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津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』が2021年4月にTVアニメ化。キャスト:島﨑信長/制作:シンエイ動画

「月刊少年マガジン」(講談社刊)にて好評連載中の津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』(著:羅川真里茂)。本作が2021年4月にTVアニメ化されることが決まった。併せて、ティザービジュアル・ティザーPVを解禁。青森から単身上京してきた高校生・澤村雪役を島﨑信長さんが演じ、監督は赤城博昭氏、シリーズ構成は加藤環一氏、キャラクターデザインは真島ジロウ氏、津軽三味線監修は吉田兄弟、アニメーション制作はシンエイ動画が担当する。▶澤村雪(さわむら せつ) CV.島﨑信長16歳。祖父である松吾郎の津軽三味線に憧れ、その技術と才能を受け継ぐ。祖父の死をきっかけに上京するも、紆余曲折の果てに梅園学園へと編入させられ、津軽三味線愛好会のメンバーとなる。【キャストコメント】──本作の印象を教えていただけますでしょうか。島﨑 津軽三味線を中心に、主人公・澤村雪が一人の人間として、そして一人の奏者として成長していく様がとても興味深く、面白いです。個人的には役者として共感する部分も多く、胸が熱くなります。津軽三味線の魅せ方も絶妙で、これまた興味を惹かれました。──演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。島﨑 一言で言うと、田舎で育まれた真っ白な天才という印象でしょうか。そんな彼が都会に出て、たくさんの出会いを経て、どんな彩りを生んでいくのか、楽しみにしていただけたら幸いです。津軽弁もとても楽しく取り組ませてもらっています。 原作者・羅川真里茂氏からのお祝いイラスト&コメントも到着。公式Twitterをフォローし対象ツイートをリツイートすると、お祝いイラスト色紙が抽選で1名にプレゼントされる。※応募期間:2020年8月5日(水)~2020年8月19日(水)💬 羅川真里茂(原作)コメント ましろのおとをアニメ化するのに、難題である津軽三味線の演奏シーンと音がどうなるのか。チャレンジングなアニメだと思います。とても楽しみです!📺 作品情報🔘『ましろのおと』▶放送情報2021年4月放送開始予定▶イントロダクション「俺の、音──」 伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。“好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。自分の音を、自分の想いを探しつづけて──▶スタッフ原作:羅川真里茂(講談社「月刊少年マガジン」連載中)監督:赤城博昭シリーズ構成:加藤環一キャラクターデザイン:真島ジロウ津軽三味線監修:吉田兄弟アニメーション制作:シンエイ動画▶キャスト澤村雪:島﨑信長
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