パズドラ攻略記事

香彩の丼龍・ハッポウ


「青の丼龍」で登場するモンスター。

ステータス

属性:水
コスト:12
タイプ:ドラゴンタイプ/回復タイプ
レア度:5

最大Lv:99
HP:2403
攻撃力:1029
回復力:327

スキル:マーキュリージェネシス(30→16)
全ドロップを水ドロップに変化。

リーダースキル:水の恵み
水属性の攻撃力が2倍。ドロップを消したターン、HPが大回復(回復力x4)

覚醒スキル:スキルブースト、自動回復

評価

蟲龍あたりからボスドラゴンのコスト(と、ステータス)がグッと下がり、初心者が上級を無理に回してでも狙いに行くメリットが産まれた。
この《ハッポウ》も初心者には非常にありがたく、低コスト、中程度のステータス、良スキルと3拍子揃っている。
しかしこのモンスターのメリットは決して初心者のためだけにあるのではない。

まず注目すべきは《ゼウス・マーキュリー》と同じ「マーキュリージェネシス」を持っている点。
《ゼウス・マーキュリー》のスキル上げをするために「ゼウス・マーキュリー降臨!」を周回するのは並の難易度ではなく、多くの人が諦めてきた事だろう。
そんな人でも「青の丼龍」なら、アテナパーティさえあれば楽に回れる。
《ゼウス・マーキュリー》も《覚醒ネプチューン》のおかげで活躍が約束されているので、スキル最大を1体はキープしておきたい。

次にこの《ハッポウ》が「水属性回復タイプ」である事。
水回復パは花火が作りにくい構成になりがちで、決定打に欠ける事も多かった。
しかし《ハッポウ》の登場により、たった1体で花火を作る事が可能になった。
同じ水属性回復タイプに《アフロディーテ》もいるので、2体で強化水花火を作る事ができる。
ただそんなパーティ構成にした場合「水属性強化」の覚醒スキルが少なくなる恐れがある。
しかし《イズイズ》x2、《初芽局》、《孫権》、《アフロディーテ》《ハッポウ》のパーティで強化水花火+《孫権》のエンハンスで攻撃した場合、《ハッポウ》1体だけでも50万を超えるダメージを叩き出す。
6体で攻撃すれば落ちコン無しでも300万を超えるダメージになるため、だいたいのボスは倒せるだろう。
ステータスも水属性回復タイプでは中の上程度のステータスはあり、決して足を引っ張る事はない。
水回復パーティのお供としてコチラもスキルを上げておきたい。

総じてスペダンボスとしては珍しく一線級のスペック。
スキル上げにも良し、サブにも良し。
初心者にとってはリーダースキルもありがたし。
リーダースキルは回復にプラスを99振れば、覚醒スキルも合わせて毎ターン2996も回復するのはでかい。
序盤から終盤まで長く使っていけるモンスターである。

使い道

序盤はリーダーとして、水回復パが育ってるならサブとして、使わないならマーキュリーのスキル上げに。

総評

実用性ならスペダン龍筆頭候補
リーダー:★★
サブ:★★★★
ピンポイント:★★★

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青の丼龍

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