パワプロ2013攻略記事

マイライフのトロフィー

  • マイライフモードのトロフィー
     →マイライフモードのトロフィーを狙う場合には、「サクセス」で強い選手を作成しておくとよいでしょう。
     オールAの野手やスーパーエースの投手でゲームを始めれば、トロフィー獲得の難易度は下がります。
     野手で20年かけて獲得可能なトロフィーを全て獲得した後、投手で残された「四冠王」のトロフィーを獲得するというのが、最短ルートかも知れません。多くのトロフィーは、日程スキップで獲得することができますが「No.22:歩く観光ガイドブック」、「No.23:ミッションマスター」などにはたくさんの操作が求められます。
     日程のスキップは、カレンダー(△ボタン)から、スキップしたい日を選択することで行えます。スキップは開幕戦の日から最終戦の翌日まで可能です。
     それ以外の日は「休養」や「試合スキップ」を選択し、短い時間で切り抜ける必要があります。
     パワフルスポーツをスキップしたければ、「おでかけ」→「自宅」→「電話をする」→「首脳陣」→「コーチ」→「環境を変えたい」→「パワフルスポーツを聞かないようにする」で設定の変更ができます。
     また、「環境を変えたい」では試合結果の有無、走塁の有無も変更が可能です。
     「システム」の各設定からは、ゲーム難易度の変更が可能です。ゲームの難易度がトロフィーの獲得に影響することはないため、プレーしやすい条件に設定するとよいでしょう。
     オススメの設定項目は「オプション設定」→「攻撃」タブ→「ミートカーソル~」のほか、「オプション設定」→「その他」タブ→「球速レベル」や「打球レベル」です。
     ただ、簡単にしたつもりが、逆に難しくなってしまうという場合もあるため、自分の技量や達成したい目標に応じて調整するとよいでしょう。



    ※【No.】はトロフィーの並び順、【「」】は説明となります。
     トロフィーの並び順は、攻略の流れに沿って入れ替えています。御了承下さい。


  • No.21:晴れてレギュラー「マイライフモードでレギュラーの座をつかんだ」
     →1軍のレギュラーを獲得するトロフィーです。難易度は強豪相手の能力に左右されるでしょう。代打、代打の切り札、レギュラー併用というステップがあるため、それなりの日数を要します。能力の高い選手でゲームを始めたなら、達成は日程スキップでも容易です。

  • No.17:あこがれのオールスター「マイライフモードでオールスター戦に出場した」
     →7月の中旬に行われるオールスターゲームに出場するトロフィーです。オールスターの選手に選ばれるためには、ファンからの人気が必要です。人気は、試合で活躍したり、「ショッピングモール」でノートPCを購入し、「おでかけ」→「自宅」→「ブログを書く」などで上げることができます。人気を確認する場合には「データ」→「周りの人」→「その他」の一番下に位置する「ファン」の項目をチェックしましょう。

  • No.24:趣味究めし者「マイライフモードで何かの趣味を究めた」
     →いずれかの趣味の経験値をカンストさせるトロフィーです。趣味の経験値は、「データ」→「プロフィール」から確認することができます。

  • No.25:数限りない代名詞「マイライフモードで称号を5つ以上獲得した」

  • No.26:タッグ結成!「マイライフモードでタッグが発動した」
     →チームメイトとタッグを発生させるトロフィーです。タッグは、特定の条件を満たせば発生します。レギュラーとして数年間活躍していれば、いつかは発生するでしょう。タッグ発生の条件としては、春のキャンプが終わった後に、1軍クリーンナップで在籍していたり、別れた彼女を奥井紹介したりといったものが挙げられます。

  • No.20:1億円プレイヤー「マイライフモードで年俸1億円達成した」
     →年俸1億円以上を達成するトロフィーです。所持金ではないという点に注意が必要です。シーズン終了後の契約更改が獲得のタイミングとなります。オーナーの評価の見落としがあった場合には、理不尽な減給があります。その際には、3度の交渉のチャンスを活用しましょう。直前のセーブも効果的です。また、年間ミッションが達成されたか否かで、年俸が10%アップするか、10%ダウンするかという影響があります。

  • No.15:三冠王「マイライフモードで三冠王になった」
     →野手で、首位打者・本塁打王・打点王を獲得するトロフィーです。オールAクラスの選手であれば、全試合スキップでも獲得が可能です。獲得が難しければ、セーブを活用しながら刻んで進めていくと良いでしょう。

  • No.16:投手四冠「マイライフモードで投手の四冠獲得を達成した」
     →投手で、勝率・防御率・奪三振・最多勝利を獲得するトロフィーです。能力の高い投手でも獲得に失敗する場合があるため、ある程度の注意が必要です。シーズン終了間際になったら、セーブを行ったり、「野球の記録」→「全記録」から、他の投手の動向を伺ったりして、調整していくとよいでしょう。

