GUNS N' SOULS攻略記事

RPGの大御所・スクエニ渾身の一作がついにリリース!早速プレイしました!

ついに、ついにこの時が来ましたね!スクエア・エニックスがお届けする新作『GUNS N' SOULS』がついにリリースされました!ジャンルは過去を見ないハイスピードアクションRPGとのことですが、果たしてそのワードの意味とは一体…うごごご…

突然始まる超美麗OPに思わず熱く滾らされる!

ワクワクしながらゲームを起動してみたらまず目に飛び込んでくるのがOPムービー!いや、すでに公開されているものなのでわかってはいたはずなのですが、やはりいざアプリの中で見ると感動もひとしおですね!ネットで見ても「へぇ~こんなのなんだ」としか思わなかった方も、改めてゲーム内で見ると、また違った感動が得られるかも知れません。

その美麗グラフィックによるOPは迫力抜群で、テーマソングになっている「fire just do it」との相性も抜群!この曲もまたかっこいいですね!とにかくこのOPはなかなか期待させるものに仕上がっていますよ!

デッキを組んで始まるのはハイスピードアクション!

チュートリアルムービーもありましたが、僕は操作やゲーム性に関しては一切の情報を入れていませんでした。突然カードが召喚されて、ふむふむ、デッキを組んで、ガシャーンと"ガンズ"に装着して、さぁゲームのスタートです!

ゲームの内容はものすごいはっきり言ってしまうと『魂斗羅』の3D面です(ド直球)
…「一体何を言っているんだこいつは」派と「言いたいことすごい解る」派の割合が8:2ぐらいになるようなお話をしてしまいましたが、実際に『魂斗羅』をプレイしてもらえばわかります。いや『魂斗羅』の話はもういいんです!今はスクエニの『GUNS N' SOULS』の話をしてるんです!

チュートリアルステージの内容は、ボスに辿り着くまでの道中と、ボス戦。道中のプレイ感覚は非常に『TempleRun』などのランニングアクションに似ていて、そういったゲームに慣れている方ならすぐ入っていける内容だと思います。というか『TempleRun』やってたらチュートリアルいらないんじゃね?そんな勢い。
で、ボス戦は『魂斗羅』なわけで、なんだか贅沢なゲームシステムだなぁと漠然と思ったのは僕だけでしょうか。

豪華声優陣が彩る、フルボイスムービー

本作の魅力のひとつに豪華声優陣というものがあります。主人公役を務めるは中村悠一氏。最近では『ハマトラ』のレシオ役なども演じていますね。なにげに『遊☆戯☆王』のダイナソー竜崎を演じているのが個人的にアツいですが。
公開されている映像にはチュートリアル後のムービーまで収録されていたので、すでに声を聴いて盛り上がっている人も多いかと思います!

で、実際ムービー中しゃべるしゃべる。これは飛ばせません。じっくり聴きましょう。効率プレイもいいですが、せっかく声が入ってるんです。聴きましょう。

デッキを組んで、フレンドと協力して戦闘に挑むRPG

UIは近年の人気RPG作品を参考にしており、わかりやすくスタイリッシュなものに仕上がっています。なので、初めてのプレイ時も混乱せず、なんとなくこうだろうな、というのがわかりやすく、取っ付きの良さはピカイチです(メニューの子かわいい)。

ステージはそれぞれダンジョンに潜るシステムを採用しており、ひとつをクリアするとまた次のダンジョンが開放される、と言った具合です。このステージの名前がいちいちカッコよくて、おそらく子供に読めない熟語を多用するのはさすがスクエニと言った感じです。
ガンズに組み込むデッキの他に、フレンド(初期はランダムに他のプレイヤーが選択される)のリーダーカードを足した6枚のカードに力を借り、プレイヤーはダンジョンを駆け抜けることになります。

プレイレビュー

チュートリアルをプレイした時にはなかなか気付けないと思いますが、本編になって見ると思ったよりも忙しいゲーム性であることがわかります。
走って、道中のアイテムを逃さずとって(クエストで全部取れというものがある)、敵を倒して、敵の攻撃を避けて…と多くのことを同時進行でやっていると、どれかしらが疎かになって、ついついアイテムを取り逃したり、ダメージを受けてしまうなどしてしまいがちです。
ただこのクエストをクリアするためにダンジョンを何度も周回するというのが、徐々に先に進んでいくために必要なことなのかもしれません。

本作は、他のRPGに比べるとテクニックが必要です。
先ほど僕は「『TempleRun』みたいだ」と書きましたが、つまりは反射神経と正確な操作が要求される局面が今後どんどん増えていき、カードを強くするだけではどうにもならないことも多く出てくるでしょう。
すると逆にテクニックさえあれば無課金ユーザーにも勝ち進むチャンスが与えられるということになるのではないでしょうか。

簡単操作か、と言われると正直その簡単な操作をすごいスピードで繰り広げなくてはならないため、クエストなどのやりこみもしっかりこなしていこうと思うとゲームの難易度はそれほど低いとは思えません。
そのプレイの要求度は、さすが"ハイスピードアクションRPG"というだけのことはあるかと思います。

スクエニが本気を出して作ったスマホRPGである本作は、様々な要素を取り入れることによって今までRPGに興味がなかったユーザーでも楽しめるような作品であると感じました。

興味のある方は是非プレイしてみてください。
この記事が少しでも本作の盛り上がりに助力できればこれほど嬉しいこともありません!

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