2015年4月2週（4月5日～4月11日）の新作スマホゲーム感想
2015年4月2週（4月5日～4月11日）に配信された(及び近日配信して見逃していたタイトル)の新作スマホゲームのファーストインプレッション感想です。なお、こちらで紹介するレビューは30分から1時間のプレイで判断しているため、今後評価が変わる可能性もあります。評価は個別レビューより若干ユルいです。上部ほど新しいゲームです。
札束ぶた牧場
Android先行配信。牧場でタップしてコインを収穫、キャラを強化して敵と戦うクリッククリッカー系のゲーム。同社が配信している札束牧場のマイナーアップ版と言った感じ。牧場でコンボができたりPvP要素を導入したり、PvP、レイドが1回でプレイできる時間が減ったりと細かい点の調整が絶妙で札束牧場より断然楽しい。
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Mugen Vritra
ステージ構成がランダムの横シューティングゲーム。エフェクトが綺麗なのでプレイしていて爽快。ただ、個人的にはランダムステージは止めて欲しかった。
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アリスのマジカルライン-ふしぎパズル-
不思議の国のアリスをモチーフにしたWright Flyer Studios産のパズルゲーム。アリスは動きを指定すると、ゴールまでその動きを繰り返す。トラップやギミックを使いゴールまで進めていく。全部で60問ある。メルヘンな見た目とは逆に難易度はそれなりにあり骨太のパズル。パズルとしての完成度は高いのだが、思い通り操作ができないので私の評価は低め。
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千年戦争アイギス
Android限定。DMMのブラウザゲーのAndroid版。全方位見下ろし型の本格的なタワーディフェンスが楽しめる。ガチャゲーで横ラインでないタワーディフェンスは本当に珍しい。実は以前からR18版はAndroidで配信していた。
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ロイヤルフラッシュヒーローズ
Android先行配信。戦闘は10名のキャラを前衛・中衛・後衛に配置して行う。前衛は攻撃・中衛は補助・後衛は回復を担当しターン毎に好きなように列を変更できる。攻撃を開始するとそれぞれにトランプが配られポーカーの役柄を作るとそのキャラは通常攻撃後、特殊な攻撃も行う。10名もいるため、5枚が基本のポーカーと比べると役が揃いやすい。ストーリーはそこそこ。
戦闘にポーカーを取り入れたRPG。フラッシュライクな部分もあり反応が悪くテンポが落ちる点が気になるが戦略性はかなりあり、ポーカー部分が戦闘システムにマッチしている。
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ランブル・シティ
コロプラが放つ街作りシミュレーション。街作りの部分は普通でSimcityBuildItのような感覚で作れる。アメリカンホームドラマ的なノリが面白い。序盤はサクサク進む。街作りに必須ではないがレアガチャ相当のルーレットがある。売りは最大4人のPvPだが、私はまだそこまで進んでいないので、プレイしてレビューを追加する予定。
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ブレイブソード×ブレイズソウル
ファンタジーライトノベル的なシナリオにかなり気合が入っており、読んでいても面白い。シナリオ目的でゲームをするなら断然ありと考える。ただ、戦闘部分のルールがいまいち分からずハマれなかった。チュートリアルが分かりにくいのが欠点か。
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Vainglory
iOS版のみ配信。MOBA系の対戦ゲーム。PC並みの高グラフィックで3Vs3の対戦ができる。実は私の機種には対応しておらずプレイできてません。
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メイデンクラフト
魔法少女（仮）としてβ版を展開していたゲームがとうとう配信開始。β版と比較すると随分と質が高くなっているのでβ版で見限った人は一度プレイするといいかも。ブレフロ系式に近い萌え系キャラの戦闘システム。
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トイフリック
おもちゃを使ってバトルをするスマホRPG。同社別作品プリンセスラッシュに戦略性を持たせたような戦闘システムになっている。戦況に応じて前衛・後衛やキャラの配置を換えながら戦闘をしていく。ゆるい世界観の軽快なキャラやり取りも健在。プリンセスラッシュは完成度が高かったが飽きやすい戦闘システムが問題だったがその点を完全に克服しており、完成度が高い。
