ゲーム『Fortune City』で楽しく家計簿をつけよう!
突然ですが・・・
あなたは家計簿をつけていますか?
私は全く家計簿がつけられない
人間でした。
基本的に面倒で楽しくないので、
どうしても、続けられないのですよね…。
しかし、そんな私が、今では家計簿を
つけることが楽しく、積極的につけるように
なったのです!
そのきっかけになったのが、なんと
スマホのゲームアプリ。
今日はそのアプリ『Fortune City』に
ついて、お伝えしていきます。
家計簿はどうしても、面白くない
地味な作業が続きます…。
でも、その作業を楽しいものに
変えてくれるゲームアプリが
『Fortune City』なのです。
基本無料のアプリですので、
興味があれば手に取ってみてください。
公式サイトはこちらから
以下、ゲームの紹介をしていきます。
目次
1どんなゲーム?2Step1 まずは収支の記録をつけよう3Step2 街を大きくしよう4Step3 ダイヤを集めよう4.1ミッションををクリアする4.2広告を見る4.3課金する5神経質になる必要は全くない!6良い点・悪い点7最後にどんなゲーム?
この『Fortune City』では、現実の生活に沿った日々の収支の記録をつけていきます。
ここだけなら、普通の家計簿アプリと
変わりません。
このゲームではその部分を進化させ、
記録することにより、ゲーム上の街が
発展していきます。
記録すれば、記録するほど、それに沿って、
街が大きくなったり、人が増えてきたり
するのです。
自分の収支状況から、街が生まれ、
変化していくというのは、リアルと
ゲームがうまくマッチした不思議な面白さ
があるのです。
初めて1か月ほど。
こんな風に、街は広がっていきます。
Step1 まずは収支の記録をつけよう
ここからは、ゲームの手順を解説していきます。
と言っても、ゲームとしては非常に
シンプルです。すぐに慣れます。
まず、収支を記録していきます。
記録できる収支のジャンルは
以下の通りです。
食べ物 | 飲み物 | 交通 | 買い物 |
娯楽 | 住宅 | 電子製品 | 医療 |
その他 | 収入 |
一つ記録するたびに、記録したジャンルに
対応した建物が街の中に作られます。
『食べ物』を記録したときには食べ物屋さんが、
『医療』を記録したときには病院が出来る
といった具合です。
このとき、金額は関係ありません。
100円でも1000円でも、同じ建物
が作られます。
ただし、開始当初は5つまでしか
建てられません。
これは、ゲーム内でダイヤを獲得する
ことで、増やしていくことが出来ます。
Step2 街を大きくしよう
同じ建物(食べ物屋さんなど)建物が
2つ街に建つと、それを統合することが
出来るようになります。
食べ物屋さんでしたら、
出費の記入のみで建つのが、 食べ物屋台(LV1) |
食べ物屋台を2軒統合 ⇒ ファミリーレストラン(LV2) |
ファミリーレストランを2軒統合 ⇒ 小さなレストラン(Lv3) |
必要なコイン(ゲーム内でのお金。課金では
ありません)を使用することで、どんどん統合して
パワーアップしていくことができます。
また、建物を増やすことで、街で働いて
もらう人を増やすこともできます。
より大きな建物を作ったり、
どんどん人を増やしていくことで、
街に生産性が増し、たくさんコインを
生み出せるようになります。
そして、そのコインをさらなる建物の
統合や、市政の反映につなげていく
ことができます。
例えば、Lv3の小さなレストランでは、
時間あたりに48コイン生み出します。
しかし、よりレベルの高い高級寿司屋(Lv5)は
時間あたりに220コイン生み出します
Step3 ダイヤを集めよう
このゲームでは、プレイヤーを助けてくれるアイテムになる「ダイヤ」が登場します。
ダイヤは、統合時にコインが足りない時に
換金することが出来たり、規定数まで
貯めることで、一日の建物を建てる制限
(最初は5)を増やしていくことが出来ます。
一通り、収支の記録が終わったら、
街を見渡して、ダイヤを集めてみましょう。
以下に、ダイヤの集め方をまとめます。
ミッションををクリアする
街中には、無くし物や人探しなどの
ミッションがあります。
とはいえ、そこまで複雑でもなく、
街中を見渡せば解決するものばかりです。
達成すると、報酬としてダイヤが貰えます。
広告を見る
街の中に「5」などの番号が吹き出しに
なっている人物がいます。
彼は、このゲームの制作会社の
営業のようで、広告を見てほしがっています。
面倒ですが見てあげると、報酬として
ダイヤをもらうことが出来ます。
(移動中は、音漏れなどに注意です)
吹き出しの数字は見るたびに減っていき、
ゼロになると消えます。
課金する
これは改めて説明するまでもないですが、
お金(リアルの)を払って、ダイヤを購入
します。
もちろん、無理にやらなくても、
十分楽しめるので、よほど先に進めたい方
以外は、考えなくて大丈夫です。
神経質になる必要は全くない!
これも、このゲームの大きな特徴かもしれません。
こういった街づくりタイプのゲームでは
全ての建物をバランス良く配置したり、
効率の良い場所に配置することを
求められる場合が多くなっています。
例えば、
病院が少なすぎると、医療に
かかれない人が増える!
といったトラブル事例ですね。
偏った建設をしていると、起こりがちです。
しかし、このゲームは家計簿のための
アプリですので、そういったシビアな
設計はされていないようです。
私も一か月ほどプレイして
いますが、そういったゲーム側
からの要求は全くありません。
ですので、食べ物屋さんばかりが
増えても(私はそうです^^)大丈夫。
自由に、ありのまま収支の記録を
つけられれば、余計なことは
心配しなくてもOKです。
良い点・悪い点
最後に、このゲームの良い点・悪い点を
書き出して、記事を終わりにしたいと思います。
良い点 |
---|
家計簿というリアルの世界と、ゲーム というバーチャルの世界が上手に繋がっている。 |
自分の出費が街に反映されるのは、 なんだか楽しくて、ついつい家計簿をつけてしまう。 |
ゲームとしてはシンプルで、難なく進めるのが 家計簿アプリには合っている。 |
悪い点は、ほとんどないのですが、
一応書いておきます。
悪い点 |
---|
人物や物をタッチする際に、細かくて、 なかなか思うようにタッチできない |
キャラクターが日本人好みではない |
悪い点は、本当に些細なことです(^^;)
最後に
いろいろ書いてきましたが、私の家計簿をとても楽しいものにしてくれた
このゲームには感謝でいっぱいです。
ゲームを進めるために、架空の収支を
書くことも可能ですが、実際の収支で
やるのが一番面白いと思います。
もし、あなたがゲーム好きで、家計簿が
続かずに悩んでいたら、一度手にして
見ていただけたらと思います。
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