登場人物一覧

ゾンビモードに登場する人物一覧です。

SHADOWS OF EVIL

1940年代シカゴが舞台。暗い闇が霞がかった街に背中に闇を潜めた4人の住人が登場する。

ジェシカ	ネロ	ジャック	フロイド
バーレスクダンサー	マジシャン	刑事	ボクサー
契約殺人	保険金殺人	収賄/殺人	違法試合/対戦者殺害

ジェシカ・ローズ

• バーレスクダンサー

オープニングでは、街の高級クラブでバーレスクダンサーをし、映画プロデューサーらしき男に映画女優になる契約を結ばせ、色仕掛けで油断させたところをハサミで一突きにする。
自身の夢や欲望の為にはあらゆる手段も選ばない性格か…。

彼の父親は、ジェシカが初めて彼女の家にボーイフレンドを連れてきた時、Haymaker 12を持ち出したことがあるらしい。

そういった家庭環境からか、ショットガンには拘りがあるそうだ。

ネロ・ブラックストーン

• マジシャン(手品師)

ジャンクション地区に手品の小道具が詰まった部屋を持つ。
彼のマジック(というより私刑に近い？)で犠牲になった人は一体何人いるのやら…。
なんとオープニングでは自分の妻を生命保険にかけて殺害する…。
オープニングで見た回転板は、ネロの手品準備室(儀式場所)にて確認可能。

ジャック・ヴィンセント

• 刑事

トレンチコートに身を纏った刑事。
悪党と手を組む悪徳刑事。
更には悪党を油断させたあげく相手を拳銃で殴打。止めに鉛を喰らわせるところを伺うとお世辞でもなく真っ当な刑事ではないようだ。
プレイ中のセリフもおっかない発言がしばしばみられる。

フロイド・キャンベル

• ボクサー

WATERFRONT地区のボクシングジムに所属しているボクサー。
18か月ぶりの試合は、グローブの中にメリケンサックを仕込み、更にはレフェリーまでをも味方につけ相手を打ちのめす悪徳ボクサー。

プレイ中のセリフを伺うと、自身の拳には相当な自信があるようだが…。

ウォーターフロント地区では至る所に彼の試合ポスターを目にすることができる。

シャドウマン

オープニングで彼らの悪事を知っているかのような口調で話す謎の男。
彼らをゾンビに溢れた街に誘った張本人か？
ゲーム開始時に建物上、非常通路の様な所でプレイヤー達を俯瞰している。
1ラウンド目開始と共に姿を消し、儀式場所で彼の姿を確認することができる。
また、今回の謎解きに深い人物で、最終的には彼を倒すことが今マップでの最終目的である。
某チキン会社の社長さんにそっくりなのも謎である。