サカスピ攻略記事

短期集中レビュー最終回 攻めて攻められ盛り上がれ!

攻め込まれてからが本番! 短期集中レビュー第3回はこちら

ロングパスで一発逆転! 実に気持ちいいんです。

ボールを持った選手はパスを行なうことで、パスを渡す相手の攻撃力をアップすることができます。しかーし! このパスは、実をいうと同じラインにいる味方選手にしか出せなかったりするんですよ。ラインはFW、MF、DFの3つにわかれており、そのラインには3~4人の選手のみが配置されるんですね。つまり、普通のパスは横方向にしかパスができないのです。

▲パスは同じラインにいる、アクションバーの高い選手にボールを渡します。

それではどうやって前方のラインにいる選手へパスを出すかというと、選手のスキルである"ロングパス"を使うんです。これが実に優れたスキルで、ロングパスを受けた選手はシュートや必殺技を使いやすい状態になってくれるというわけです。

▲ロングパスの多くは必殺技なので、縦方向のラインにいる相手を選んでボールをパスできます。ピンチをチャンスに変えるべし!

縦と横のパスワークでメリハリ効きまくり

現実のサッカーでいうところの縦パスにあたるロングパス。これを決めることで、カウンター攻撃を決めているかのような興奮が得られるんですね。

▲とにかく明るいロングパスで、有利に試合を展開できます。

ゲームを面白くする要素のひとつに、緊張と緩和の繰り返しがあると言われています。ロングパスの攻防は、見事なまでに緊張から緩和への解放感を味わわせてくれるのです。

実のところ、攻め込まれることがない間は、単にシュートとドリブルによる突破しか頭になかったですし、それが楽しいゲームだったんです。しかし、ロングパスを知ってから、今度はロングパスを戦略に組み込むことを考えるようになったんですね。

▲パスした相手の攻撃力がアップし、必殺技を使いやすくします。

▲こちらもロングパスですが、パスした相手がすぐ動けるようになるという違いがあります。

MFやDFにも素早く動ける選手をおき、彼らが相手からボールを奪って、パスからのロングパス! 攻め込まれた後に守るためのポジショニングを考えていたのですが、今度は勝つために選手を配置する風へと変化してきたのです。

▲必殺技が横へのパスなので、行動速度を上げて動き回る選手にしています。

選手配置を考えるのが楽しすぎ!

どうやったらボールをキープし、なおかついち早く前線に送れるのか。勝つためにはどうすればいいのか。前の試合の反省点を振り返り、選手ひとりひとりの能力とにらめっこしながらの選手配置が、それはそれはとてつもなく楽しくなってきたんですね。

もちろん、選手の育成にも気を配るようになってきました。選手の能力が低い序盤、まんべんなくスキルを伸ばすのではなく、スペシャリストを育成すべきではないか。相手の強いあたりに耐えられるようにするには、どうすればいいのか。

実を言うと、サッカースピリッツを始める前は、『サマナーズウォー』的な深い戦術バトルが楽しめるのか不安なところがあったんです。しかし、その不安は見事に払拭されました。されたどころか、勝つための戦略を練ること自体が楽しい、爆発的な面白さを持つゲームだったのです。

▲選手の得意なポジションに配置するとステータスが上がるため、配置にはかなり真剣にならざるをえなかったりします。

自分の手で操作するのが何より楽しい

特筆すべきは、自分の手で操作して勝ちたくなるゲームってところなんですね。オートでも戦えるのですが、自分で選手たちを操作して試合するのが楽しくて楽しくて仕方がないんです。

自分で思い描いていた理想の戦いかたを、自分の手で再現できた時の喜び。攻められた時のドキドキ感とロングパスでのカウンター。ボールをつないでいくサッカーの面白さ。徐々に相手が強くなってくることで生まれる、シーソーゲームの興奮。

最初にサッカースピリッツを触ってみた時、アニメや漫画のサッカーを再現し、乗り越えていくのが内なるテーマのゲームだと思っていたんです。でも、徐々にこのゲームの全体像が見えてくる中で、そんな思いはどこかに消え去り、ただただ、熱中できるゲームになっていました。

▲まさにこの気持ちなんです。

だから、断言します。サッカースピリッツは、サッカーを知っていようが知っていまいが、サッカー漫画やアニメが好きであろうがなかろうか、すべて関係なしにハマれるゲームなんです。私の中では、10年に一度クラスのとんでもないゲームになる、そんな予感がビンビンとします。これはもう、プレイするしかない!

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短期集中レビュー

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