ドラゴンポーカー攻略記事

【ドラポ】第112弾 12月11日の選抜ガチャについて



九尾マンモン朱雀



ウンディーネアリエス青龍



ビバークサジタリウスストロングジョー

火属性

お勧め度
★★・・・
「九尾」は攻撃回数がランダムなアタッカー。安定感に欠けるが確率でデバフ効果を相手に移し変えることが出来るため、コロシアムでは妨害役として使え無い事も無い。スペダンにおいても有効なデバフ移しだが、確実性は無いためやはり使うとすれば火力目的が理想。

「マンモン」は相手の攻撃と防御力を吸い取る効果つき。バフが掛かっていなくても1単位で奪い取る事ができ、1体に付き判定は1回しか出ないため、デバフとしては気休め程度。複数の敵に攻撃を当てれば当たった敵の数だけステータス吸収効果が期待できるが、現状攻撃力はコストの割りに控えめとなっている。

「朱雀」は親分としても有用な条件付き火属性帯びでかつ攻撃とHP回復の両方が行えるスキルを持つ。子分は突35%子分なので使い道は多い。

親分として使うと二流くらいの性能のカードが選抜されている。35%子分含む選抜内容だが、狙いにいく程魅力的な親分性能を持つカードは無いため、火枠のアタッカー補強が目的ならばあまりおすすめ出来ない。

水属性

お勧め度
★★★・・
「ウンディーネ」は水属性唯一の全体化スキル。コロシアムにおいては非常に優秀な性能であり、取り巻き等が出現する一部のスペダンボス戦でも有用なので、1枚はあると非常に便利。2枚目以降の使い道は現状ほぼ無い。

「アリエス」は自身の状態異常を相手に移すことが出来る突アタッカー。性能をフル活用するためには自身が状態異常に掛かっている必要があり、効果発動は50%の確率とハイリスクだがリターンはそれなり。攻撃力は低いためアタッカーとしてはイマイチである。

「青龍」は水属性帯び2連咬アタッカー。今の所水咬ではトップクラスの性能のアタッカーであり子分スキルは咬35%子分と優秀なスキルを持つ。攻撃属性の都合上親分としては使いどころがかなり限られてしまうのが残念な所である。

かなりコロシアム向けな選抜内容。全体化や状態異常移しと補助向けなカードが選抜されており、コロシアム用のデッキ強化が見込めるが、コロシアムに参加する予定が無い場合は特に魅力を感じられないだろう。

森属性

お勧め度
★★★★・
「ビバーク」は混乱付与付きの強属性アタッカー。どちらかというとスペダンで真価を発揮し、防御力の高くない水ボス相手ならば高火力が期待できる。

「ストロングジョー」は単発森属性帯びで高い攻撃力を誇る。高難易度においてもダメージが出しやすく、おまけでバフ効果も付いているが、「ベルフェゴール」等居れば必要性を感じる事はあまり無いだろう。

「サジタリウス」は新登場森突アタッカー。攻撃回数が不安定なアタッカーではあるものの、攻撃回数は最低3回~でかつ攻撃回数によって倍率が変動するため、既存のランダム攻撃回数のカードと比べデメリットにはなり辛い。
また混乱付与で火力は上昇するがおまけ程度の効能である。子分スキルは貴重なA軽減子分となっている。

どちらかというとスペダン向けな選抜内容。対処のし易い混乱は対人戦においてはあまり有用ではなく他の状態異常の上書きをしてしまう可能性があるため、使い辛い。新カードは飽和気味の森突だが、A限定で15%の軽減の子分スキルを持ち、選抜内容は悪くないため初心者にはおすすめできる選抜内容ではある。

総評

11連ガチャお勧め度
★・・・・
新規のプレイヤーがコロシアム用のデッキを作る分には多少はお勧めできる選抜内容。

使い道が限られてしまうカードが多数あるため、コロシアムにすぐに参加したいとかで無ければ無理してガチャを引く必要はあまり無く、11連はおすすめ出来ない。
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