ポケモン サン・ムーン攻略記事

【ポケモンSM】アクジキングおすすめ育成方法

ウルトラビースト:アクジキングのステータス

  • タイプ:あく/ドラゴン
  • 特性:ビーストブースト(相手を倒す毎に自分の最も高い能力値が上昇する)
  • 種族値:H223 A101 B53 C97 D53 S43
  • ばつぐん(4倍) フェアリー
  • ばつぐん(2倍) こおり/かくとう/むし/ドラゴン
  • いまひとつ(1/2) ほのお/みず/でんき/くさ/ゴースト/あく
  • いまひとつ(1/4) ---
  • こうかなし エスパー

ウルトラビースト:アクジキングの特徴

ウルトラビーストの1体にして、サザンドラに次ぐ第2のあく・ドラゴン。

サザンドラ同様に様々な攻撃技を覚えるが、AC共に劣り、Sは比べようもなく鈍足。

火力のなさは深刻であり、相性上有利であるはずのギルガルドやクレセリアに遂行できない。

補完上重要であったふゆうもないため、あちらと同じ感覚で採用すると劣化になりやすい。

タイプこそ同じだが、まったくの別物と割り切った方がいい。

圧倒的なHPを誇る。BDは低いものの耐久値は高く、無振りでもH252サザンドラと同程度の耐久がある。

たくわえるで低めのBDも補強でき、要塞化することも可能。高HPが耐久の要なので、いたみわけ・がむしゃらのような「一定値までHPを減らす」タイプの技に弱い。やどりぎのタネも相手の回復量が多くなるので苦手。反面、ちきゅうなげやナイトヘッドのような一定の数値のダメージを与える技にはめっぽう強いが、使用者が少ないのであまり恩恵はない。

フェアリーには致命的に弱いが、重さ888.8kgからのヘビーボンバーなど、対抗手段がないわけではない。

総じてサザンドラと比べると大きく汎用性で劣るが、別の活路を見出だせるポケモンである。耐久も耐性も悪くなく、活かし方次第といったところか。

ウルトラビースト:アクジキングおすすめの技

物理技

ドラゴンダイブ 、ドラゴンクロー、かみくだく 、じしん 、アームハンマー 、ヘビーボンバー 、ドラゴンテール

特殊技

りゅうせいぐん 、あくのはどう 、だいもんじ 、ヘドロウェーブ

変化技

たくわえる 、どくどく 、ねむる

ウルトラビースト:アクジキングの育成タイプ

チョッキアタッカー型 †

特性:ビーストブースト
  • 性格:慎重
  • 努力値:AD252
  • 持ち物:とつげきチョッキ
  • 確定技:ドラゴンクロー/かみくだく/ヘビーボンバー
  • 選択技:地震/アームハンマー
補助技が貧弱なのでチョッキを持つ事によって更に耐久を高める。CよりAの方が高く、ビーストブーストの恩恵を受ければなかなかの火力を出せるためA振り。物理も等倍以下で確2圏内なら大抵は受け切れる。

両受け耐久型 †

  • 特性:ビーストブースト
  • 性格:わんぱくor慎重
  • 努力値:BD252
  • 持ち物:Zクリスタルorカゴのみ
  • 確定技:たくわえる/どくどく/ドラゴンテール
  • 選択技:ねむる/かみくだく
高い耐久を生かしてとにかく耐えてたくわえるを積んでどくどくで削る型。回復手段としてたくわえるZかねむカゴと起点回避のためのドラゴンテールは必須。

特殊アタッカー型 †

  • 特性:ビーストブースト
  • 性格:控えめ
  • 努力値:C252残りBDS調整
  • 持ち物:こだわり眼鏡/いのちのたま/ラムのみ/Zクリスタル
  • 確定技:悪の波動/流星群
  • 選択技:炎技(大文字or火炎放射)/毒技(ヘドロウェーブorヘドロ爆弾)/身代わり
高い耐久とメジャーな耐性を生かして後出しし、後攻や交換読みから負担をかける。特攻種族値はそれほど高くないためC特化+強化アイテムで補強したい。同タイプで技範囲もほぼ同じ、CSで負けているサザンドラと差別化するために耐久調整が重要となる。素早さ調整は、4振り50族(メガクチ、ヤミラミ)抜きの68振や4振り60族(ニンフィア、ポリゴン2)抜きの148振りなど。

上に戻る

トップに戻る

このページのコメント