攻略記事

ヴィエラ

概要

オサード小大陸の少数民族で、その名は「森の民」を意味する。古来より、森の奥深くで独自の共同体を築いて暮らしてきた歴史を持ち、近年まで他種族の生活圏に姿を表すことさえ少なかった。
特に成人男性は単独での放浪生活を送るしきたりのため、目撃例すら稀である。なお、外見はヒューランやエレゼンに近しいが、耳が大きく発達しているのが特徴的。

部族

ラヴァ・ヴィエラ

森の暗がりに溶け込む褐色の肌を有するヴィエラの部族
自らを聖地たるゴルモア大森林を守る「森の護人」と定め、許可なく立ち入る者には、容赦なく槍と矢を以て応じる。
旧ダルマスカ王国の支配下にあっても、自治権を認められ、旧来の暮らしを保っていたが、外界へと進出した者もいたようだ。

ヴィナ・ヴィエラ

山を彩る冠雪のような白い肌を有するヴィエラの部族
スカテイ山脈南側の山腹周辺を根拠地として、外界との接触を絶ち、今も古くからの狩猟採集生活を続けている。
そんな古来からの生活を捨て、山を降りた者も降り、戦乱の余波を受けて、一部がエオルゼアへと旅立ったという。

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