マイショップで価格を設定するコツ

基本的には安値を設定しましょう。

相場検索をして、最安値を選択するようにします。

しかし、武器については、強化数、特殊能力数、特殊能力の内容によって、価格が異なります。

まず一つ目に、値段が割安に感じられるからである。200円と198円では、価格の差はほとんどない。
しかし、 200円が手元があるとき、198円の商品を購入するとお釣りが2円返ってくる。店側にとっては、200円で売れるものを198円で売ることは単純に計算すると2円の損になるが、計算上2円得した消費者は、それ以外の多数の利益の高い商品も買うことが多い。よって店側は2円以上の利益を得るのである。
どちらかというと、消費者より小売業のほうがイチキュッパを好む。また、イチキュッパは語尾がパで終わるため音感がよく、8は日本では末広がりで縁起が良いともされるため、よく使われるともいわれる。
また、イチキュッパの「8」という数字は非計画購買を喚起させる心理的作用があるからともいわれている。

難しいことが書いてあるかもしれませんが、例えば10000メセタと9880メセタ（20メセタ違い）を比べると、10000メセタ代、9000メセタ代と非常に大きな差があります。

しかし、この20メセタの違いだけで、他の商品を購入する機会（来店）につながることを考えると、設定すべき価格となります。

PSO2では消費税5%がマイショップで引かれます。消費税5%を引いた額を「税込価格」を参考にして、設定します。

一部の価格帯では、通称イチキュッパが設定できません。24800 等の価格は設定できません。近い価格で算出するようにしましょう。

個数が１つしかない商品や、個数が１しか設定できないアイテムは、マイショップ枠を埋めてしまういわゆる邪魔アイテムです。

倉庫整理がわりに最低価格の1050で出品しまくるのも良いでしょう。しかし、すべての商品を1050にすると、本来売って儲けたい商品が売れなくなる負の機会となってしまいます。

実際は、このようなアイテムは、倉庫の肥やしとして、場合によっては、所持しているだけで負の財産となってしまう可能性もあります。このようなアイテムを一気に放出するのも、倉庫枠という財産を稼ぐ方法もあります。

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