攻略記事

ももくり

ジャンル

ラブコメ、学園

製作

ももくり製作委員会

アニメーション制作

サテライト

放送期間

2015年12月~

話数

キャスト

桃月 心也-岡本 信彦
栗原 雪-加隈 亜衣
水山 のりか-大空 直美
沢口 理人-山谷 祥生
閑 翔太-永塚 拓馬
早柿 莉央-前田 玲奈
島田 柚姫-仲谷 明香
宇佐美 育絵-竹下 礼奈

主題歌

▼テーマソング
  • やわらかくって優しい時間/歌:栗原 雪

評価

ストーリーグラフィックサウンド総合点
【良い点】
【悪い点】





こんな人にオススメ!

ショタコン。ストーカー癖のある人。


どんなアニメ(´・ω・`)?






あらすじ






感想・考察(以降ネタバレ注意)

【第1話 告白...ももくんと栗原さん】

いつもと同じように、HRが終わったらすぐに帰ろうと思っていたももくん。
しかし、自分の下駄箱にラブレターらしきものが入っているのを見付けてしまった。恥ずかしそうにしてるももくん可愛い!!!

待ち合わせ場所に行くと、見知らぬ女の子が待っていた。
栗原さん「桃月くんのことが好きです。付き合ってください!」
ももくん「...はい。」
15年間生きてきて、初めて受けた告白だった。
嘘、こんなに可愛いももくん、私だったら速攻狙ってるわ!!!
というか、絡みもなかったのによくももくん付き合おうと思ったな...そこにビックリだよ...

初めてできた彼女と一緒に下校。お互いに無言で、目を合わせても照れ笑いだけ、栗原さんなんか携帯いじって歩いてるぞ...彼氏と初下校でそれはやめろよ!!!
ももくんが彼女に抱く第一印象は、『フワフワした大人しい感じの女の子』。それは勘違いってやつだぜ。



出会いはそう、ある日の放課後に中庭でドッヂボールをしていたももくんを見付けた。こけて、髪に猫耳のように葉っぱがついて、友達に笑われて照れるももくんに一目惚れしたという。

栗原さんはかなりのストーカー質で、ももくんを何度も盗撮したり、ももくんが捨てた紙パックジュースをゴミ箱から拾おうとしたり、時間割表を入手して行動を把握したりと...結構ガチ。
私もストーカー体質だから気持ちはよく分かる(◞‸◟)

のりかも栗原さんの行動には心配の様子だが、ももくんを好きな理由が「可愛いから。顔もそうだけど表情がコロコロ変わるのが可愛くて、素直な人なんだと思ったから。」というわりとしっかりした内容で安心。陰ながら応援していた。

ももくんの写メコレクションが100枚になったら告白するという願掛けで見事、告白に成功したワケだ。
私一度も話したことない人に告ったことあるけどフラれたぞ。そりゃ見ず知らずの人だし当たり前って今じゃ思えるけど...ももくんが応えた理由は何だよおおおおお



ストーカーの如くももくんを調べ尽くした栗原さんには、せっかくももくんと下校できているものの今更まともな質問ができない。
無言で歩く2人。栗原さんが横目でももくんを見ると、可愛くて素敵な横顔...これは写メを撮ってフォルダに収めなくては!!!とはしゃぐが、シャッター音と同時にももくんが振り向く。
ももくん「...え?」
と、戸惑うももくん。言い訳を考えて焦る栗原さん。
すると、ももくんは何かに気付き、栗原さんを撮った。
ももくん「ははっ、仕返し。」
照れながら笑うももくん...天使...
栗原さんが写真を撮ったのは「場を和ませるため」だと解釈したようだ。鈍感ニブチンで良かったな。





【第2話 衣替えの季節に】

ももくんと栗原さんが付き合った日の翌朝、1人で登校中のももくんを偶然見つけた栗原さんは、ももくんに駆け寄り2人で登校する。



学校に着き、ももくんへの告白が成功したことをのりかに報告する。のりかは祝福してくれたが、栗原さんが手に持っていた『ある物』が気になっていた。その『ある物』とは...ももくんの使用済みストローであった。
のりか「変態か! 流石にそんなの舐めてたら私でも引くよ。」
栗原さん「舐めるなんて...そんなの...間接的にキスするみたいで出来ないよ...」
のりか「彼氏のストロー盗むことの方が私には出来ないよ。」
栗原さん「嗅ぐのはアリかな...?」
小・中学生の時にそれに似たようなことをしようとしていた(未遂)私には何も言えない。←

