【ぷよクエ ギルバト】攻撃用デッキ 考察
ギルドバトルの際にどのような攻撃デッキで挑むべきか、ボーナスタイム中は、どのような構成で挑むのがいいかについての解説や、有用キャラクターについてを記載していく。サンプルデッキについては以下のリンクを参照して欲しい。
バトル立ち回り、勝つための戦い方
バトルにおける通常クエストとの違いについては以下のリンクで参照しているので、こちらも合わせて参照いただきたい。
ここでは更に、踏み込んだ内容や、具体的な事について記載していく。バトル中は、狙う敵の選択が非常に重要だ。全体的に1～2発の攻撃で倒れるため、食らったら痛い、だからすぐキャラが死ぬ、だからリーダーが変わりやすい。では理想系を考えた場合。
「攻撃をあまり食らわずに、相手のリーダーを、自分が戦いやすいリーダーになるように(または維持するように)戦う」
ということになる。主に行動ターンのカウントが少ない敵、強力なリーダースキルを保有している敵から選んでいこう。また、防御側デッキ考察と、敵カードの行動ターンについても合わせて御覧いただくと理解度が増すことと思うので、以下に参照しておこう。
以下では優先して倒すべきカードについて、具体的に記載していく。要注意、倒す優先度の高いカード
くろいポポイ(優先度S)
強力な全体攻撃を持ち、リーダースキルも初代と同じ全能力上昇なので隙がない。バトルでこいつの攻撃をまともに食らったらほぼパーティ壊滅なので、なるべく攻撃を食らう前に、優先して倒したい。行動ターン数が縮まる後続の控えから出現することが多い。
各種タフネス持ちキャラクター(優先度A+)
タフネスで耐えられて敵に行動されることほど厄介なことはない。後続からタフネス持ちが先頭に出てくると非常に厄介なので、サブ控えているタフネス持ちを優先敵に倒していきたい。
すずらん+αシリーズ(優先度A)
追撃持ちのすずらんαシリーズは、リーダーになると実質毎ターン攻撃みたいなものなので非常に厄介。タフネス持ちの対処法と同じく、できればリーダーになる前に、集中狙いから倒しておきたい。
ボス！？シリーズ(優先度B)
2ターン行動なので早めに処理に手こずって放っておくと被ダメージが結構痛い。前述の優先度が高いカードの中に紛れ込んで来ると、非常に厄介。
ギルバト用攻撃デッキを作るにあたって
ギルドバトルに限らず、バトル全般に言える事だが、バトルでは、スキルを使わない短期決着パターンが非常に多い。そのため、スペックとリーダースキルを重視してデッキにいれるカードを選出することになる。また、能力がバトル用に再調整されること、相手はタフネス持ちを多く防御デッキに選んで来ること、超火力全体攻撃のくろいポポイの出現率が高いことなどから、攻撃側は耐久デッキよりも、攻撃的なデッキの方が向くといえるだろう。
攻撃用デッキ有用リーダーカード
ボス！？シリーズ
高い火力を叩き出せる。やられる前にやれ！
亡霊騎士シリーズ
有用なタフネス貫通を持ったシリーズ。火力不足に注意。
攻撃デッキ頻用カード
くろいポポイ
初代シリーズ
魔導シリーズ
ボーナスタイム用カード
サキュバス
ボーナスタイム最強クラスのスキル性能を誇る。上手く行けば相手の9体デッキをワンパンで葬ることができる強力スキル。王冠ぷよ等をパーティにいれて発動率をあげよう。
おしゃれアミティ系
サキュバスの下位互換に近いが、それでも有用なタフネス潰しになる。
王冠ぷよ
スキルを持たない為、ボーナスタイム中に、意図的に出したいスキルを出させるためにデッキに投入する。コストが重い為、低ランカーが使用するのは難しい。
