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【超高難易度】第二演技 大嶽丸呪い行攻略【FateGO】

このページでは、開催中のイベント「ネロ祭再び ~2017 Autumn~」のエキシビションクエスト『第二演技 大嶽丸呪い行』の各戦闘の出現する敵、ドロップするアイテム、攻略などについて掲載しています。

敵のクラスについては、漢字一文字での略称を使います。
セイバー    → 剣
ランサー    → 槍
アーチャー   → 弓
ライダー    → 騎
キャスター   → 術
アサシン    → 殺
バーサーカー  → 狂
シールダー   → 盾
ルーラー    → 秤
アヴェンジャー → 讐
ムーンキャンサー→ 月
アルターエゴ  → 分

クラスの相性についてはこちら

ネロ祭クエスト一覧
イベント交換用アイテム入手先一覧
ネロ祭の敵毎のドロップ一覧

追加で情報が判明次第追記していきます

1戦目(消費AP 1、wave数 2、推奨レベル 90++)

wave1

小鬼(狂)Lv.54と小鬼(狂)Lv.71、邪鬼(狂)Lv.63が出現します。

出現エネミーHP
小鬼(狂)Lv.5410,253
小鬼(狂)Lv.7113,318
邪鬼(狂)Lv.6324,181

wave2

天魔の姫(剣)Lv.90が出現します。

出現エネミーゲージHP
天魔の姫(剣)Lv.901本目272,916
2本目311,904
3本目363,888

リザルト

915
獲得EXP38190
獲得魔術礼装EXP38190
獲得QP9400
獲得可能な戦利品セイバーモニュメント
クリア報酬呼符×1
原初の産毛×5

攻略

クエストの特徴

  • 出現する敵は雑魚がバーサーカー、ボスはセイバー
  • コンティニュー不可
  • 同一サーヴァント編成不可(サポート含む)
  • wave2では鈴鹿御前が単体出現

気を付けるべき点

  • 鈴鹿は与ダメ時のNP獲得量ダウンスキル(強化解除不可)発動済み
  • 毎ターンスキルを発動(ゲージ毎に内容が変わる)

攻略

注意すべきは鈴鹿のみ。
鈴鹿はゲージ2本目までは毎ターン開始時に2つのスキルを使う。

ゲージ1本目
ゲージ1本目は以下の2つのスキルを毎ターン開始時に発動する。

  • ターゲット集中付与
  • 弱点変化

ターゲット集中は見たまま、効果が付与されたサーヴァントのみをそのターン中攻撃するというもの。

弱点変化は3種あり、弱点変化:Quick→弱点変化:Arts→弱点変化:Buster→弱点変化:Quickの順。
効果はQuick、Arts、Busterの内、弱点変化:の後につくもの以外による被ダメージを減少するというもの。

強化解除不可かつ効果は1ターン毎に切り替わるため、アタッカーが火力を出せる弱点変化が来るまで待ち、一気に吹き飛ばすという流れで1本目は戦うことになる。

ゲージ2本目
ゲージ2本目は以下の2つのスキルを毎ターン開始時に発動する。

  • ターゲット集中付与
  • クラス相性変化

クラス相性変化は、効果ターン中クラス相性をそのクラスのものに変更するというもの。
ランサー→ライダー→キャスター→ランサーの順。

これも有利を取れる、または不利を取られないタイミングでアタッカーで飛ばすことになる。

ゲージ3本目
ゲージ3本目では3つのスキルを使う。

  • 特殊耐性アップ:全ての攻撃に対する耐性を得る(効果は永続、強化解除不可、ゲージ3本目開始時に発動)
  • ターゲット集中(毎ターン開始時に発動)
  • 被ダメージ時発動:特定属性のサーヴァントから攻撃を受けると効果が発動【デメリット】(毎ターン開始時に発動、効果は1ターン、対象の属性は中庸と善)

被ダメージ時発動はその属性のサーヴァントで攻撃をすると、特殊耐性ダウン(全ての攻撃に対する耐性をダウン、効果は2ターン)が発動する。

そのため、3本目ではターン毎に中庸または善で攻撃し敵の耐性を下げて戦うことになる。

実際の編成例

実際にクエストを攻略する際に使用した編成を編成の一例として。

これにフレンドはチア・フォー・マスター装備のマーリン(スキルマ、宝具5)
スタメンのみで倒せたためサブは出番無し

オリオンが特攻礼装を活かしての火力枠。孔明とマーリンは火力補助兼NP供給役兼耐久補助。残りは保険。

実際の攻略手順
1.wave1をNPを溜めつつ突破。
2.弱点変化:Arts時にオリオン宝具で1本目を飛ばす。
3.クラス相性変化でランサー以外の時にオリオン宝具で2本目を飛ばす。
4 .特殊耐性ダウンで耐久を下げオリオン宝具で飛ばす。

オリオンで飛ばせるタイミングで宝具を使い一気に削る。それ以外はひたすら耐久という流れ。
上記の編成ではオリオンが中庸。孔明、マーリンが善。

まとめ

「毎ターン発動スキルの把握」さえすればそこまで難しくはない。
ターゲット集中からの事故には注意。

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