・ストーリーについてまとめて紹介していきます。ストーリー
主人公の暮らす王国「アルベリア」。アルベリアの王族達は、王国に潜むドラゴンと契約を交わすことで、ドラゴンの姿を借り、大きな力を得ることができます。
これが「竜化」と呼ばれるものになります。
王族や民、ドラゴン達が平和に暮らしていた中、ある日突然、王国を護ってきた「聖片」の力が弱まってきました。
民を救うため、第七位王子(主人公)はドラゴンと契約を交わしに「選竜の試練」へと旅立ちます。。。
これが始まりの物語となっています。
アルベリアの歴史
王国アルベリアは、300年前に初めてドラゴンと契約し竜化したという「アルベリウス」が建国し、国の王となりました。以降は、その王族となる子孫が国を治めています。またアルベリアでは、ドラゴンが多数生息しています。
どのドラゴンも自然現象を繰るものとして人に敬れており、ドラゴンもその敬意を受け入れ、人間を守護しています。
人とドラゴンは対立していた
1000年前、人は自然を犠牲にし文明を進める事を考え、ドラゴンはその自然を守るため、互いに相容れない人とドラゴンは対立していました。
戦乱の中、人は「魔神」を呼び出しドラゴンに立ち向かったが、その魔神は人にも牙を向き、世界に絶望をもたらしてしまいました。魔神が存在していては、文明や自然などと言っている場合ではありません。
魔神を倒すべく、人の長「巫女イリア」とドラゴンの長「聖竜エリュシオン」が共闘を決意し、魔神を封印することができました。
後に、この戦いは「第一次封魔戦争」と呼ばれ、人とドラゴンが共生する歴史の始まりとなりました。