ドラゴンポーカー攻略記事

【ドラポ】復刻スペシャルダンジョン「漆黒に棲む異形」攻略【スペダン】

開催期間11月23日~12月7日の12:00まで。

復刻スペシャルダンジョン「漆黒に棲む異形」の開催が決定した。

ボス「魔道士エイボン」の弱点


弱点属性:火 特攻:爪 弱点状態異常:暗闇
全体攻撃にデバフ、更にHP回復まで行うため長期戦になり易いボスである。
カード化が不要になったため火爪アタッカーで早期決着を狙いたい。
弱点の一つでもある暗闇を付与すれば行動を制限する事が出来るため、爪アタッカーと同じ位暗闇の付与は重要となる。

ボス「ツァトゥグァ」の弱点


弱点属性:火 特攻:爪 弱点状態異常:暗闇・(誘惑)・(麻痺)
確率で「魔道士エイボン」の代わりに出現。ダゴン同様今回は開催直後から出現する可能性ある。
掛かる状態異常が「魔道士エイボン」よりも多いが、「ツァトゥグァ」は状態異常に掛かるとカウンタースキルを使うため、注意が必要。
状態異常のカウンタースキルは暗闇付与ならば低命中率のカウンターが来るが、誘惑と麻痺付与は味方全員にそのまま移し変えてくるため、誘惑と麻痺を付与するアタッカーは使わないほうが無難。
どうしても「小悪魔ナナ」を使いたいならば、シャウトに数字を入れる等の配慮は欲しい所である。

ボス「シャタ・ボレア」の弱点


弱点属性:水 特攻:爪 弱点状態異常:暗闇・麻痺
確率で出現する新しいボス。弱点属性が水なので注意が必要。
チャージを毎ターンの終了時に行い、チャージLv3が最大。放っておくと4ターン目には解放攻撃を行うため、倒しきれない場合は状態異常を付与しチャージのリセットを行う必要がある。
弱点属性が「エイボン」達とは違うほか、耐久力が高いため長期戦は避けられない。

ダンジョンの難易度

★★★★・
毎ターンバフを行うため素早く倒せないと長期戦に縺れ込んでしまう。
デバフや回復等を使い、火力も高いため難易度はやや高い。有効な状態異常である暗闇付与のカードが少ない所も敷居を上げていると言える。

おすすめカード

アタッカー

アイリーン
火爪3連アタッカー。誘惑の付与が無い安定アタッカー。
レグルス
HPで攻撃回数が増加するアタッカー。周回向け難易度では非常に強力。
ハロウィンナナ
3連爪アタッカー。高い攻撃力と余計な状態異常の付与が無いため優秀。
クトゥグア
ランダムな攻撃回数が若干不安だが、火属性帯びで高い攻撃力を誇る。
レヴィアタン
水爪アタッカー。バフリセットもあるため、「シャタ・ボレア」が来なくても有用な場面はある。
ヴーゾムファ
水爪アタッカー。「シャタ・ボレア」対策用として。麻痺付与もあるため解放攻撃対策にも使える。

状態異常付与

魔王ヘルタレス
追撃で暗闇の付与。水枠の状態異常要員。
アルゴノート
暗闇付き水強属性アタッカー。ダメージは期待できず状態異常の付与が目的。
月のクロエ(妹)
覚醒すれば暗闇3連撃。水枠の状態異常要員として非常に優秀。
フェルクリンゲン
暗闇付き単発火強属性アタッカー。どうしても暗闇付与が用意出来ない場合の妥協として。

その他

「小悪魔ナナ」や「スルグート」はダメージこそ出せるが、それぞれ誘惑と麻痺を付与してしまうため「ツァトゥグァ」が出現してしまうと味方全体に危害を加えてしまうため非推奨。
特攻となるアタッカーも必要だが、同じ位暗闇の付与が出来るカードも重要である。
長期戦は避け辛いため、森枠にも爪アタッカーを用意すると良いだろう。
状態異常も使うため、軽減盾よりも状態異常対策を取る方が望ましい。

周回のメリット

優秀なDRAカード入手のチャンス

魔道士エイボン
森属性の子分として使えば素早さ+1とスキル威力アップの効果を持つ。ドリアードに二枚搭載すれば「悪魔司書モニカ」の上位互換の様に使えたりと、使い道は多い。

「エイボンの書」の入手

「エイボンの書」は3属性あり、最大レアリティまで強化し子分として使うと火属性なら威力アップ・水属性なら全体化・森属性なら複数化を確率で発動させる事が出来る。

複数枚搭載すれば、より発動がし易くなり何より「エイボンの書」が発動すると、合体スキルと合体しなくなる効果が得られるため、非常に優秀である。
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