『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』前編の公開日が12月5日(土)に決定
新型コロナウイルス感染拡大の影響により公開延期となっているアニメ『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』前編「Wandering; Agateram」。本作が2020年12月5日(土)に全国ロードショーとなることが決まった。2020年8月10日(月・祝) 15:30より配信される『Fate/Grand Order』5周年記念番組でも、本作の最新情報が発表予定となっている。 また、2020年8月6日(木)発売の雑誌「ダ・ヴィンチ」2020年9月号では本作を特集。表紙は宮野真守さん(べディヴェール役)と坂本真綾さん(レオナルド・ダ・ヴィンチ役)が飾っており、特集には宮野さんと坂本さんの対談インタビューのほか、島﨑信長さん(藤丸立香役)・奈須きのこ氏(原作)の単独インタビューなどが掲載されている。 本日よりANIPLEX+限定で全国共通前売券セットが販売開始。夏らしい浴衣姿のキャラクターたちの描き下ろしイラストを使用した全国共通前売券と、アクリルマスコットがセットになっている。※価格:各3,000円※全国共通前売券 券面は前編・後編で異なるデザインとなります※アクリルマスコットは各キャラ前編セット・後編セット共通のデザインとなります。予めご了承ください🎦 作品情報🔘『劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット-』▶サブタイトル・公開時期前編:Wandering; Agateram 2020年12月5日(土)公開後編:Paladin; Agateram 公開時期未定▶ストーリー遍歴の騎士、ベディヴィエールが辿り着いた旅の果て─。そこは西暦1273年のエルサレム。かつての祈りの地は砂の大地と化し、民は住処を追われ三つの勢力が対峙する不毛の地。聖都、そして獅子王の命(めい)を守るべく集結した「円卓の騎士」。領地ごとこの地に召喚されるも、静かに現状打破を狙う「太陽王・オジマンディアス」。土地を奪われた民を守り、叛逆の機会を待つ「山の民」。己の成すべきことを果たすため、獅子王が統治する“聖都”を目指すベディヴィエールの前に現れたのは人理を修復すべくこの地を訪れた人類最後のマスター・藤丸立香とデミ・サーヴァントのマシュ・キリエライトであった。ベディヴィエールは藤丸たちと共に、最後の探索へと歩み出す。▶前編スタッフ原作:奈須きのこ/TYPE-MOONリードキャラクターデザイナー:武内崇監督:末澤慧脚本:小太刀右京キャラクターデザイン:細居美恵子、黄瀬和哉、温泉中也サブキャラクターデザイン:乘田拓茂、山本彩総作画監督:黄瀬和哉プロップデザイン:吉田大洋、原由知美術設計:小木斉之、イノセユキエコンセプトアートデザイン:coralie nagel、竹内敦志美術監督:甲斐政俊色彩設計:関本美津子撮影監督:田中宏侍3DCG:Studio Bros Inc.3Dディレクター:鈴木寛編集:濱宇津妙子音楽:芳賀敬太、深澤秀行主題歌:坂本真綾「独白」(フライングドッグ)音響監督:明田川仁制作:Production I.Gアニメーション制作:SIGNAL.MD配給:アニプレックス▶キャストベディヴィエール:宮野真守藤丸立香:島﨑信長マシュ・キリエライト:高橋李依レオナルド・ダ・ヴィンチ:坂本真綾獅子王:川澄綾子ガウェイン:水島大宙モードレッド:沢城みゆきランスロット:置鮎龍太郎トリスタン:内山昂輝アグラヴェイン:安元洋貴オジマンディアス:子安武人ニトクリス:田中美海玄奘三蔵:小松未可子アーラシュ:鶴岡聡呪腕のハサン:稲田徹静謐のハサン:千本木彩花ロマニ・アーキマン:鈴村健一