ポケモン サン・ムーン攻略記事

【ポケモンSM】カプ・ブルルおすすめ育成方法

カプ・ブルルのステータス

  • タイプ:くさ/フェアリー
  • 通常特性:グラスメイカー(場に出た時、フィールドがグラスフィールドになる地面にいるポケモンはくさタイプの技の威力が上がりHPを毎ターン少しずつ回復(最大HPの1/16)じしん、マグニチュード、じならしの技で受けるダメージが1/2になる)
  • 種族値:H70 A130 B115 C85 D95 S75
  • ばつぐん(4倍) どく
  • ばつぐん(2倍) ほのお/こおり/ひこう/はがね
  • いまひとつ(1/2) みず/でんき/くさ/かくとう/じめん/あく
  • いまひとつ(1/4) ---
  • こうかなし ドラゴン

カプ・ブルルの特徴

物理火力と耐久に優れたアローラの準伝説。

カプ系の中でも最鈍なので、交替読みや先発読みでカプ系と向き合えばフィールドを奪うことができる。やどりぎの種、黒眼、金縛り、両壁、吠えるといった搦め手も多く覚え、サポート型や、ウッドホーンとビルドアップによる格闘タイプのビルドアップ+ドレインパンチのような運用も見込める。

A130からのグラスフィールド下の特化鉢巻ウッドハンマーの指数は81000まで到達し、特化ガブリアスのげきりん(36000)2発以上に相当する(H振りメガゲンガーまで確1)火力があるため、持ち物にも自由が効く。特殊不一致2倍程度なら素耐えも可能。

ガブリアスに対しては、竜無効地震1/4でA特化だけで無振りなら高乱1だが

どくづきを搭載されるとA252ようきの時、HB無振りで確1、H252振りで中乱1、B252で中乱1、H252B108振りから確2となる。対ガブが採用理由の場合、安定して受けるにはHB極振りだがA無振りだとフィールド込みウドハンが無振りガブに確2なので調整が必要。いずれにせよどくづきを打たれた後だとこちらも反動で落ちてしまう。

ヒードランとの相性補完が良く、岩と霊以外はどちらかが半減以下に出来る。特にドランが耐久型の場合、グラスフィールドを地震の弱体化だけでなく回復ソースとしても利用出来る。対砂パでは物理耐久の高い草タイプということで有力。また、砂パで使う上でも共通弱点になりがちな格闘・地面に抵抗を持ち相性がいい。

カプ・ブルルのおすすめの技

攻撃技

ウッドハンマー 、ウッドホーン  、ストーンエッジ 、いわなだれ 、がんせきふうじ 、ばかぢから 、メガホーン 、しねんのずつき 、しぜんのいかり

変化技

やどりぎのタネ 、ビルドアップ 、ちょうはつ 、まもる

カプ・ブルルのおすすめ育成タイプ

グラスメイカー基本型 †

  • 特性:グラスメイカー
  • 性格:いじっぱり
  • 努力値:A252 H252
  • 持ち物:こだわりハチマキ/とつげきチョッキ/いのちのたま/カプZ
  • 確定技:ウッドハンマー
  • 選択攻撃技:ウッドホーン/ストーンエッジorいわなだれorがんせきふうじ/ばかぢから/メガホーン/しねんのずつき/しぜんのいかり
  • 選択補助技:やどりぎのタネ/ビルドアップ/ちょうはつ
グラスメイカー下で圧倒的な威力のウッドハンマーにより相手を制圧していくブルルの基本型。サブウェポンの岩技や超技、虫技により草が通らない炎、飛行、草、毒などもある程度見ることができる。グラスメイカーにより毎ターン回復+地面技を1/4で受けれるようになる。しかしそれは相手も同じで、回復を逆に利用されてしまわないように注意しなければいけない。他のカプにもタイプ上不利ではなく、むしろその微妙な素早さのおかげで対面時フィールドを奪いやすいので対カプとしても有効。

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