ドラゴンポーカー攻略記事

【ドラポ】聖乙女メリーの評価【クリスマス】【覚醒】

聖乙女メリーのステータス

ステータス数値(覚醒後)
HP2384(2861)
攻撃1262(1514)
防御1362(1634))
コスト28(32)
属性
種族女の子
オーブスロット
【覚醒前】
親分スキル味方に3〜5回小回復を行い、稀に防御UPや鉄壁防御も付与する
子分スキル稀に親分の回復スキルの威力を1.5倍する
【覚醒後】
親分スキル味方に5回小回復を行い、稀に防御UPや鉄壁防御も付与する(ストレート以上の時、必ず鉄壁防御を付与する)
子分スキル確率(50%)で親分の回復スキルの威力を1.5倍する
覚醒スキル役に絡んだターンにダメージを受けると、確率(33%)で素早さが1段階上昇する

聖乙女メリーの評価

評価点数
親分評価:43/100点
子分評価:31/100点

覚醒後評価
親分評価:51/100点
子分評価:37/100点
味方のHPを複数回回復し、防御寄りの支援を同時に行う回復カード。
回復回数はランダムであり、防御系支援効果の発動自体が確率発動と不確定要素がかなり強めの回復スキルを持つ。
安定とはかけ離れた性能であり、ピンチを脱するには心もとない性能。できれば他の全体回復を使いたい所である。

子分スキルは回復スキルの強化だが、これまた確率発動。回復量が低い親分には使い辛く、戦闘力の底上げに使うくらいしか使い道が無い。

聖乙女メリーの覚醒後の評価

純粋に覚醒前のスキルがパワーアップし、ランダムだった回復回数が5回固定になり、ストレート以上で鉄壁を必ず付与できるようになった。
全体回復カードが増えてきている昨今、回復量補正も無い5回の小回復は物足りなさを感じる他、スキルを有効に使うにはストレート以上が前提となってしまうため、未覚醒の全体回復カードの方が有用な場面は多い。

子分スキルは確率発動なので、これまた使い道に乏しい。

聖乙女メリーの長所

回復+鉄壁と「天使リュミエル」に少し似たスキル性能。比較してしまうと大幅劣化だが、回復不足ならば妥協として使えなくは無い。

聖乙女メリーの難点

味方全員を全快させるにはあまりにも力不足な性能であり、「ドリアード」などの森属性の回復スキルと役割が被っているため、使い道に乏しい。

回復スキルが余程不足している場合以外は妥協枠としてもイマイチ。力不足の目立つ回復カードである。

聖乙女メリーは覚醒させるべきか

デッキの強化目的での覚醒はおすすめ出来ない。スキル自体の微妙さと覚醒スキルの有り難みの薄さから、高難易度でも問題なく使える回復スキルとは言い難い。

やはり他の全体回復スキルの方が優秀なので、竜石目的などで覚醒素材が余ったらする程度で良いだろう。
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