THEATRHYTHM DRAGON QUEST
ジャンル
音楽ゲーム発売日
2015.03/26発売会社
スクウェア・エニックス開発会社
インディーズゼロ年齢制限
CERO:A(全年齢プレイ可能)プレイ可能人数
1人(オンライン無)プレイ時間目安
ストーリー終了/6時間程度評価
ストーリー | グラフィック | サウンド | システム | 難易度 | 総合点 |
---|---|---|---|---|---|
5 | 9 | 8 | 8 | 7 | 80 |
- 今までのシリーズのキャラクターの中から自分の好きなキャラを選んでパーティーに入れられる。
- 全て歴代の名曲を使用しており、ドラクエファンにはたまらない。
- ストーリーらしきストーリーがなく、取って付けたような短さ。寧ろなくてもよかった。
- レベル上げがあまりにも簡単すぎる。Lv.99なんてあっという間。
- BPMが高い曲の場合、スティックを必要とするノーツは方向指示が上手くできない。(左斜めに傾けたつもりが左に傾けてしまったなど)
\こんな人にオススメ!/
\どんなゲーム(´・ω・`)?/
使うのはA・B・Y・Xボタンのいずれかとスティックのみ。必要なのは2ヶ所だけ。(又はタッチスクリーンのみ)
画面の上から譜面が降ってくる形式と左横から譜面が流れてくる形式がある。どちらもタイミング良くボタンを押すかスティックを傾ける。(タッチスクリーンの場合はタッチするかスライドするか)
ドラクエ1~10までの中から選抜されたキャラクター達から4人を選んでパーティーを組み、曲を選択すると譜面の背景で戦闘や探索が行われる。戦闘時はプレイヤーがミスをする度自分のHPが減り、ミスしなければモンスターに攻撃を加えられる。モンスターを倒せばクリアとなるため、自分のHPが0になっていなくてもクリア出来ない場合もある。
あらすじ
時の間隔「リズム」を見守る精霊達がいました。音楽を司る精霊はリズムから生まれ、世界は音の優しさで満たされていた。
しかし、闇の世界から現れた魔物の力で音楽を司る精霊は力を失いつつあった。
精霊の力の源である音楽の波動「リズポ」を高めるために、精霊に導かれし戦士達は音楽を紡ぐ旅に出る。
感想・考察(以降ネタバレ注意)
全ての曲はふつう・難しい・激ムズ の3つの難易度に分かれています。まぁ、音ゲー経験者から見るとふつうは簡単、難しいが普通、激ムズが難しい といった風に感じるでしょう。私はほぼ激ムズでプレイしていますが曲によっては落ちます。画面の上から譜面が降ってくる形式は戦闘が背景(BMS)、左横から譜面が流れてくる形式は街の外を歩いて回る背景(FMS)。BMSは縦に分かれた4つのレーンがあり、そのレーンを伝って画面上からノート(音符)が画面下に落ちてくる。一定の場所に落ちてきたらA・B・Y・Xボタンのいずれかを押したりスティックを動かす。しかし、KONAMIのbeatmaniaやpop'n musicのように1番左のレーンから落ちたらこのボタン、左から2番目のレーンから落ちたらこのボタン、という風に各レーンと各ボタンは対応しておらず、どのレーンからノートが落ちてきてもA・B・Y・Xボタンのいずれかを押せばOK。つまり左から2番目のレーンからノートが落ちてきたら、AでもBでもYでもXでもどれでも押してくださいってこと。その点は音ゲー初心者には易しい。タイミング良く合わせられたら敵に攻撃を与えられ、曲が流れている間にボスを倒せばクリア。ミスが多くボスを倒せなかったり、自分の
FMSはレーンがないため左横のあらゆる場所からノートが流れてくる。【ミュージックプレイ】
【チャレンジモード】
【すごろく場】