ウイイレ2015攻略記事

1トップでのプレースタイル

ここではフォーメーション4-2-3-1におけるチーム構成の一例を挙げます。

攻撃は基本的に前線の4人で

まず4-2-3-1のフォーメーションではCF,OMF,RMF,LMFの4人で攻撃を仕掛けることを考えてチーム構成をしています。なのでDMFやSBに関しては基本的に守備的な選手を、前線に上がるとしてもどちらか一方という考え方です。

CFはくさびのプレーをするためにポストプレイヤーを使用

1トップの場合だと基本的に横に並んだ味方がいないのでくさびとなるプレーをして攻撃の起点になるようにします。この場合CFには身長、ボディバランス、ヘデイング、ワンタッチプレイ、展開力などの能力、スキルがあると尚良いです。相手のラインが低いときはこのくさびとなるプレーが非常に大きな効果を生みます。二列目の選手はラストパス、決定力などの能力が高いことが望まれます。
相手のラインが低いときはポストプレイヤーでくさびプレイ!!

CFがスピードのある選手であればラインブレイカーも可

1トップの選手がスピードのある選手であれば、ラインブレイカーを持った選手を起用しても面白いと思います。この時、ラインブレイカーへのスルーパスがサイドに流れたりすることも考慮して、二列目の選手がゴール前に顔を出すように二列目からの飛び出しを持っていると攻撃に厚みが出てきます。これは相手のラインが高いときに有効です。相手によってポストプレイヤーとの交代を考えれば攻撃の幅が広がります。
相手のラインが高いときはラインブレイカーで裏抜けを!!

DMFの一人にはハードプレス、もう一方にボックストゥボックスを

今作はバイタルエリアでの守備が重要になるのでDMFはDF以上にディフェンスの要となります。その際に、ハードプレスを持った選手は相手の攻撃の芽を摘むことに長けているので必ず置いておきましょう。
ハードプレスを持ったDMFが守備の要!!
また先ほど攻撃は基本的に前線の4人でという記述をしましたが、もう少し厚みを持たせたいのでDMFもたまには攻撃参加をしてもらいたい、でも守備も頑張ってもらいたい!そんなのときはボックストゥボックスを持った選手を起用しましょう。ボックストゥボックスはフィールドを走り回り攻守に貢献するというプレースタイルなので、攻撃にも守備にも活躍してくれます
ボックストゥボックスを持ったDMFが攻守に活躍!!
ここで注意しなければいけないのはこの二つのプレースタイルを持っていればいいというわけではないということです。それぞれのプレースタイルはスタミナの消費が激しいためスタミナや運動量が高い選手を使う必要があります。最低でも80,理想は90以上です。
DMFはスタミナ、運動量の能力が高い選手が最適!!
またDMFは守備の要と記述しましたが、そのとおりで能力としてディフェンスセンス、カバーリングの能力値が高い選手が望ましいです。またハードプレスを持った選手はインターセプトやボール奪取の能力値が、ボックストゥボックスを持った選手は展開力やラストパスがの能力値が高いと尚良いです。
DMFにはカバーリングやディフェンスセンスの高い選手を!!
ハードプレスを持った選手はインターセプトやボール奪取の能力が高いと吉!!
ボックストゥボックスを持った選手は展開力やラストパスの能力が高いと吉!!

SBは守備的SBが望ましい

SBがサイドを駆け上がってアシスト、得点というものはかっこいいですがもちろんリスクもあります。特に監督モードではSBの裏のサイド攻撃から中央へのショートパス、反転してのゴールというのが多く見られるように思います。それを防ぐためのSBが守備的であることが良いと思います。少なくとも攻撃的SBではないほうが良いです。
攻撃的SBではなく守備的SBを起用する!!
もちろん守備を重視した戦術ですので、SBにも守備的な能力の高さを求めます。ディフェンスセンスやカバーリングが特に重要です。ただしSBは守備的な選手を起用しても全く上がらないというわけでもないので、攻撃の起点やパスワークの一員となれるようにある程度の展開力は持っていたいところです。
SBはディフェンスセンスやカバーリングが重要だが、展開力もあると望ましい!!
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