ガンダム EXVS. FB攻略記事

【機体対策】スサノオ

高機動の射撃近接機体。
格闘機のように思われがちだが、横特以外に格闘機として胸を張れる
格闘初段は持っていないので、射撃始動が中心。

読み合い拒否のサブのトライパニッシャーや、強判定の横特の存在により近接ではもちろん強い。
特に迎撃に関しては強く、格闘機相手なら要塞級の自衛力を発揮するのがスサノオである。
さらに見合っての射撃戦でも、高誘導CSのおかげでそれほど相方の足を引っ張らない。

これだけであれば自衛に長けた機体というだけだが、スサノオは切り札と言える凶悪なトランザムを持つ。
スサノオは覚醒ではトランザムせず、任意換装のような形で1出撃につき1回だけ使ってくる。
この時の追いつめる力は全機体トップクラスといってもいいほどで、
2500以下はもちろん、3000機体でも歯が立たないほど。

二枚撃つようになったCSでこちらのブーストを食わせて横特やN特で一気に斬り込み、
それに対する反撃をサブを封じ込めて格闘をお見舞いしてくる。
トラスサVS低コスなどは詰将棋のようなものである。

トランザムスサノオは一種のジョーカー的な性能を持ち、自軍にとっては悪夢の25秒というしかない。
基本的には逃げ撃ちすることになるわけだが、相手が上手い場合、圧倒的な機動力と
CSの強誘導からブースト不利を背負って追いつめられていくことになる。
この時、どうしようもないと思って窮したら高跳びがそれなりに有効。

スサノオは上空の敵を追いかけて当てる手段はそれほど多くなく、高跳びした相手に
手をかけること自体がトラ時間を無駄にしているので嫌がってくれる。
また、追いかけてきたとしても射撃始動になりやすいのでダメージはそう伸びない。
もちろん安易に上に逃げるよりはきちんと距離を離して対処するのが大事だが。

トランザムを切ったスサノオは2500としてはやや貧弱な性能になるため、放置することもできなくはない。
敵が3000+スサノオで、スサノオがコスオバしてきて振ってきたなら、
トランザムが溜まる前に決めてしまった方が早い。
逆に開幕でスサノオを狙って耐久を200以下にできれば、トランザムは
低耐久で行うことになり、これも対処しやすくなる。
このページのコメント