METAL GEAR SOLID V:THE PHANTOM PAIN
ジャンル
タクティカル・エスピオナージ・オペレーション発売会社
コナミデジタルエンタテイメント年齢制限
CERO:D(17歳以上プレイ可能)プレイ可能人数
1人(オンライン有:1~16人)プレイ時間目安
編集中評価
ストーリー | グラフィック | サウンド | システム | 難易度 | 総合点 |
---|---|---|---|---|---|
[color:#f00{}] |
\こんな人にオススメ!/
\どんなゲーム(´・ω・`)?/
あらすじ
感想・考察(以降ネタバレ注意)
【序章 覚醒】始まりは病室。9年間昏睡状態だった主人公・エイハブが覚醒した。エイハブは9年前に大きな爆発で重傷を負った。金属や人間の歯・骨の破片が体内に入り込んでいたため、記憶障害や知能障害が出る。更に左手はなくなっていた。
ある日、死んだはずのエイハブが生きていると外部に漏れた。このままでは命を狙われてしまうため、急遽形成手術で顔を変え(プレイヤーが作成)、義手にした。ドクターとナースと病室で話をしていると、何者かが2人を後ろから殺し、まだ身動きが自由に出来ないエイハブにも襲い掛かる。すると、イシュメールと名乗る自称9年間エイハブと共に過ごした患者の男の手助けにより、襲い掛かってきた女を火炙りにして窓から落とした。2人は病院から抜け出す。...あれ、顔整形してなくね? 私に造らせておいて変わってないってどういうこと?(怒)
エレベーターから逃げようとするも、子供のような背丈の化物が現れ爆発。次に火に包まれた大人の化物が現れ襲われ掛けるが、タイミング良くスプリンクラーが起動し、火と共に消えた。なんだったんだあいつら。
段々と体が動かせるようになってきたエイハブ。脱出経路を探すが、途中、院内で人影がいくつか見えた。身を隠しながら進む。敵であろう人影が病室で他の患者を殺している姿を間近で目撃してヒヤヒヤした。死体がこっち向いてんのも怖い。ベッドの下に隠れてたけど、死体真横だったし、絶対バレるって!!!何でバレなかった!!!
他の患者も敵に見付かれば容赦なく殺されていく。ヘリに助けを求めた患者とナースも射殺された。陸も空も敵に包囲されていたのだ。なるほど、初めてのメタギアプレイだけど、こいつらに見付からないように脱出するステルスゲーなのか。面白い。
途中、死体に紛れて死んだフリをして敵の見回りをやり過ごそうとするが、敵は卑劣で死体撃ちをして死んでいるかの確認を徹底していた。これ流石に無理だろ!!!と思ったら、エイハブとイシュメールだけ確認されないという強運wwwwwと、思ったのも束の間、イシュメールがビビり過ぎて小便ちびった!?!?wwwww床が液体でびしょびしょに濡れる。それに敵が気付いてイシュメールに近付く。だが、隣には点滴の袋から液体が漏れていた。あれ?小便じゃなくて点滴液? 敵はイシュメールをスルーし、何故かエイハブに目を向けた。ライトを向け、生死の確認をすると、エイハブは眩しそうに唸る。はーいwwwwwオワタ\(^o^)/wwwwwそこでまたタイミング良く子供&大人の化物が現れて敵を炎で殺してくれた。ナイス☆ エイハブとイシュメールはその隙に敵が落とした銃を拾って逃げるが、化物もこっちを追って来る。追い込まれた時、イシュメールが咄嗟にスプリンクラーを狙って銃を撃ち、水を降らせて化物を消し去った。
その後、エイハブも銃を手にして銃撃戦に参加できる。ハンドガンなのに射程めっちゃ長いぞwwwww何とか敵を一掃し、やっと外に脱出だ!となった時に、再び子供&大人の化物が現れる。敵が総勢を上げて化物に立ち向かうが次々と殺される。敵が銃を撃っても戦車で撃っても轢き殺そうとしても化物は死なない。無敵か...。化物がヘリを操って、プロペラ回して敵を切り刻む描写がとてもエグイ。
エイハブも化物に狙われるが、イシュメールが何処からか車を盗んできてそのまま脱出成功。
外に出られた2人だが、敵の襲撃を受け意識を失う。気が付いた時にはイシュメールの姿がなかった。車の外に出たエイハブの上空には敵ヘリ...絶望的な状況。だが化物がいた病院から巨大な蛇のようなものが現れ、敵を食してくれる。しかし火に包まれた馬に乗った化物がエイハブを追ってくる...なんかもうめちゃくちゃだなwwwww
エイハブの前に、白馬に乗った中年男が現れ、「敵ではない、早く乗れ!」と救いの手が差し伸べられる。...誰? とりあえず乗り、化物から必死に逃げる。途中、エイハブ達は崖から川に落ちたが一命を取り止めた。
【第1章 報復】
中年男の名はオセロット。BIGBOSSであり、9年前エイハブの相棒だったカズヒラ・ミラーから『エイハブを病院から救い出す』『俺(ミラー)を助けに来い』と依頼されたという。ミラーを救い出し、再びエイハブの部隊を創る、それがオセロットの願いであった。
ミラーはソ連に捕まり、命はもって2週間。彼を助けるためにアフガニスタンへ向かう。目的地に着くまでにエイハブは自分の体をほぼ完璧に使いこなせるようになった。
ミラーがどの辺りに捕虜されているかの情報がないため、偵察をしながら彼の居場所を突き止める。9年前の『伝説』を取り戻すため、エイハブの単独行動をオセロットに命じられる。
(ここから4日間の間にミラーを助け出さなくてはならない。)
ウィアロ村落にてミラーの居場所の手掛かりとなる物を見付ける。
ワンデイ集落にてミラーを発見。救助。彼は右腕と左足と左目を失っていた。
ワンデイ集落から抜け出し、ヘリで逃げようとするも、謎のガスを発する化物が現れヘリの着陸不可能。ミラー含む隊員一同は奴らにやられたという。人外の生き物色々出てくんのな...
着陸場所を変更し、エイハブとミラーは無事にその地から離れることに成功した。
【第2章 ダイアモンドの犬】
エイハブ亡き部隊(ダイアモンド・ドッグズ)の基地(マザーベース)はセーシェルにあった。エイハブが帰還した今、彼を中心とした部隊を一から創り直していく。
マザーベースを大きくするためにミッションで資金を貯め、人材を集めていく。
【第3章 スペツナズの英雄】
資金を集めるために汚職をする。何の恨みもない人達を、依頼だからという理由で殺さなければならない。
今回の依頼はシャゴ村落にいるスペツナズ支隊長の排除。