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水樹奈々が諦めない気持ちを込めて選曲したプレイリスト“水樹奈々セレクト!ライブチャレンジ7選”が公開

水樹奈々さんが自ら選曲したプレイリスト“水樹奈々セレクト!ライブチャレンジ7選”が公開された。「こんな時だからこそ諦めない気持ちや、何かに果敢にチャレンジする気持ちを感じて欲しい」という気持ちを込めて選ばれた映像で、ピアノの弾き語りを披露した「宝物」(NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 -BIRTH-)、ステージコンバットに挑戦した「Justice to Believe」(NANA MIZUKI LIVE MUSEUM 2007)、アルパの弾き語りをした「夢の続き」(NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUSⅡ-)、タップダンスで魅せた「Orchestral Fantasia」(NANA MIZUKI LIVE THEATER 2015 -ACOUSTIC-)、東京ドームのステージをダッシュしながら歌い上げた「FEARLESS HERO」(NANA MIZUKI LIVE GALAXY 2016 -FRONTIER-)、豪雨の甲子園球場でアルトサックスに初チャレンジした「Fun Fun★People」(NANA MIZUKI LIVE PARK 2016)、そして早見沙織さんとの声 vs 声のタイマン勝負として、2人のアカペラで披露した「Heart-shaped chant」(NANA MUSIC LABORATORY 2019 ~ナナラボ~)の7曲。いずれも特効や乗り物などを使わず、自分自身を高めることで挑んだ見応えのあるパフォーマンスとなっている。💬 水樹奈々コメント ▶「宝物」(NANA MIZUKI LIVEDOM 2006 -BIRTH-)“誕生日当日に、武道館でライブをやらせていただけるなんて本当に幸せで…。その感謝の気持ちを何か特別な形で届けたい!と、初めてピアノの弾き語りにチャレンジしました。中学生の頃ぶりに弾くピアノは、ブランクがあり過ぎてヘボヘボでしたが(笑)熱意だけは伝えられたのではないかと…!!”▶「Justice to Believe」(NANA MIZUKI LIVE MUSEUM 2007)“初めてのベストアルバムリリース後に行う、初めての横浜アリーナライブということで、このスペシャルな機会に何かできたらと思い、MUSIC CLIP内でチャレンジしたステージコンバットを披露しました!剣の先端まで自分の気持ちを乗せ、華麗にアクションするのは本当に難しく、傘を振り回し毎日練習していたことを思い出します。”▶「夢の続き」(NANA MIZUKI LIVE GRACE 2013 -OPUSⅡ-)“念願のフルオーケストラライブ第2弾!こんな贅沢な機会を与えてくださったみなさんに、何かお返しが出来たら…と、アルパの弾き語りにチャレンジ!!途中悔しくも失敗してしまいますが、全くの未経験から、4ヶ月で弾き語れるようにレッスンしてくれた親友のアルパ奏者・上松美香ちゃんには感謝の気持ちでいっぱいです!!”▶「Orchestral Fantasia」(NANA MIZUKI LIVE THEATER 2015 -ACOUSTIC-)“さいたまスーパーアリーナでアコースティックライブという、これまでにないチャレンジ。だからこそ、音に特化した面白いことをやりたい!と、タップダンスに初挑戦しました。水樹曲は基本的にテンポが速いので、タップの音を連続して鳴らすのが本当に難しくて…この時ばかりは、変態曲ばかり好む自分を反省しました(笑)”▶「FEARLESS HERO」(NANA MIZUKI LIVE GALAXY 2016 -FRONTIER-)“2度目の東京ドームライブ!!前回よりもパワーアップした姿を見せたい!と、トレーナーさんと数ヶ月前から肉体改造をして臨んだステージ。10センチヒールを履き、全力歌唱しながらライトからレフトへウイングを全力ダッシュ!!息が上がることなく軽やかに走りながら歌えた時、努力は決して裏切らないと改めて感じました!!”▶「Fun Fun★People」(NANA MIZUKI LIVE PARK 2016)“夢にまで見た、阪神甲子園球場でのライブ!!甲子園といえば、高校球児達を熱く応援するブラスバンドが頭に浮かび、アルトサックスに初チャレンジすることに!しかし演奏直前、突然の豪雨に見舞われ、ずぶ濡れになりながらの演奏に…。楽器が水没し、最大限に練習の成果を発揮できず悔しい思いをしましたが、一生忘れられないステージになりました。いつかリベンジしたいです!!”▶「Heart-shaped chant」(NANA MUSIC LABORATORY 2019 ~ナナラボ~)“水樹の声と1つの楽器だけで曲を構成する、タイマン勝負企画から派生したライブ。めちゃくちゃ音数の多い水樹曲を、究極にシンプルに削ぎ落とすことで新しい表情を見出す実験的なアレンジや挑戦から、LABORATORYというタイトルを付けました。声優だからこそ、声に特化した実験をしたい!と、スペシャルゲストに声優の早見沙織ちゃんを招いて、2人の声だけで1曲を完成させました。終始緊張感に溢れ、すべてが丸裸になるステージ…今思い出しても震えます(笑)でも、ぜひまたいつかやりたい企画です!”
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