「できること多すぎ」発売約40日前での内容まとめが話題に！釣り・仲間モンスター・オンライン等

　2015年12月14日頃より掲示板、SNSなどで拡散されている、これまで公開されてきたゲーム情報をまとめた「ドラゴンクエストビルダーズまとめ」と題する書き込みが話題となっています。

ドラゴンクエストビルダーズまとめ

・本編ストーリーがある。竜王に支配された土地を奪還し復興するし竜王を倒すまで
・建物の設計図がある。作り方.材料.完成図などを初心者に簡単に教えてくれる
・住民からクエストを受けることが可能　またモンスターからもクエストを受けることも
・ビルダーズは料理が可能。材料を集めて料理を作る
・ウサギステーキ、めだま焼き、えだまめ、森のサラダ　パン、ハンバーガー、かいしんバーガー豆乳、きのこ豆乳スープ
・モンスターの襲撃イベントあり。街の住民も一緒に戦ってくれる
・天候と時間で出現モンスターが変わる
・麻痺や毒などの状態異常あり。麻痺などは放置してれば直る
・基本は　攻撃　特技　トラップを利用しモンスターと戦う　特技は採取にも使える
・拠点防衛用の弩・落石罠・トゲトゲのトラップなど多彩なトラップがある
・装備を変更することによって外見は変わる　武器・防具・盾・アクセサリーの4種
・相手モンスターは魔法など使ってくる。ボスの強力な攻撃によって作った街が破壊されることも
・モンスターが仲間になることもある。仲間になって戦ってるシーンも公開されてる
・街に湖から水路を引くこと。また街に源泉ブロックを使って水場を作ることも可能
・城跡があり　それを修復するだけで城を作ることも可能　自分で一から作るのもok
・街が復興していくとどんどん住民が増える。またそこで生活をしてくれる。
・釣りが出来る　釣竿を作るとそれで釣りを楽しむことができる　予期しないモノも釣れる
・木や花を採ると苗が　それを街に植えると時間が経過とともに成長
・壁紙アイテム　ブロックに壁紙を使うことで床と壁を崩すことなく材質と外見が変わる
・アイテムの一部紹介　屋根ブロック　お風呂　窓　階段　イス　暖炉など多彩なアイテムが
・家具には固有モーションがある。風呂に入る場合などは服を脱ぐ
・フリービルドモードでは好きな物づくりが出来る　作っていくと住民やモンスター住民がくる
・フリービルドモードはクリア済みの大陸から素材をとる場合　そのマップのミニチュア仕様で素材がとり放題になる
・オンラインに家をアップロードできる　最大127個まで自分の街に置くことが可能
・PS4/PS3/VITAで作った建物ものは全部共有可能。
・バトル島は戦闘に特化した島　魔物と連続バトルで勝つと新しいレシピがもらえる

・トロッコが使用可能に　←NEW
・謎の城塞が主人公の行く手を阻む　マップは平地　マグマ　毒と様々←NEW
・温泉が沸いて来る事がある温泉を使った名物料理も　←NEW

　via:http://www.2ch.net/
　via:https://twitter.com/

「まとめ」への反応

　この「まとめ」書き込みに対し、以下のような反応が寄せられています。

・できること多すぎわろたｗｗｗ
・酔わないなら買いたい
・TPSだから大丈夫だとおもうマイクラは俺も酔ってだめだ
・しかもメインストーリーはりゅうおう倒すんだぜ。あつすぎるだろ
・ホント年内にやりたかったわぁ大晦日や正月にできたら最高の気分で新年迎えられるわ
・これを見た限りスクエニも本気出してきたな～という印象
・モンスター仲間にできるのはかなりポイント高い
・これはドラクエ30周年を飾るに相応しい神ゲーになりそうだ
・過去にここまで自由度の高いゲームってあったか？？？
・これちゃんと宣伝したらかなり売れそうやな
・これほど売れてほしいドラクエは初めてだわソーシャルゲー漬けになってる今の日本じゃ無理だろうけど
・絶妙のバランスだと思うよどう復興させるかも自由だし最終目的はちゃんと決まってる
・マイクラは自由過ぎるというか目的が殆どないからねビルダーズはクエスト満載のようだからRPG好きなひとにはちょうどいいというか普通のドラクエと同じらしい
・何していいか分からないってのがこういうゲームにあるからなそういう意味ではドラクエってタイトルだと取っ付きやすいだろうな

　好意的な反応ばかりを集めたため、偏った内容となりましたが、中には「ステマ(ステルス・マーケティング)」や「(マインクラフト等の)パクリ」、またドラクエブランド低下を危惧する声なども挙がっていました。
　しかし、8割以上は上記のような歓迎する内容の書き込みとなっており、発売前からここまで期待値の高いドラクエは久々と言えるかも知れません。

大ヒットの「ヒーローズ」超えなるか

　売り上げについては、先日、海外版も発売された「ドラゴンクエストヒーローズ」を超えるのでは、という意見も見られる一方、「プロモーションが足りていない」という指摘もあります。

　ちなみに、Amazonの「DVD・ミュージック・ゲーム」タブでは、先日よりそのカテゴリーの顔として「ビルダーズ」の画像が表示されはじめました。
※Amazon.co.jpの左上の「カテゴリー」

　果たして、ドラクエ30周年の第1弾タイトルとなる「ビルダーズ」がどれほどの売れ行きを見せるのか、1年を占う作品となりそうです。