乖離性ミリオンアーサー攻略記事

傭兵の必須カードについて

傭兵を始める上で必要となるカードをピックアップ。
基本的に傭兵は火力を出す事を求められるため、アタッカーだけではなく自己バフ系のカードも重視される。

アタッカーは相手によって有利属性のカードを用意する必要があるが、自己バフは使い回しが効くため、必須とされるカードは大体バフに関するものが多い。

過去のイベント産を持っているかどうかで大分デッキの編成難易度が変わってしまう。ここでは現在入手可能なカードを紹介。

物理か魔法、好みで選んで問題ないが物理は要求されるカードの入手難易度が高いため、魔法のほうが敷居が低め。
物理魔法混合というのもあるが、中途半端になってしまうため超弩級では好まれない事の方が多い。

物理傭兵向け

「神話型トール」と「猫耳型ペリドッド」は騎士メダルでの交換が出来ず、ガチャで出すしかないため入手が困難である。

物理バフ付きアタッカー

蹴球型リトルグレイ
拡散型レーヴァテイン
3コストで使える物理バフ付きアタッカー。最低1枚できれば2枚とも用意しておきたい。
難易度問わず有用なカードであり、ぶっぱのお供や残った部位を破壊する時などに使える。

複製型ウアサハ
コストは4と重くバフ値も控えめだが、3ターン継続するため優秀。6Cぶっぱしたいけど赤凛い無い人向け。

物理バフ支援

神話型トール
3ターン継続する物理バフ支援。HPが高くそれでいて3コストと軽いため使い易い。大幅に物理傭兵の敷居が下がる性能を誇るが、超聖杯祭でのみ排出されるため、入手難易度は高い。

猫耳型ペリドッド
2ターン継続する高数値な物理バフ支援。3ターン以上経過すれば更に威力が上昇するとてつもない性能を持つ。ぶっぱ前ならば大体条件を満たすため、基礎バフ値以上の効果は期待できる。

納涼型ローエングリン
3コスト自己物理バフと言えばこれ。魔法傭兵と違ってぶっぱ前に間に合わなくても物理傭兵ならば腐る心配が無い。騎士メダルで交換可能なカードの中では最も優先順位は高い。

魔法型傭兵向け

「炎夏型エヴェイン」「納涼型ローエングリン」は共に騎士メダルでの交換が可能。魔法傭兵の方が敷居が低いとされる理由の一つである。

魔法バフ付きアタッカー

逆行型モルゴース
秋季型パレット
3コストの魔法バフ付きアタッカー。バフ値や基礎ダメージは物理のものと同等。こちらも1枚できれば2枚入手を推奨。
超弩級においては6~7Cぶっぱの流れが多く、自己バフが充実していれば無くても問題ないものの、3Dボス以外なら使うことが多いため必要なカード。

第二型ペリドッド
4コスト控えめバフだけど3ターン継続する。複製型ウアサハの魔法互換のカード。6Cぶっぱしたいけど観月型フェデルマが無い人が使う。

魔法バフ支援

炎夏型エヴェイン
2ターン継続の魔法バフ支援。ぶっぱ準備に用いられるカードであり、魔法傭兵にとって最も重要となるカード。

納涼型ローエングリン
3ターン以下ならば魔法ダメージも上昇するため、魔法傭兵でも使える。勿論3ターンまでに間に合わない場合は使えず仕舞いとなってしまう。
このページのコメント