栗原さんは、盗んだのではなく、ももくんが今朝登校中に飲んでいた苺ミルクの紙パックを代わりに捨てといてあげると言ってもらった正規ルートだと主張する。...どっちもどっちだと思うぞ。
動機は『背を伸ばすために毎日牛乳を飲みたいんだけど、お腹を壊さないために苺ミルクで補っているという可愛らしいエピソードがあるため捨てるのが勿体ない。』だそうです。苺ミルクの方がお腹壊しそう。
私だったら捨てるのが勿体無いとかではなく、ただ単に好きな人の全てを知りたい、我が物にしたい的な思いでやるな。もうストロー盗むまではしないけど...(主も元ストーカーです)



一方、ももくんも年上の彼女が出来たことを理人と翔太に伝えていた。
翔太「彼女って、今朝ももちゃんと一緒にいた子?」
ももくん「あぁ、うん、そうだよ!」
理人「ブスだった? ブスだろ、それ。」
翔太「んー顔までは見てないんだけど...何となく、忠犬って感じはしたよ!」
翔太は今朝、栗原さんが40分程ももくんを待ち伏せしていたのちに、ももくんと一緒に登校していったのを目撃していた。栗原さんがももくんと会ったのは偶然ではなく、工作されていたのだ。
それを知っていて言わない翔太優しすぎな...



2人が付き合ってしばらく経った。

栗原さんと一緒にいるうちに、彼女に対して不思議に思うことがいくつか出てきたももくん。
言った覚えのない内容の話を知っていたり、学年が違うため教室の場所も遠いはずなのに休み時間に会う頻度が高かったり、こっちから話掛けると奇声を発して逃げて行ったり...栗原さんについて知らないことが多すぎるから近付けるきっかけが欲しいと、前向きなももくん素敵です!!!

栗原さんの行動にのりかも心配していた。だが、
栗原さん「あたし、普段は勝手にももくん観察しているから自分から会いに行くなら大丈夫なんだけど、不意にあの笑顔で話し掛けられるとテンパって、何も話せなくなっちゃうんだよね。」
ああああああああ分かる。私も追い掛けたい派だから、相手からアクション起こされるとビビるし、そんな感覚なのかなぁ。



梅雨。雨が降っている日の放課後、ももくんと栗原さんは一緒に帰ることに。
栗原さん「傘、持ってきた?」
ももくん「...うん、持ってきたよ! (相合傘はちょっと難易度高いなぁ...近付けるけど。)」
栗原さん「(ももくんは持ってくるタイプだったかぁ...読みが外れた。今度忘れて来よう!)」

衣替えの季節になり、ももくんの露出した肌が見れて興奮する栗原さん。しかし、その幸せは長くは続かなかった。
せっかく傘をわざと忘れてきたのに、日直当番で居残りさせられももくんと帰る時間合わせられないし、のりかも用事があって先に帰ってしまった。仕方なく1人で走って帰ろうとするが、雨が強くなり、途中で雨宿りをする。すると、そこにももくんがやってきた。
ももくん「いつもの時間に昇降口にいなかったからLIMEしたんだけど、気付かなかったみたいだね。教室で残ってたら、雨の中走っていく姿が見えてビックリ。傘忘れたなら言ってくれたら良かったのに。」
栗原さん「(そういえばあたし、自分が追い掛けてばかりで、ももくんからの連絡とか期待したことなかったかも...なんか凄い、嬉しい!嬉しい!嬉しい!)」
ももくん最高かよ、追い掛けてきてくれるなんてかっこよすぎ。

雨に濡れて下着が透けた栗原さんの姿に気付き、顔を赤くして照れながらもすかさず自分のカーディガンを貸すももくん、純粋過ぎてもう...可愛い。

その後、2人で相合傘をして下校する。いいなぁぁぁぁぁ相合傘で下校とかしたいぃぃぃぃぃもう出来ない(´;ω;`)
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