  • No.22:歩く観光ガイドブック「マイライフモードで全国各地をくまなくおでかけした」
     →12球団の本拠地に「地方」を加えた全13のマップで「New!」の印を消すトロフィーです。交流戦の時期を活かせば、片方のリーグに所属し続けていても達成は可能です。ただ、交流するリーグのチームへは、それぞれ数日間しか滞在できないため、早くクリアしたいのであれば、トレードを申し出たり、FAの申請を行うとよいでしょう。また、投手は行動回数が少ないため、おでかけできるチャンスはそれほど多くありません。そのため、他リーグの観光は難しいといえるでしょう。おでかけを行う際には、基本的に「New!」の印がついているお店に行くと、次のお店が出現します。「New!」の見当たらないマップに関しては、お店を一つずつ巡っていく必要があります。同じ東京でも、巨人とヤクルトのマップは別物です。なお、東京都(巨人)にはバット工房。埼玉県(西武)にはスパイク工房、大阪府(オリックス)にはグラブ工房という施設があります。それぞれは同僚から教えてもらわなければ、見つけることができません。日程をスキップしながらプレイしている場合には、その街を訪れる前日でストップする必要があります。

  • No.23:ミッションマスター「マイライフモードで30種類以上ミッションをクリアした」
     →引退までに年間ミッションと期間ミッションを合わせて、30種類クリアするトロフィーです。「種類」ですので、同じミッションはカウントされません。ただし、レベルの違うミッション(「最強助っ人に並べ!①」と「最強助っ人に並べ!②」など)は、それぞれがカウントされます。ひとつのデータで達成する必要があるため、別の野球人生を始めても、それらを合算することはできません。発生するミッション数は、野手の方が多く、投手の場合には30種類を超えているのかも怪しいほどです(未検証)。そのため、トロフィーの獲得を目指すのなら、野手でゲームを始めるとよいでしょう。30種類のミッションをクリアするためには、高い選手能力が必要です。サクセスなどで、打撃能力の高い野手を用意しておきましょう。なお、ミッションをたくさん発生させるためには、成績の調整を行わなければなりません。例えば、「10塁打を1試合に打つ」というミッションを15塁打以上でクリアした場合には「15塁打を1試合に打つ」というミッションが飛ばされて「18塁打を1試合に打つ」というミッションが発生してしまいます。段階的に展開するためには、指定された数字で止めておくのが賢明です。また、本塁打ばかりを打っていた場合には、本塁打や塁打数、打点に関するミッションばかりが発生し、安打や盗塁に関するミッションが発生しなくなります。特にパワー能力の高い野手で試合スキップを選択していると、こういった状況に陥りやすいため、手動操作が必要になるでしょう。走塁に関するミッションは、手動でなければ、クリアが難しいと言えます。走塁操作がオートになっている場合には「おでかけ」→「自宅」→「電話をする」→「首脳陣」→「コーチ」→「環境を変えたい」から変更ができます。ミッションは「期間」と「年間」を合わせて、一年に10個しか発生しません。失敗したミッションも、その1つにカウントされます。打順はパワーよりも弾道に左右されるとも言われているため、早い打順を求める場合には調整が必要です。

  • No.19:ハッピー・ウェディング!「マイライフモードで結婚した」
     →7人いる女性の誰かと結婚するトロフィーです。デートを数回行うと告白を受け入れてもらえるようになります。更にデートを繰り返して好感度が100(もしくは90以上)になるとプロポーズを受け入れてもらえるようになります。結婚はそのシーズン後のオフに行います。好感度の確認は、「データ」→「周りの人」から確認が可能です。ひとメモリは10ポイントで、100ポイントが上限となっています。

  • No.18:夢の大豪邸「マイライフモードで豪邸を購入した」
     →20億円の豪邸を購入するトロフィーです。豪邸は「おでかけ」→「商店街」→「不動産屋」で購入できます。引退までは20年の猶予があるため、浪費したり、低年俸の状態が続いたりしなければ、いつかは獲得できるでしょう。年俸は年間の成績のほか、年間ミッションにも大きく左右されます。年間ミッションを成功すると10%アップ、失敗すると10%ダウンとなります。(おそらく)昨季の5倍以上の年俸にはならないため、ある程度の年数が経過しないと獲得はできません。

  • No.14:完全燃焼「マイライフモードで20年プレイし、引退した」
     →引退することなく、20年間のプロ生活を終えるトロフィーです。戦力外を通告されたり、FAに失敗するとトライアウトを受けることとなり、そこでも成果を残せなければ引退となってしまいます。また、自ら監督へ申し出ても、引退となります。選手寿命を延ばしたい場合には、お店でレバニラ炒めを食したり、販売されているヤモリの干物を食べたりするとよいでしょう。


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