『機甲創世記モスピーダ』を原作とする新プロジェクト『GENESIS BREAKER』が始動。荒牧伸志・柿沼秀樹が再結集

1983年に放送されたタツノコプロ制作のTVアニメ『機甲創世記モスピーダ』。本作の新たな側面を描くプロジェクト『GENESIS BREAKER』が始動した。『機甲創世記モスピーダ』でメカニックデザインを担当した荒牧伸志氏・柿沼秀樹氏が約40年の時を経て再結集し、新たなモスピーダワールドを構築する。また、新ライドアーマー・1/12スケール アクションフィギュアが株式会社千値練から発売されることが予定されており、それ以外にもイベント実施や各種関連商品の制作が決定している。📖 イントロダクション スティックたち人類軍がレフレックス・ポイントを目指して冒険を続けるその裏で、暗躍していた隠密部隊・特務隊ブレイカーズ、通称「GENESIS BREAKERS」。彼らのメインミッションはインビット達へのコンタクトと、その生体調査である。情報が判明しているのは、部隊メンバーの一人、コードネーム「BREKAER-1」のみ。F型（女性型）のライドアーマーに身を包んだ彼女は、「GATE」と呼ばれている。胸部のセンサー類は、隠密行動における探査や索敵に特化したものだと思われる。各隊員は、部隊名である「GENESIS」に準じて命名されている。しかし「GATE」以外は本名ですらない。その他の隊員の詳細については、現在探査中である。　本日2020年7月31日（金）より中野ブロードウェイ 墓場の画廊（中野本店）にて、『機甲創世記モスピーダ』の展示イベント「機甲創世記モスピーダ展～墓場のレクイエム～」を開催。『GENESIS BREAKER』のキャラクターパネル展示や、千値練によるフィギュア「1/48スケール 完全変形レギオス・ゼータ」の受注受付も実施される。※開催期間：2020年7月31日（金）～2020年8月12日（水） 平日12：00～20：00（土日祝11：00～20：00）※入場料：無料※主催：株式会社CRAZY BUMP　株式会社ネコパブリッシングより、『機甲創世記モスピーダ』のすべてを網羅した究極のムック本「エンターテインメント アーカイヴ 機甲創世記モスピーダ FILE」が2020年8月11日（火）に発売。『GENESIS BREAKER』のビジュアルや、荒牧伸志氏・柿沼秀樹氏へのインタビューなども掲載される。全国書店での発売に先駆け、『機甲創世記モスピーダ展～墓場のレクイエム～』会場にて先行販売が予定されている。