攻略記事

ギルド戦について

ブラウンダスト内のコンテンツの一つギルド戦。自分の戦績がギルドの戦績に影響を与えるため、苦手な人や初心者によっては難しいコンテンツだと思います。

報酬もあまり美味しいとは思えないコンテンツですが、対戦相手の作ったお城を全力で☆3取りに行くのは変な(?)楽しさがあります。

少しでもギルド戦をたくさんの人が楽しめるように情報を提供できたらいいなと考えています。

随時更新していきます!

開封と整地について

ギルド戦でよく使われる開封と整地について説明します。
公式の用語ではないため、ギルドによっては違う意味で使われているかもしれませんが、ブラダス内でだいたい通じると思われる説明を載せておきます。

開封

ギルド戦は最初は順番がわかっていない状態で攻めることを開封といいます。ギルド内で順番が情報共有されていないギルドの場合はすべて開封となります。

ギルド戦の個人の最終目標は開封で☆3を安定してとれることだと思います。

支援先が変わったりして免疫が付与されたりバリアにより耐久が増えるなど考慮しなければならない部分も多いので整地より難しいです。

整地

開封されたお城の順番をギルド内で連携し、順番がわかっている状態で配置をして攻めることを整地といいます。

開封と比べると受けの数を減らして、支援を増やして火力を盛ることができるため、ギルド戦が苦手な方や、初心者の方はまずは整地で☆3を目指すのがおすすめです。

たまに整地のほうが苦手という人もいますが、開封で安定して☆3をとれる人は整地でも安定して☆3をとれます。

☆3を取るために抑えるポイント(開封と整地どちらでも)

確率が絡む要素は常に最悪のケースで考えること

ブラウンダストにはクリ率や敏捷といった確率が絡む要素があります。そのためギルド戦では下記の考え方を基準に攻略プランを考えることが安定して☆3を取るのために必要となります。

  • クリ率が100%を超えていない場合、自分の攻撃はクリティカルは発生しない
  • 相手のクリ率が0%の場合以外は、相手の攻撃はクリティカルが発生する
  • 敏捷が0%以外は、自分の攻撃はかすりが発生する
  • こちらの敏捷が100%以外は、相手の攻撃はかすりが発生しない

攻める前に自分で再確認&他者に確認してもらう

突撃する前に自分で再確認しましょう。また、どんなに上手な人でも見落としが発生する場合がありますので、攻める前に他の人に☆3取れそうかどうか確認してもらうことはおすすめです。確認する側も、ほかの人のプランを確認して☆3取れるか判断できるようになるとギルド戦の上達につながります。

確認ポイント

  • ルーンの付け忘れ確認
  • アタッカーのクリ率は一部を除いて100%になっているかどうか
  • 配置場所や攻撃順は間違っていないか
  • 支援先は想定通りとなっているか

☆3が難しそうなところは避ける

育成に時間がかかるゲームですので、すべてのキャラを完凸するのは難しいです。メタとなるキャラが必要となる場合も多いです。ですので☆3が難しそうな場合は無理に攻めずに、☆3取れそうなところを狙っていくことが大事です。自分では無理かもしれないですが、ギルドの他のメンバーなら☆3取れるかもしれません。

とはいえ、時間の問題や、誰かが開封しないと残りのメンバーでは攻められない場合もありますのでギルド内の方針で判断が必要です。

開封のポイント

相手の行動順を決めつけないで、すべての行動は等しい確率で発生すると考える

ブラウンダストのギルド戦では9キャラ配置できるため、極論を言うと362880通り(=9!)のパターンが発生します。実際は支援先は確認できるため、パターン数は減りますが、相手がどのように動いても対応できるように組んでいく必要があるため、開封は整地と比べて難易度があがります。

例として、相手の防衛陣形にルシウスとウィルヘルミナがいる場合、ルシウスが先に動くか、ウィルヘルミナが先に動くかは不明なため、どちらも同じ確率と判断し、どちらが先に動いても大丈夫なように攻める陣形を組む必要があります。

挑発付与する支援キャラは先に倒したほうがプランを立てやすい

開封の場合、支援キャラの支援先は配置時にわかるのですが、ヨハンやアインドリンの支援先を先に倒した場合、ヨハンやアインドリンがどこに挑発を付与するかがわからなくなってしまいます。そのため想定とずれる部分が出てくることも多いため、ヨハンやアインドリンはできる限り先に倒したほうがいろいろプランを立てやすいです。

例:相手の順番がヨハン→リリアン→チョークだった場合に、ヨハンが動く前にリリアンを倒したところヨハンの挑発がチョークに付与されて、次のアタッカーがチョークに吸われてプランが総崩れ

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