FF14攻略記事

FF14 世界設定 †キャラクター「ガウィン」

†キャラクター「ガウィン」



「おいおい、なんだよ。
俺は試合を観戦しているだけの、善良な商人だぜ?
どうせ宿屋の使いの、しょうもない冒険者だろう。
俺が武器泥棒の犯人だーって、疑われてることは知ってるぜ?
言っとくが、俺はずーっとここにいたぜ?
向こうで俺のことを見張ってる、妙なやつらに確認したっていいぜ。
そのことが証明されるはずさ。」

 商会「紅月商会」の代表と思われる人物。もっとも、知的な商業団体と自称する紅月商会自体が、盗賊団とやっていることは変わらないが・・・。
 帝国のアラミゴ侵攻の際に、鍛冶屋だった父親を亡くした。その際に、冒険者が父親が命がけで作った武器を二束三文で持っていってしまったため、それ以来冒険者を恨んでいた。ダラガブの異変を商機とするため、更に復讐の為に冒険者の武器を盗むという事件を起こす。
 だが、事件屋ヒルディブランドとPlayerの手によって彼は捕らえられることになる。



「・・・ったく、そのしつこさに免じて認めてやるよ。
ご想像どおり、冒険者の武器を頂いているのは、俺達『紅月商会』だ。
だが勘違いするな、俺達は盗賊団じゃなくて、知的な『商業団体』だ。」


「残ったのは、商売のいろはも知らない俺と大量の在庫。
冒険者どもはそこへ押し寄せてきて、親父が命がけで作った武器を
二束三文で買いたたいていきやがったんだ・・・」


「・・・だから、今回の『仕入れ先』として冒険者を選んだのさ!
親父の武器を、タダ同然で奪っていったお前らだ!
武器の一本や二本、俺に返してくれたっていいだろう!?」


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